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April 11, 2007
カテゴリ：お気に入り
 今日は娘の初登園日。 娘の爆睡を傍目に私は眠れない夜を過しました。 （緊張で･･･） 朝からルンルンの娘は マンションの管理人さんに 「初めてなのに泣かないで偉いね～」と褒められ バス停の年中さんのお母さんに 「自分から行く気で偉いね～」と感心され すんなりバスに乗って行ってしまいました。 なんだか肩透かし？でも良かったです♪ さてさて、 引越し前のお話ですが 1月に亡くなった祖父の家の片付けに何度か行きました。 阪神大震災で半壊になった祖父の家ですが 古いものがたくさん残っています。 価値があるような物は無いのですが いくつか形見分けで貰ってきました。 今日はパート１です(笑) 祖父は自宅の一角を店舗にして 今で言う「コンビニ」みたいな店を商っていました。 パンやおでん、ケーキから 日用品、はてはカメラなんかも売っていたそうです。 私が小学生の頃には 駄菓子屋さんとなり 晩年はたばこオンリーとなっていました。 そんな店舗の所から発見された 仁丹です。  おじさん臭い(笑)イメージの仁丹ですが･･･ 発見したいとこが思わず感動の声をあげた古い箱。 （興奮のあまりいとこが箱を破いてしまいました） その中身はもっと感動的なものでした。  ガラスの小瓶に収められた 小さな小さな銀の粒。 ガラスと銀が光をあてるとキラキラ輝いて 思わず見とれてしまいます。 その時代の空気も封印されてそうで 勿体無くて開封していません。 なんだかこの仁丹にロマンを感じてしまって 私が頂いて来ました。 いったいいつの時代の仁丹？ 箱の字は右から左に書いてあります。 意外と新しい物？ 分からないところがまたロマンです(笑) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 11, 2007 06:11:37 PM
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