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日々いとおかし・・・なマダム日記

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2024.09.20
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カテゴリ:アート
今年の十五夜は、群青色の空に
冴え冴えとした月が上り、ひととき
暑さを忘れてながめていた。

狂言師の松本薫さんからは 、                       広島在住のご友人から届いたという
まるで日本画のような名月を
送ってくださった。




塩路けい子さんは、「俳句会の
大先輩から届いた写真,
題して"  柿の葉と月" です」と
LINEが来た。





なんて素敵❗


また、けい子さんが所属する
俳句結社〈嵯峨野〉の俳友の
大先輩、桂の中村軒さんのおくさま  中村優江さんから届いた十五夜の 
写真も転送して下さった。


 〈 松尾大社と月 〉です。

俳句大会で優江さんが詠まれた句。

《 磐座に 大きな月の あがりたり 》
                                       優江




ひときわ雅びな京都の十五夜に、
居ながらにして酔いしれたひととき。


さて、無知をさらして《 磐座 》が
読めない。

広辞苑をよいしょっとテーブルに
乗せて🔍👀



磐座〈いわくら)






 山中の大岩や崖。
 神の鎮座するところ。

フムフム、忘れないでおこう。

ふと思い出して 和箪笥の奥から
麦わら細工の桐箱を出してきた。

母から受け継いだものなので
たぶん昭和の初めごろ?





絵柄が満月とかぐや姫?
いやいや、紫式部か清少納言か?

18センチ✕24センチの大きな箱。


大麦のわらを原料に、桐箱に細工を
施したもの。



 十二単 や 髪の一筋 一筋まで、
 芸が細かい😵‍💫








  〈プチ知識〉

麦わら細工歴史は古く今から300年ほど前にさかのぼります。 江戸時代、享保年間(1716年~1735年)に因幡の国の住人、半七という人が城崎に湯治に来た際に、宿賃の足しにと麦わらを赤・青・黄に染めて竹笛に巻き付けて湯治客に売り出したのが「城崎麦わら細工」の始まりとされています。

    ↑

   Google先生


《 城崎麦わら細工伝承館 》が
あるらしいデス





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Last updated  2024.09.20 22:07:06
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