テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:U・ω・)ノ 高校野球
連日の高校野球ネタでスマソ。でも、今日でセンバツ終わっちゃうんで勘弁してやってください。
今日の決勝戦は、愛工大名電(愛知)×神村学園(鹿児島)。愛工大名電は、愛・地球博パワーもあって(ほんまか?)、ここまで順当な勝ち上がり。一方の神村学園は、なんと創部2年目だそうで・・・。 マジっすか!? まるで去年のセンバツで創部2年で初出場・初優勝した済美(愛媛)のよう・・・。これはもしかするともしかする?!もしかしちゃう!? そんなことを考えているうちに、12時30分試合開始。 いつもお昼休みの1時間は職場の事務所でNHKがかかっているので、最初の30分はテレビで試合観戦することができました。 1回表、三者凡退できっちり抑えた愛工大名電。その裏の攻撃でいきなりやってくれます。 【1回裏】 (愛工大名電) 1番山田、中越え3塁打。 いきなりスリーベース?! 2番柴田、左犠飛。山田生還、1点先制。 うーん、いきなり先取点。さすが名電。 3番佐々木、三ゴロ。 4番堂上、左越えソロ本塁打。大会第10号。2対0。 すげっ、さすが名電の4番。だてに今大会7安打打ってねーぜ。 初回にいきなり2点を先取した名電は、ピッチャー齋賀君の力投もあって、神村学園に得点を許しません。 齋賀君の力投に答えるかのように、名電打線も爆発。3回に2点、7回に3点を追加し、7-0と大量リード。 このまま終わるかと思われた8回表、神村学園は四球や相手のエラーなどにより2点を返します。 7-2で迎えた8回裏、ここまで全試合完投してきた神村学園のエース・野上君でしたが、ここで馬澤君に交代。しかし、愛工大名電の打線は緩みません。連続ヒットで出塁し、ここでも2点追加。9-2とします。 最終回に望みをかけた神村学園でしたが、最後まで齋賀君の投球を打ち破ることができず、3者凡退で試合終了。 去年の雪辱を晴らした愛工大名電が、第77回選抜高校野球大会初優勝を飾りました! 昨春のセンバツで、1点差で負けて涙をのんだ愛工大名電。その悔しさを勝てに1年間がんばってきたのが報われましたね。これも愛・地球博のお(ry 今回は惜しくも準優勝だった神村学園だって、堂々と地元に帰っていいと思いますよ。なんてったって創部2年目でセンバツ準優勝。まるで『H2』の世界(主人公の通う千川高校は、創部2年目でセンバツ出場。そして確かその年の夏の甲子園で優勝した)ですね。去年の済美といい、今年の神村学園といい、漫画の中の出来事と同じようなことがこうやって実際に起こるんですから、やっぱり高校野球はおもしろいですね。l=_=l_ _l=_=l_ _l ウムウム あぁ、毎日楽しみだった高校野球がとうとう終わってしまった・・・。寂しいのぅ。・゚・(ノд`)・゚・。 でも、高校野球の期間中にどんどん溜まっていった仕事を消化しなければならんので、泣いてる暇なんぞありませぬ。 (`・ω・´)シャキーン がんばろ。 |仕事どっさり| λ............トボトボ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月04日 15時49分12秒
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