テーマ:愚痴愚痴日記(1542)
カテゴリ:U・ω・)ノ 我事
おいらが短気というのは周知の事実なのでありますが、この前久しぶりにエキサイトしましたわ~。
何故キレたかというと、郵便局員のあまりの態度の悪さについ・・・。 この前、会社の用事で近くの郵便局に行ったんですよ。その時に、ついでにミサンガショップの代金としてもらった普通為替を換金したんです。 7枚ぐらいまとめて換金してもらったんですが、そこで対応した局員(50代ぐらいのおばはん)がまたトロいおばはんで。 前からその人の態度は気に食わなかったんですが、いつもはだいたい切手とか売ってる窓口にいるんで為替の換金には関係ないんです。 が、 何故かその日はそのおばはんが為替換金の窓口に。仕方なくそのおばはんに渡すと、終始隣のおっさん局員に聞きながら手続きを進めている。 おいおい、やり方わからんのならなんでそこに座っとんねん。 そういいたい気持ちを押さえつつ、換金できるまで待つこと数分。 無事換金も終わり、数千円をGETしてホクホク。 そのまま会社へ帰り、いつも通り仕事をしておりました。 そして、退社時間の17時まであと数分という頃、1本の電話が・・・ 郵便局のおばはん「●●郵便局のものですが、みんせいさんはいらっしゃいますか?」 おいら「はい、私ですけど・・・」 「今日持ってきてもらった普通為替なんですけど、住所をダブって書いてあるところがあったんで訂正しなければならないんですよ」 ここで一つ説明をしますと、普通為替というのは換金する際に、受取人の住所・氏名を書いてハンコを押さないとダメなんですよ。 で、おいらはいつもミサンガショップの代金は会社宛に送ってもらっているので、会社の住所を書いていたんですね。 初めて為替を換金しに行った時は、会社の住所を書いていたけどすぐ換金してくれました。 2回目に行った時は、まず免許証を提出させられ、住所が違うからどーのこーのと面倒な事をいろいろ言われたりしました。でも、そのまま換金はしてもらえたんですけど。 で、今回。住所欄にはおいらの自宅の住所を書いたんですが、一枚だけ会社の住所を書いてしまったんですよ。(/∇≦\)アチャー と思って、その横に()して自宅の住所も書いていたんです。 どうやらこれがダメだったらしく・・・ 「訂正するのに訂正印が必要になるんですよ。えっと・・・仕事が終わってからこちらの方に来ることは・・・。」 「行けないですねぇ。帰る方向と違いますし、それに時間がないですし。」 「でも、今日中にしていただかないと処理ができないんです。」 「そちらがよく確認してないからでしょう?とにかく、行けませんので」 「じゃあ、これから持って行きますのでハンコだけもらえますか?」 「これからって・・・17時で帰るんですけど。」 「これからすぐ行きますから待っててください!」 「17時まであと3分なので、3分以内に来て下さいね。」 「3分で行きます!!(逆ギレ気味で)」 それから待つこと3分。郵便局員現れず。 まぁ、3分は無茶だったかなぁと思いつつ、退社時間が来たので車の中で待つことに。 うちの会社は住宅地の中になるので、アイドリングするとうるさいんですよね。だから、エンジンを切って待ってたんですけど、とにかく暑い。ジリジリと日に焼けているのがわかるぐらい。でも、ここは動けないし・・・。 そんな状態で5分・・10分と待っていましたが、それでも局員は現れず。 距離を考えても、10分もあれば余裕で来れるはず。それなのに来ない。 それからまた5分・・10分が経過し、待ち始めてから20分ぐらい経っても来ないので、業を煮やして郵便局へ確認の電話を入れることに。 「はい、●●郵便局です」 「あのー、先ほど普通為替の件で連絡いただいたみんせいというものですけど、担当の方お願いします。」 「少々お待ちください」 ~~~~少々~~~~ 「お電話かわりました。もしもーし。」 「・・・ずっと待ってるんですけど。」 「あら、先ほどもう一度会社に電話したらもう帰ったと言われたので・・・」 ブッチーン 「お前が3分で来る言うから、こっちはずっと待っとるんちゃうんか!」 「はぁ、すいません・・・。」 「てゆうか、お前がよう確認せんからこういうことになったんじゃろが!なんでこっちが待ちぼうけくらわなあかんねん!」 「じゃあ、これからすぐ伺います」 「アホかっ!もう帰る!!お前の名前なんていうねん!!」 「タナカデゴザイマス」 「あぁ?」 「タナカでございます」 「お前、このままで済むと思うなよ!上のもんに全部言うたる!」 「ちょ・・それはやめてください!申し訳ございません!申し訳ござ・・」 プー プー プー あぁ、久々に大声出したら、喉イターイ。くっそ。 イライラしながら家に帰り、晩ご飯の用意をしていると・・・ ピンポーン 誰やねん、この忙しいときに。 玄関を開けると、そこには見知らぬおっさんが。 手には、普通為替と粗品のタオルを持っている。 わざわざハンコをもらいに、うちまで来たのでした。やれやれ。 「みんせいさん、本日は大変ご迷惑をおかけしました」 「どこに押すん?」 「あっ、じゃあこちらにお願いします。それと、これつまらないものですが・・・」(とタオルを差し出す) 「済んだんならもう帰ってもらえます?」 「あ、これよろしかったら・・・」 「いらん。はよ帰れ」 ここでおっさん、玄関脇にある水槽の上にタオルを置こうとする。 やべぇ、なんか笑いそう。なんで水槽の上に置く?w でも、ほんまに水槽の上に置いたら投げつけてやろうと思って見ていたら、殺気を感じたのか置かずに持って帰ってましたよw 次の日。 「このままで済むと思うなよ!」とタンカを切っていたので、このまま済ますわけにもいかず、いろいろ考えた末に郵政公社にクレームのメールをすることに。 昨日あったことを切切と書き、送信。 すると、数時間後に返事が・・・。 お客様のお問い合わせにつきましては、 当センターより●●郵便局へ伝えさせていただきました。 該当郵便局より、改めてお客様に ご連絡をさせていただきますので、 恐れ入りますが、お待ちいただきますようお願い申し上げます。 うーん、なかなか対応が早いやんけ。 その数時間後、会社に見知らぬおっさんが・・・。 どうやら、おいらがクレームをつけた郵便局の副局長らしい。会社に入るや否や、頭をペコペコと下げながら謝っている。 おいおい、こんな人目がつくところで何してくれてんねん。 とりあえず副局長を追い返し、もう一度郵政公社へクレームを。 私個人の問題なのに、会社へ来るとはどういうことやねん、と。 すると、またもや即返事が・・・。 何度も不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございません、 当センターより再度●●郵便局へ伝えさせていただきました。 おほっ、対応ハヤスwwwww それから間もなく、おいらのメール宛に副局長からお詫びのメールがきましたよ。 とまぁ、長くなりましたが、郵政公社もクレーム対応にはきちんとしているようですね。 郵政民営化には賛成のおいらですが、ちょっぴり郵政公社を見直しました。 あ、あとお詫びにはタオルじゃなくて切手シートぐらい持って来いよ、とも思いました。 |∞=).。oO(タチの悪い客でスマンノ。) |彡サッ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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