カテゴリ:私のこと
調子が戻ってきて、10月のメンタル受診時に11月に職場復帰することを目標にして、この一ヶ月過ごしてきました。 比較的好天に恵まれて、朝次男が登校したあと7時半くらいから一時間半程度のウォーキングをすることを週2~3回。 車で出かけるところを自転車で出かけたり。 パソコン買い替えのために、今まで手をつけていなかった「いらないものを捨てる」ことをしたり、人と会う予定がコンスタントに入ったり。 忙しくすごす中でも何もしない時間を作ったり。 今まで時間に追われて「あれしなきゃ、これしなきゃ」と思ってやる気がおきなくてぎりぎりになってやってどっかり疲れたりしていたのが、不思議と少なくなりました。
なんで?
何でなんでしょうか、自分でもわかりません。 子どもたちがだんだんと自立に向け歩みを進めているからなのか。
ひと月、いえ・・・もう少し前くらいから体も心も軽くなり始めて。
一方
次男の学校では、3年生の現場実習が10月始めから行われていて、今までの3回のように実習時期もみんなが一緒でなく、来春の入社を前提にした実習なので事業所の予定にあわせて実習期間も2週間でなく、3週間だったり個別で違います。 山口大会に出場した生徒は9月の終わりくらいからどんどん実習に出ていました。 10月に入ってから、次男のクラスもほかのクラスも10人全員がそろうことがないそうです。
9月下旬になっても実習の話がなく「まだ連絡こないのかな・・・」 とかなり心配で不安定になっていました。 次男自身クラスメートが実習に行ったり、実習に行くための契約でいなかったりするのを見ているので、少し不安そうでした。
10月に入り担任に確認したところ、進路担当の先生がおっしゃるには、前期の実習先でいつ頃次男を実習に入れるかを検討しているのでその返事待ち、とのことででした。 それを聞いてからは、ある程度開き直りというか、事業所の都合で待っているのだからこれで「やっぱり入社は無理です」と言われることはないんじゃないかと。 もし、無理でも学校と相談しながら何とかするしかないわけで、気に病むことを極力やめるようにしました。
そうこうするうち、先週末やっと次男の後期の実習予定が決まりました。 期間は5日間と短いもの。 場所は前期の実習先(本社は都内)のミシンの工房での実習となりました。 ミシンの工房は今通っている学校の目と鼻の先^^ 事務作業については前期で把握しているので、縫製の実習は5日間で大丈夫でしょうとのことでした。
ようやく次男のほうはめどが立ってきました。
そして、昨日の定期受信日。 主治医から「調子はどうですか?(仕事)どうしますか?」と問われ、
会社から○月×日より復職可能であることを明記した診断書の取り付けが必要なことをお話しして、その旨明記した診断書を出していただきました。
ふーーーー(ため息でなく大きく深呼吸)
受診の時、復職できるという実感はどんなことから感じたかと、復職してから仕事を継続していくために、どんなことに注意してやっていったらいいか、も問われました。 少し考えながらお話しし、気持ちを整理した箇条書きの文書を主治医が作成して手渡してくれました。
やはり、NOが言えない、そこが大きな要因です。 主治医はNOと言わなくても、その伝え方を工夫してみるといいわね、そうおっしゃいました。
まさに、そこ。
私がもっとも苦手としていること。
なんとかそこを「ストレート」じゃなく、上手に伝える練習しなくちゃです。
10日に会社と面談します。 まだいつから勤務できるかわかりませんが、次男同様私も少しめどがつきました。
実習大好き♪
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