|
テーマ:民謡の旅津軽編(10)
カテゴリ:カテゴリ未分類
津軽民謡に
『ホーハイ節』と言うのがあります。 この唄は、民謡の中で唯一『裏声』で唄う箇所があります。 その為、か?プロの歌い手でも唄う方は『津軽の森田町出身の山本謙司』さんしか知りません。たしかに難しい、裏声のところが、ヨーデルにきこえます。 ババの腰ア ホーハイ、ホーハイ、ホーハイ、 曲がったナーエ 稲の穂が実る。 稲の花ア ホーハイ、ホーハイ、ホーハイ、白でああ 白い花実る。 唄の中で『ホーハイ、ホーハイ、ホーハイ。』のところが、 裏声(ヨーデル)のぶぶんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|