先日千羽鶴用に折り紙が配られて、35羽ほど折って子供に持たせたのですが、
今日ははさみとお弁当を持って集合ということで行ってみると
集めた折鶴の形の悪いものを作り直していました
「何でこんな雑な作り方して平気で出せるんだろう」
と、皆ぶつぶつ言いながら出来上がりのひどいのを折りなおしていました |
『じゃー 一体これらの雑なものは誰が作ったんだ?』って内心思ったのですが…
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折り直しが終わったものだといって箱に入って回ってきた鶴を糸に通そうとして
結局ほとんど折りなおしながら糸通しをすることになってしまいました |
『折り直しが終わってない箱が回ってきたのかな』と思いながら…
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作業が進むにつれ足りない色があって
子供に持たせたけれど、子供がまだ提出していないらしい
という人がいてその息子のところに取りに行ったのですが
最後その鶴待ちで皆が待っていました
私も、一個で糸通しが終わるというというところでその鶴を待っていました
やっと届いたその鶴を見て
「マー、きれいに折ってるじゃないの~」
「そうでしょう!私、起用だから!」
というザワザワという会話が聞こえてきて
私のところに回ってきた一個の折鶴を見て、目が点になってしまいました
『どうしよう…ここで折り直すのはまずいよな~本人横にいるし…』
って思って、気になりながらも、そのまま最後のひとつに糸を通したのですが… |
皆さん冗談を言ってたのでしょうか?
それとも私が受け取ったのだけひどかったのでしょうか?
それとも皆さん皮肉ってたのでしょうか?
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