カテゴリ:私と音楽
関東地方、もう猛暑は来ないかも?
もしかして秋が来ちゃうかも?
なんて甘い考えは先週末くらいに打ち砕かれましたね
またまたあせも再発しています。
今年で3回目の真夏のコンサート、無事7日に終了いたしました。 震災の影響が練習から本番までいろいろなところに及びました。
日曜日の夜が定期練習のうちの楽団、練習そのものが中止になったのが約一ヶ月。 練習場の夜間使用が見合わせられていた間は仕事が終わってからいつも参加していたメンバーとなかなか顔合わせできず。 なかなか演出等が決まらない中、なんとかどうにか仕上げていきました。
2月の定期演奏会前から決めていた「秋元 康」特集。 実にたくさんの曲の作詞をしている彼のバイオグラフィーのような選曲にしたものの、なかなか過去の楽譜が手に入らず四苦八苦。
以下プログラムです 第1部 カーター:ラプソディック・エピソード ミッチェル:海の歌 エルガー:行進曲「威風堂々」第一番
第2部 サウスランパート・ストリート・パレード
Feature Program ~秋元 康の世界~ なんてったってアイドル ガラガラヘビがやってくる セーラー服を脱がさないで(金管5重奏) 海雪 AKB48メドレー 川の流れのように
吹奏楽のための犬夜叉
真夏のコンサート、第1回目の一昨年のオープニングは「音楽祭のプレリュード」 2回目の昨年は「インヴィクタ」
夏コンのオープニングにいつかラプソディックをやりたい!!!と思っていて、強力に団長に推した結果取り上げてもらうことになりました。
中学時代の部活動で、どこで発表するという事もありませんでしたが、ラプソディックはよく合奏しました。 譜面は紫コピー(青焼き) そんなちょっとセンチメンタルチックな思いの詰まったこの曲をきちんと指導を受けて演奏できてとても楽しかったです。
秋元 康氏の作詞の曲を演奏するにあたって、指揮の先生からは「メロディーのパートは実際に歌詞がどのように歌われているか、それを考えて」と言われ それぞれの曲をYoutubeで検索して。 ついつい昔のアイドルの動画に、寄り道して見入っちゃったり。
おにゃん子クラブのセーラー服を脱がさないで、はリアル世代とはいえ確か当時はわりと冷ややかに(爆)見ていたので、振り付けのコピーは全く覚えていなくて、何度も見て踊って(汗;) 余談ですが・・・振りコピはやっぱりピンクレディーの世代、です!
以上、練習にまつわるエピソード。
次は本番編をそのうちUPします。
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