カテゴリ:今日の出来事
義父の余命はあと1か月あるかどうかの様だが、その残された期間を少しでも快適に充実したものにできるようにサポートしていくことだと思っている
昨日訪問医療の先生が帰った後、義母が私に言う 葬儀は家族だけで行いたいと思っている 長男次男家族だけで、それ以外の義父や義母の兄弟関係にも全て終わってからの連絡で良いというのだ 義父、義母の兄弟も高齢でそれぞれに体を悪くしてこちらに来るのも大変 心配をかけるだけだからとのこと 今住んでいる自治会にも連絡しない、○○さんが亡くなったという回覧も回してほしくないみたいだ 私は少し驚いた 家族葬というのが増えているというのは知っていたが こうやって、ごく身近な人以外には知らせず、ひっそりと最期を送る 高齢化社会とはこういう現象を起こすのか 寂しい気がするが、今の日本の人生の終末は静かに消えていくのが安らかなのか いろいろと考えてしまう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年08月30日 09時23分14秒
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