カテゴリ:今日の出来事
あぁ、やっと新学期が始まった!
昨日が始業式だったが、3年から6年までは校庭で新クラス担任の発表を聞いて手紙を数枚もらって即帰宅なので、Mは9時過ぎには帰ってきた K達新2年生は入学式で合奏などを披露するため10時半頃帰宅 さてさて、一番心配していたMの新クラスのメンバー&担任 機嫌良く帰ってきたM 「嫌いな子とは離れた」とホッとした様子 クラス表のプリントを見せてもらったら、Mは5年1組(3クラスある)確かにあの子もこの子も違うクラスになっている それに、同じマンションで1年の時からずっと一緒で侮蔑の視線を送り続けられていたお母様方のお子様達も遂に違うクラスに あぁ、神様ありがとう~ こんな事思ってしまう私はいささかさもしいと思うが、小学校最後の大事な2年間を共に過すメンバーは、Mにとっても私にとっても非常に非常に重要なものだった 4年で仲が良かった友達とも一緒だし、あぁ、本当に良かった で、担任は?・・・と聞いたら他の区から転任されてきた先生とのこと う~ん、これではまったく情報が無いから0からスタートだな Mは運悪く、1年から5年まで毎年担任が替わっている だから4月に毎年私が先生と面談してMの特性などを説明しなければならない 去年はちょっと面倒くさくなって省略したら、やっぱり上手くいかなかった 前任から引継ぎは行なわれているとは言っても、今まで試行錯誤しながら乗り越えてきた流れまで理解してもらう事はやはり期待できない 私が直接行ってお願いすることが大切だと悟った 早速面談希望のお手紙をしたためなければ・・・ 何はともあれ、明るい気持でスタートできそうで良かった 春休みもあっという間だった そもそも今年の3月は花粉症が最悪状態で、病院で薬を出してもらったにもかかわらずあまり効かず、夜も眠れない日も多かった かかり付けの病院の先生に「先生、薬が効きません~」と3度も足を運び、3度目の正直で出してもらった薬がバッチリ効いて、その日依頼花粉なんて本当に飛んでるの?と思えるくらいに調子が良くなった しかし、時既に4月1日であった・・・ 3月28~30日、子供達は2泊3日のキャンプに参加 子どもが生まれて依頼ではないかと思う主人と2人だけの日々が出来た! この貴重な時間をどう過そうかといろいろ計画していたが、2人でスシローに行き、帰り 夜桜見ながら散歩しただけだった 本当は次の日「東山魁夷展」に行くはずだった なのに、私の花粉症が重症化してしまい、1日中完全にダウン 一人では行きたくないという主人はグッタリ状態の私を不満そうな横目で見ながら洗い物や洗濯干しをやっていた 私だってゆっくりと芸術に浸りたかったのよぉ~ それでも、4月からは嘘のように活発に行動し出した私 子供達と自転車で遠出したり、5日には家族で隣の区のスポーツセンターに行き、ジムで汗かいたり卓球したりした そういえば、Kが出がけに玄関の外で靴を放り投げて屋根のスラブの上に乗せてしまい、管理人さんに梯子で取ってもらう失態もあったなぁ(まったくなんでそんなことするのやら) 6日には「田んぼの学校」の入学式で、家族で参加してきた これは区が主催する田植えから稲刈りまで体験できる農業体験講座みたいなもので、毎年募集が殺到し、なかなか参加できないものなのだ 今年は受付開始半日で300人以上の応募があり、即締め切りとなってしまったらしい 私はたまたま当日の区報で気が付き、すぐに電話して入る事ができたのだ ラッキーだった これから月2回くらいのペースで田んぼに集まって、稲作などを学んでいく 楽しみだ 初日は、昨年の様子のビデオを観たり、先生やボランティアの方の紹介の後、田んぼに行ってそこに居る生き物や植物に触れたりして遊んだ 晴天で暖かだったその日は、かえるやおたまじゃくし、かめやミミズなどを子供達は見つけて触ったりしながら喜んでいた 先週まで満開だった桜も花吹雪となって田んぼに舞っていて綺麗だった そんなこんなでやっと静かなひと時を今日味わっている私 あいにく朝から外は暴風雨 新1年生の初登校にはちょっと可哀想だったな 新登校班で5年生のMは副班長 一番後ろを歩いていく 朝、「副班長、しっかりね!」と声をかけた Kと二人、長靴を掃いて楽しそうに出発して行った 「雨だから走るな、すべるぞ!」とMの声が聞こえた がんばれ、5年と2年! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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