ＰＲＯＵＤ　ＯＦ　ゆうちょこ

わたしの愛しのパパ。
一緒に暮らして今月で６年になります。
６年たってもわたしの愛情は変わらぬままパパに向いています。
その愛おしいパパはトキドキ突拍子もなく、かなりまぬけな
おもしろいことをしてくれちゃいます。

それはこの前のＵＳＪに行った旅行のときのホテルで起きました。
かなり歩きつかれてフラフラでホテルに行って、雨で体が冷えて
いたので、お酒を飲んで寝たんです。

そしたら、頭上にある窓のところでゴソゴソ音がするんです。
パパが一生懸命カーテンを開けて窓を開けようとしているんです。
「？？？どーしたの？トイレはあっちだよ。」と言ったら
「うん。。。」と言いながらフラフラな足取りでトイレのほうに
行ったなぁ、と安心していたら、ドアがばたんと閉まる音がしたんです。

そしたらドアをガチャガチャ開ける音が。。。
何と外に出てしまって、お部屋に入れなくなっていたんです


もうわたし、死ぬかと思うくらい腰が砕けるほど爆笑しちゃいました。
ドアを開けてあげて、
「トイレはここだよ」って教えてあげたら
「どうもすみませんでした。」と頭を下げてトイレに入っていきました。
わたしはベッドに戻ってもおもしろすぎて、パパの顔を見るたびに
笑いがこみ上げてきてなかなか寝付けず朝を迎えてしまいました

朝、パパに「覚えてる？」と聞いたら全く覚えていないんです
「全然覚えてないよ。」
お部屋に入れなくてノブをガチャガチャ何度もするくらい
パニくっていたのに、覚えていないなんて。。。


こんなかわいいくて、死ぬほどおもしろいパパが大好きです