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2009年07月14日
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カテゴリ:ソフトボール
12日、ソフトボール区民大会の決勝があった

相手は先月連盟大会で決勝を戦って初勝利した強豪チーム

今回は予想通り相手も闘志が違かった



私は3番ライト

初回1死三塁で私に打順がまわってきた

打つ気満々

左バッターの私はセカンドの頭を超えて三塁走者を返す自信があった



しかし!

なんとサインはセーフティーバント

えっ?! ???

何故・・・?



動揺しながらもサインどおりファースト方向にセーフティーバント

ファーストへ全力疾走するもアウト

しかも本塁に突っ込んだ走者もアウト!

相手の守備力が勝った



その裏、5点を失ってしまう

審判の判定も微妙に相手に有利に

テレビ撮影が入っていて、左中間に三脚立ててカメラがあった

そこにボールが飛んで、センターがカバーに回れなかったり

全てが裏目裏目に働いていたように思う

結果は2対11で完敗だった



特に守備力に差が出た

細かいベースタッチや送球技術が違う



たらればはあまり言いたくないが

1回のセーフティーバントが無念だ

監督はかき回そうとしたのかもしれないが

もし、一打出て得点が入っていたら試合展開は変わっていたかもしれない

試合は水物だ


秋の都大会でいい試合ができるように

まだまだやらなければいけない課題は多い



その日の夜の飲み会で

何故ピッチャーをやらないの?と言われた

私にとっては触れられたくない部分だ

一番好きな外野の守備

今はとっても楽しい♪

あのピッチャーをやっていた頃の悶絶の日々に戻りたくない

これは本音だ


今の若いかわいいピッチャーの子

チームに彼女を助けなくちゃという雰囲気ができてとても良いと思う

チームにとっては彼女の方が絶対いい

と思う

でも、ピッチャーは一人では辛い事も分かっている

今のサブピッチャーがなかなか使えない状況も分かっている


もう一度、投げる?

望まれているなら・・・

チームのために

やるしかないか・・・?

・・・







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最終更新日  2009年07月14日 14時09分21秒
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