テーマ:中学生ママの日記(17681)
カテゴリ:目標達成
7月に入り、都知事選に大変興味を持っている
海樹塾 闘魂!塾長です。 個人的に誰が何と言おうと「石丸伸二氏」を応援したい。 今の時代はこのようなリーダーシップとカリスマ性と何よりも政治に対する”熱い信念”を持った 方が人を引っ張っていく時代だ。 有名な2人の女性は個人的には今の政治の世界からは降りてほしい。それはなぜか?彼らのやってきた結果があまりにも国益になっていない方が多いからだ。ここでは詳しくは述べないがテレビやマスメディアだけの情報の恐ろしさも、ネットから学習した結果、そう思うようになった。もちろんネット情報が全てではないが・・・。 さて、話は長くなりましたが、これまでの私の塾人生の経験で、よろしくない共通の性格を持つ子供との出会いを何度か経験してきました。それは「他人にうそを悪気なく、平気でつく」「他人の物を勝手に触る」「他人の物が欲しいと盗む」というワンセットの行為を行う子供です。 そのように、親がわが子を指導するわけがありません。(私のかかわった保護者の方ですが…) しかし、あまりにもそのような子供の保護者には共通因数があるのです。 1 力で子供を圧倒する 強い言葉や暴言で子供を怒り飛ばすことが日常となっている。したがって、子供の方はどうして起こ られているのかの意味や真意がわからぬままに、ひたすら謝りひれ伏すような態度を平気でとるよう になる。心の中は反省していない。というか、反省することがわかっていない。 2 その反面、「物」「モノ」で子供の心を引こうとする 高級ブランド品や高級品を常に身に着け(それそのものが本人が望んだものか否かは不明だが、本人 自体はその価値にあまりおもきをおいていないようだ。)周囲の生徒から「すごいね!」などという 評価を受けているが、逆に本人そのものの人物評価が他人からは得られない。 3 何かをやればすぐに結果が付いてくるという発想が強い 何かとは成績のいい子が持っている高度な参考書や問題集である「モノ」であることが多い。 確かに、しっかりとそれをこなしていけばいいのだが、それを持つことで安心をしている。もちろ その高度なレベルよりもっと基本的なものを学習するのが筋なのだが・・・。したがって、いろいろ と調達したからそれさえやればテストの得点は上がるものだと錯覚して、得点が上がらなければ「あ れだけ買ってやったのに、何をしていたか!」となって、「モノ」ばかり見て「本人」の見るべきと ころを全く見ていない。 何十年にも及ぶ私なりの経験から思うところだが、わが子がより良くなってほしいと思う親の気持ちは どの親も一緒だろう。しかし、その指導方法と子供に対する「真」の思いの純度の違いが残念な子供を産んでしまう結果につながるように思う。大切なことはわが子をよく診ること。他人の子供と比較しないこと。例えばわが子に他人の親と比較されると親はどう思うか? この年になって私は思うのだ。 わが子は、自分よりも少しだけ大きくなってくれれば、それで大満足だ。 それは子供に伝えてある。 だから、死ぬまで私は成長をやめない。やめてはならない。何事にもチャレンジだ! そして、最後に私を超えた子供の姿をみて、あっちの世界に行ってみたいと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月01日 16時37分19秒
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