カテゴリ:私のこと
自分で言うのもナンですが。
昨日は今日のしばらくぶりの出勤のために、楽団の練習も早退して備えました。
夜も早めに就寝。
朝は、文化祭の振り替え休日で休みの次男に洗濯物を干すのを手伝ってもらったりしながら、「カーネーション」はまったく見る余裕なく、でも余裕を持って出勤。
駅までのバスの中で、9時出勤の同期から「待ってるよ」メール。 以前所属していた部署の方からは「応援してます」メール。 心強いです。
10時出勤なので、10分前くらいに席に着き朝礼で同じブロックの方を前にドキドキしながら挨拶。
パソコンのパスワード変更などでもたつき、半年あまりで社内メールのフォルダが容量オーバーになっていて、いらない文書を次々削除。
一息ついたところで、古巣に復職の挨拶。
あっという間にお昼休みになった感じでした。
午後は仕事のおおまかな流れの説明と、実際の作業手順を教わり何件か処理。
教育係の方は、わかるまで教えてくださるし、画面作業なので目が疲れたら席を立っていいことなど・・・親切に教えてくださいました。
復職にあたり、尽力いただいた所属長ほかの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ただ・・・
ひとつ思ったのは、整合性という言葉を使うことが正しいかは別として 各チームのパート職員の仕事量、仕事の難易度、仕事の責任の重さ などの整合性が取れていないと言うか、要するに同じ時給じゃ不公平じゃないか?!と。
チームの責任者がチーム内の仕事の振り分けをしているのですが、チームごとの差が激しくて、その辺りを総合的にチェックする機能がないと言うか…
昨年、入社して3~4ヶ月でその辺りのことにはすでに気づいていましたが、この就職難の折、入社できただけでも感謝しなくちゃとあまり考えないようにしていました。 先輩のパートさんに聞いても、「希望は半年ごとに聞かれるし、異動願いも出せるが、まず認められない。」とのことで、私のように過去に「体調を崩し長期休職した人は復職時異動が認められた」と。
休職することになる直前、たまたま上に書いたようなことが直接所属長に伝えられる機会があったので、「辞めても仕方ない」と考えていた私は、思っていたことをすべて伝えました。 その上で、休職が認められ、復職の際は異動を要するということになったのでした。
結局何でも抱え込むクセがある私が、元のチームに向いていなかった、ということなのかもしれません
なので、これからは新しいチームでの仕事の仕方を自分なりに考えて調節しながらやっていきたいと思っています。
さざんか…私が生まれた時に届けを出したとき市からもらった苗木はさざんかだったそうです。 なので、私にとってさざんかは11月の花、かな
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