懲役15年かぁ・・・
今日はため息な気分昨日の「大阪の教職員殺傷事件の少年2審」の報道がきっかけ懲役15年・・・当時17歳だった少年は広汎性発達障害だった考慮した上での判決だったもちろん発達障害と少年犯罪が直接結びついている訳ではない新聞にも「犯罪傾向とは無関係とされる」と明記はされているしかし、こんな事件が何度か続くと社会の目は当然違ってくるあぁ、苦しい・・・また、最近Mが隣の席の女の子と上手くいかず、担任から「そろそろクラスメイトへ告知する時期がきているのかもしれません」と言われたところだった私は以前通っていた教育センターに相談してみる旨を先生に伝え、つい先日相談に行ってきた後日教育センターの先生が担任に電話して話を聞いてくれることになったきっと親には直接言えない悩みや思いがあるのではないかと配慮して私からお願いしたのだ若い2年目の女性の担任、どうすれば良いのか悩んでいる感じがした今週は学校公開で子供たちの学校の様子を見に行くことができる昨日もMの算数の授業を見てきたが、クラスを半分に分けた少人数制でしっかりやれていた隣の子とのトラブルも解決できたようだった一昨日めずらしくMの友達が2人家にやってきたMも喜んで少し興奮気味フレンドパークで遊んでいた時の出来事Kも加わって4人で遊んでいたKがゲームで負けそうになっていつもの様に不機嫌になり出したするとY君がそれとなく勝てるようにしてくれてKの爆発を阻止できた(そうかぁ、相手の気持に配慮して一歩引くことができるのね)Mにも見習って欲しいと思った今朝、朝食の時Mがパンをおかわりしたいと言うそこにあるから自分でやってと私は側を離れた食パンをトーストしてバターといちごジャムを塗って満足げに食べ始めたのが出発5分前「時計見てよ」と私が声をかけると急に焦りだした靴下も履いていない、給食の準備もできていない・・・パンの事にかかりっきりで、準備する事を考えていなかったと言う状況を読む、人の気持に配慮する、苦手なのは分かっている体も大きくなってきた今、周囲の目は厳しくなってきている見ず知らずの人から配慮が足りない行動に直接注意を受ける事もある社会性をもっと学ばせなければ・・・でもどうやって・・・いろいろ本は読んでみてもなかなか良いと思える物が見つからない家で会話する機会を増やし、いろいろな状況での出来事を一緒に考えてみることぐらいしかできないこのままではいけないような気がしている