いっぽいっぽ

♪第１部♪

セドナは　なんだか全く覚えがありません　汗；

あまりに覚えていないので　今デモCDを聴いていますが　なんなんでしょう　真っ白です。

ｕｐするまでに日にちが経ってしまったせいか　　　　さらに汗；

祈りの旅　 ２００４年吹奏楽コンクールの課題曲。

この年は風之舞を課題曲に選んだ団体が多い中、何度も金賞受賞団体のＣＤを聴きこむうちに　祈りの旅が好きになりまして　今回の定演で私が強く推した曲です。

推したまではよかったのですが、とにかく練習が大変で・・・

年が明けて今年になってからようやく曲らしく聴こえるようになったという・・・

しかも・・・

本番まで１ヶ月を切っても　空中分解してしまうことがあったり。

でも　曲の最後の小節のバスとパーカッションの８分休符のあとの８分音符が決まり始めたときの「感動」のような感情をまだ覚えています。

本番でどう演奏されたかは　ＣＤが出来上がってくるのを待ちたいと思います。

ジェイガーの第３組曲　　この曲は　１部の吹奏楽オリジナルの選曲で、セドナだけが決まり　あれこれ聴いてだんだんみんな訳がわからなくなって　

そんな時聴いたジェイガーのきれいな旋律に　「これ！」と企画のみんなで　決めました。

第１楽章のマーチは４拍子と３拍子が交互に来る軽快なコンサートマーチ

第２楽章のワルツは５拍子という不思議な　それでいて心地いい　軽やかな感じ

まるで蝶がふわふわと右に左に　不規則に飛んでいく様な　そんな曲の始まり

第３楽章のロンドは１楽章２楽章の軽やかさとは対象的に　力強くテンポも速いフィナーレ

私がこの曲がいい！と思ったのは　第１楽章のパーカッションソロがあったからなんです。

とにかく　カッコいい！

昨年　バーンズのゴールデンフェスティバル序曲と大栗裕の神話をやりましたが、吹奏楽オリジナルを２曲と　くらべ　今年は組曲を加えた３曲、どちらが大変だったかな・・・

１部は本番で　そう・・・少々おととっ。。っと思う場面もありましたが、全体的によく仕上がって聴いていただけたのでは？　と思っています。

つづきは　また(^_^)