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カテゴリ:旅行 自然
夫は🍄🍄🟫きのこハンターでした。
きのこを求めて東に西に。 叔母たちから夫のことを 『きのこハカセはおげんき?』 などとと呼ばれたり
関西菌類談話会に所属していたので お仲間と京都、奈良、滋賀県など にもよくでかけていた。 夫のキノコのスクラップ帳を 開けてみた。 どのページも採集したキノコの 写真で埋まっている。 そして持って帰ったキノコはキノコ 料理の本を参考にしながら、 嬉々としてキッチンでつくる。 出来上がると、 まぁどうぞ、と家族に先に勧める のはこれ如何に・・😅 アナタからまずめしあがれ、 お父さんからとうぞ、などと 譲り合い😂🍄🍄🟫 きのこ料理 の時だけ 謙虚になる 家族😅 確かに、天然のキノコから出る お出汁はことばに尽くせないほど 美味しい。 畑の近くでアミガサタケ (別名 モリーユ茸) をみつけてきたことも。これは フランス料理に欠かせない高級食材。 ブックケースに鎮座しているのは スイスのキノコの本3冊。 『 FUNGI of SWIZERLAND 』 めちゃくちゃ重たい立派な本。 表紙の写真はアミガサ茸(モリーユ茸) 裏表紙はこんなキノコ。 きのこは植物ではない。動物に近い、と夫が言っていた。 木に並んで生えているキノコが 少しづつ移動してるのはまさに 生き物で、キノコは動物、と、 箕面の山を歩いた時に言っていた。 不思議な世界💖✨✨ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.14 08:53:41
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