カテゴリ:子ども達のこと
本当に本当に寒いです 昨日の朝の出勤時はたった数分バスを待っていただけで、ブーツのつま先がしもやけになるのではないか?!と心配するほど。 会社に着いてケータイを取り出すと、冷蔵庫に入れていたみたいに冷えていました。 水曜日に少し雨が降り多少乾燥は和らいだのでしょうか? のどを大事にしないと、です。
冬休みも明け、長男は5日まで郵便局でバイト6日から大学。 次男は三連休明けの10日から学校。
長男はお小遣いの足しにと年末から不動産会社のチラシ配布のバイトを始めました。 内職程度の収入ですが、この厳寒の中昨晩2時間半、今朝も5時から2時間。 それでもすべてのポストには配れず2/3が終わったところらしいです。 就活のほうは、エントリーすると言っていましたが とりあえず発達障害者の就職支援をしている会社での面接相談を申し込むとも言っていました。
また、長男は私が促して暮れに県の発達障がい者支援センターにも相談に行きましたが、「手帳を持っていない場合、普通に就活を」のようなことを言われたそうです。 そのときはふうんと聞き流しましたが、時間が経つにつれ憤りが。 手帳を持っている次男のような子どもは特別支援学校に行っていると私は思っています。 その場合、学校での就活支援、また障害者就労支援センター、市の障害福祉課でも相談を受け付けてくれています。 では、長男が相談に行った県の機関は発達障がい者の就労支援として何の機能があると言うのでしょう? 手帳に該当しない発達障がい者が就職、就労に困難をきたしていることは昨今新聞やテレビなどでも取り上げられているところです。 法人に相談することはできても費用がかかります。 県の施設に関してはそのうち意見を出そうかと考えています。
次男はとうとう本社面接の日程が決まりました 親も一緒の面接・・・担任も一緒の、です。 「そうですね、会社のナンバー2とお話すると思っててください^^」
進路の先生によると、去年採用された一年先輩の面接のときは、本人にはあまり質問等がないそうで、主に保護者に向けて質問されるそうです(滝汗;;;;;) もちろん、入社してからも次男が仕事を続けていけるようフォローは続けるつもりですし、進路の先生も「就職したから親はもう手を離れたというのでなく、会社と一緒にやっていくということをお話すれば大丈夫ですよ」とおっしゃいましたが・・・
はっきり言って、自分の採用面接をするより緊張します。
決戦は「金曜日」
とりあえず風邪を引かないよう、家族みんなで備えようと思っています。
おまけ。 秋の美術の時間に作製したという自画像の版画。 クラス全員の作品をひとつの冊子にして配っていただきました。 鏡を見ながらスケッチしたというその作品はみなとても本人の雰囲気を出していて、写真よりももしかしたら、心に残るものになるかもしれませんね。 次男 似ています
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