カテゴリ:今日の出来事
今週は学校公開でMやKの授業をちょこちょこ見に行っている
1年生のKは思っていたよりも教室内では静かで発言はするものの声があまり大きくない 典型的な内弁慶タイプ まあ学校生活はとても楽しいらしいので、いいかなと思う 4年生のMは高学年になって授業のテンポがだいぶ速くなってきた 子供達の頭の回転も皆速いな~と感心する 特に算数の授業は、クラスを半分に分けて少人数でやっているにもかかわらず、言われた事を的確に処理するのがかなり大変そうだ Mは皆からワンテンポもツーテンポも遅れている 結果プリントを終わらせる事ができずに宿題になる 進研ゼミやってるから理解はできているようだが こんなで大丈夫だろうか・・・ やっぱり日本の教育は、話を良く聞き、早く反応し、短時間に間違いなく処理できる人間を作り上げようとしているんだなぁと思ってしまう テストとはそういうものだもんね のんびりさんには辛いな 確かにそういう能力も大切かもしれないけれど、もっと勉強を楽しむ余裕がとれないものだろうかなぁ フィンランドの教育は日本と正反対らしい 中学までテストも無いし、自分が勉強したいところを掘り下げられるらしい いいなぁ~理想だな~ しかも学費が大学まで無料だって? すごいなぁ~ 子育てが楽しくなるだろうなぁ と現実逃避しても仕方がないので とにかく「学校での評価が高い」=「人間としての評価が高い」ではない事を忘れずに、子どもの自己評価を下げないようにフォローしながら信じる方向を目指して楽しく勉強して欲しい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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