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Story of my life

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2007年06月15日
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カテゴリ:今日の出来事
昨夜から7度代の微熱も続いているK
夕飯も流動食を少ししか食べれない
今朝起きて麦茶を飲んだらまた吐いてしまった
病院でもらった吐き気止めの座薬を再び使う
冬場のノロウィルスが流行した時にも1日たてばケロリとしていたのに、今回はかなり重症だ
すっかり元気なく横たわっている
もちろん今日も学校はお休み

が、しかしこれがまた問題を併発することになってしまった
今日は学校でMのプールが予定されている
昨年「欠神てんかん」と診察されて薬を飲み始めてから学校にも報告をした
するとてんかんの子の保護者はプールサイドで監視をお願いしたいと学校から要請があった
暑い中、1時間あまりプールサイドで我が子が溺れていないかチェックをするわけだが
当然親もいろいろ都合が悪い場合もある
そうなると、子どもはプールに入れないのだ!
ちょっと理不尽な感じがしたが、万が一何か起きたら学校側も責任を取るのが恐いのだろう
実際親が入院してしまい、期間中一度もプールに入れない女の子もいた
これってしょうがないの?!

そして、今日私もぐったりとしたKを1人家で留守番させるわけにも暑いプールサイドに連れて行く事もできず、やむなくMをプール見学にするはめになった
昨日からてるてる坊主を作って楽しみにしていたプールに入れないと聞いて涙目になってしまうM
納得できない様子で落ち込んでしまった
可愛そうに・・・だけどがまんしてもらうしかないわからん
私としては気温が低くて今日はプール入れないことを願うばかり

それにしても、てんかんと言っても発作をもう何年も起こしていない子ども達なのだ
それなりに薬も飲んでいるし、病院の先生も普通に生活していいといわれている
ただ、プールに1人にしないこと
これが学校としてはひっかかっているらしい
健常児でも一人ぼっちでプールで泳がせるなんてありえないのに
どうしてだめなのか理解できない
大人数をみていて万が一溺れていたら気が付かないかもしれない?
それは普通の子ども達だって突然の心臓発作でそうなる危険性だったあるわけだから、条件は同じではないだろうか
とにかく今までそんな事は一度も起きていないのだから

Mも4年生になっていつも母親がプールの時来ているのが本当は恥ずかしいのだ
でも、学校から頼まれているから行かないといけないのよと説明して理解してくれた
5年6年と年齢が上がっていくと大丈夫だろうか・・・
周りの子達もなんでいつもMのお母さんプール見に来るの?と思っているに違いない
てんかんの子なのだと暗黙のうちに分かってしまうではないか
これってプライバシーの問題に引っかかってないのか?

昨年の担任はこの状況をおかしいと思うと言ってくれて、校長先生にかけあってくれたようだが結局変わらなかった
いっそ教育委員会に問い合わせてみようか
親が見ていないとプールに参加できないなんてやっぱりおかしいと思う
もちろん、心配な保護者は見に行ってもいいけれど、どうしても行けない場合は考えて欲しい

少子化問題なんて世間は騒いでいるけれど、実際には親への負担が昔より増えていて、子どもを沢山持つなんてできない状況ではないか
矛盾している~怒ってる





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最終更新日  2007年06月15日 09時52分34秒
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