カテゴリ:Mの事
夜、Mの担任から電話がかかってきた
絵の件かな?なんて思ったら、プールの件だった 一昨日個人面談があって、その時プール監視に来るように言われている4年生3人の保護者がいかに大変な思いをしているか、いや、私はまだ健康だからいいが、他の2人の方は病気で行きたくても行けなかったり病気の体を鞭打って来ている状況を訴えた 何とか配慮していただきたいと その件に関して、学校で校長先生や主任、養護の先生達と話し合ったとのことだった 結論は、夏休みの間、補助の先生が1人加わってくださることになっていて、その方に親が入院してまったくプールに入れていない子の監視をしてもらうことになったそうだ ただ、3人の子どもを1人で監視するのは難しいので、私は今までどおりプールに来て欲しいとのことだった つまり、うちは現状のままということだ あぁ、墓穴掘っちゃったかなぁ・・・ よけいにうちだけ親が来てるのが目立つ結果になってしまった まあ、一度も入れなかった子が入れるようになったのだからそれは良かった あと、病院の先生の診断書の中の「一人にしない、見守りが必要」というところが学校としては引っかかっていて、一人だけずっと見守るのは困難だだから親に来てもらうということになったそうだ 病院の先生の話では、「誰も居ないところで1人で泳がせない」というニュアンスだったと思うので、ちょっと解釈が違っていると前から思っていた つまり、この文章を「集団の中で見守る先生がいれば大丈夫」とか「集団の中で目立つ帽子にすればよい」とかに表現を変えれば学校側もフリー参加を認めるというわけだ 夏休みにまた病院の先生に会うので、その時に文章の見直しと意味の再確認をしようと思う また書類作成費用がかかってしまいそうだ・・・ 私って要領悪すぎ、ばか正直すぎなんだよね~ でもまあ、後退はしていない感触 少しずつではあるが、方法も分かってきたし、前進できている感覚は持ててきた もうひとがんばりだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月20日 22時13分31秒
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