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2008年04月18日
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カテゴリ:思う事
琴線に触れた言葉・・・

他人の心の痛みを想像する事は大切
しかし、「私は他人の気持が判る人間である」という思い上がりは禁物
どれだけ他人の気持を想像する努力をしても、きっとその100分の1も理解できていない

人間はどうしても自分の痛みは過大に重く受け止め、他人の痛みは軽く考えてしまいがち
「他人の気持を最大限に想像する努力をしなければならない。自分の気持ちは、他人に判ってもらえなくても当然である」と考えるくらいでちょうど良い
それでもまだ、自分の気持ちの方がはるかに重大だとみなしてしまっているだろう

悲しみは、無理に忘れようとしてはいけない
悲しみを抱えたまま、凛々しく生きていけばよい
何も辛い事がなければ幸せなのではない
悲しみの中に喜びを見出すことにこそ、人生の輝きがあるのだ





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最終更新日  2008年04月18日 11時52分30秒
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