Story of my life

今日は「わんぱく相撲」にＭとＫが参加するので朝早くバスに乗って出発
区の小学校から希望者が参加するので、会場の高等学校の体育館は子供達と保護者でいっぱい
学年ごとに、男子女子で対戦していく

我が家の４年と１年は残念ながら１回戦負け＆敗者復活戦も負け
２人ともかなり悔しがっていた
この悔しさをバネに来年も挑戦して欲しい

帰り道、少し落胆した主人が子供達に
「負けてよかったよ、お陰で早く帰れて」
なんて言うもんだから、私は激怒
そんな事言ったら、子供達は負けてもいいんだ、パパは負けて欲しかったんだと思うじゃないか！
勝ちたかった、パパもママも勝って欲しかった、がんばったけど勝てなかった
悔しい、でも今度またがんばる、パパもママもがんばって欲しい
それが素直な本音のはずなのに、ひねくれて変な事いうな！

その後、４人でラーメンを食べて、帰りのバスに乗り込んだ
するとＭと以前同じクラスだったＹ君がお父さんと乗ってきた
同じ「わんぱく相撲」の帰りで、負けていた

Ｍは少し前、Ｙ君がいやな事をしょっちゅうしてきて困っていると私に訴えた
同じクラスだったころからずっと続いていると
クラスが違っても、先生のいないところで廊下とかでやってくる
あまり言う物だから、担任の先生に話してごらんと言った
そして、本人が話して、Ｙ君の担任の先生に話してくれることになったと聞いていた

そんな話を聞いていたから、２人の様子がどんななのか注意してみていた
すると、「よお！残念だったな」なんて気軽にＭはＹ君に声をかけるではないか
最初躊躇していたＹ君も、Ｍが親しげに話しかけるから、仲がいい友達という感じで２人は会話していた
「？？？？？」
私はあの話はなんだったの？と思った

バスを降りて、Ｙ君達と別れてから、Ｍに聞いてみた
「あなた達仲が悪かったんじゃなかったの？仲直りしたの？」
すると、気まずそうな様子で「仲直りはしていない」と答える
あなたの言っている事と行動は矛盾している
仲良く話ができるくらいの困り事だったとしたら、もうあなたの言う事が信じられなくなる
返す言葉が無い様子のＭ

まったく・・・どういうことなんだぁ
話が違うじゃないかぁ～