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♪chika♪
大好きなスンホンのこと、日々思うこと感じたことをスケッチ・・・・
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子供達が、夕飯の前に倒立の練習を始めた 家は、畳の部屋がないので、 もしも勢いよく倒れてしまったら・・・ 頭を打ったり、背中から落ちたりしないだろうか・・・ 気が気じゃない 「気をつけてよ!脊髄や頸椎から落ちたら動けなくなっちゃうんだから!」 「事故で、動けなくなった人もいるんだよ。」 ・・・・そう言ってハッとした! 「(゜ヘ゜) 星野さん・・・・・ 何処にしまったっけ? 一番辛い時に救ってくれた本。言葉。 優しい絵。 この絵が口で描かれたものだなんて、今でも信じがたい。 ・・・・・すぐに引っ張り出してきて、子供達に見せてあげた。 二人とも興味を持ったのか、 倒立は、中断! 夢中で読み始めた。 ”かぎりなく優しい花々”は、 子供にも読めるように大きい文字でフリガナもふってあるので 3年のチビでも読めるのだ! ご存じない方の為にプロフィールを・・・ 星野富弘さん 群馬大学卒業後、中学校の教師になるが、 クラブ活動の指導中に中頸椎を損傷。 手足自由を失う。 その、2年後大学病院入院中に、 口に筆をくわえて詩や絵を描き始める。 まるで、自分の事を言われているようで、 どきっとした詩。 星野富弘さんの作品に出会ったのは、 私がどん底にいた時・・・・・・。 クリスチャンの姉が、1冊クリスマスにプレゼントしてくれた。 星野さんも事故の4年後に病室で洗礼を受けている。 そっけないんだけれども温かい。 添えられた絵が・・・・ 反対かな?絵に添えられているのか? とにかく優しい絵。 また、全部読み返してみようと思う。 そして、絵を書かなくっちゃ。 ”一歩踏み出すのは辛いけれども、 その向こうには新しい世界が広がっている” 私の好きな言葉ですが、 そう教えてくれたのも星野さんです。 まだ、知らない方や興味のある方は、 書店などで、一度手に取ってみて下さいね。 きっと、何かを感じるはずです。 星野富弘美術館
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