U=ω=)ノ　ブログみんせい

夏風邪が一週間経っても治らないみんせいです。ｺﾞﾎｯ

夏風邪ってほんましんどいっすわ～。夜になったら熱出るし、息吸うと咳出るし、起き上がると頭ガンガンするし・・・。いつになったら治るのかしｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ


こんな状態なので、日曜日だというのにどこにも出かけられませんでしたよ。だから、録り溜めてあった映画のビデオを観ることに。


１本目は、『着信アリ』。
前評判ではコワイコワイと言われていて、ものすごく期待していた映画が、少し前に地上波で放送されていたので、はりきって録画。でも、それを見た知り合いが、

「全然こわくねー」

という感想を残して失踪（ウソ）。期待半分不安半分といった気持ちで再生。この映画を観てない人は、公式ＨＰを見てもらってあらすじでも読んでみてください。


・・・


なんだか怖いでしょ？でもねぇ、実際観てみるとねぇ、



稚拙フォー！（ＨＧ風）


（稚拙【ちせつ】[名・形動]幼稚で未熟なこと。また、そのさま。）


なんか最初の方で主人公の柴咲コウの友達がどんどん死んでいくんだけど、その死に方がもう稚拙。全然恐怖感をあおらねーのなんのって。逆に、怖がらせようとしてないのか？と疑問に思うほどでした。

それと、オチの意味がわからん。堤真一は死んだのか？柴咲コウは死んだのか？ミミコちゃんは結局どこいった？まぁ、この辺は第二弾の構想があったからこんな終わり方だったのかもねぇ。でも、第一弾を観終わっての感想は


『着信アリ２』なんて観る気無しフォー！


そんなカンジで、２時間を無駄に過ごしました。


それからも暇だったので、そのままビデオを再生していると『火垂るの墓』も録っていたので、久々に観てみましたよ。やっぱり涙が出ました。切ないっすわぁ～ホント。うちにも兄が一人いますが、ここまで助け合って生きていけるかどうかわかりません。

一番泣けたのは、野菜泥棒として農家のオッサンに清太さんが捕まって、そのまま交番に連れて行かれて、優しいおまわりさんのおかげで事なきを得て交番から出ると、外に節子が追いかけてきてたとこ。もう涙が止まりません。（　ＴДＴ）


まぁ、涙はすぐ止まったんですが、咳は未だに止まりません。咳ってどうやって止めるんですかねぇ・・・ｹﾞﾎｯ