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テーマ:とにかくオーストラリア(651)
カテゴリ:お仕事
最近の私、見えない敵と戦っています。
そう、それはプレッシャー。 実は、ドライバーガイド(DG)デビューすることになりそうです。…というか、せざる得ない状況になってしまいました。 DGとは、運転しながらガイドをするお仕事ですが、時に、重さ32kgはあろうかというスーツケースを1mほど持ち上げる肉体労働者にも変身いたします。 ワーホリ時代から、DGへの憧れはありましたが、移住して来た時にも、「いつか出来ればな~」と思っていました。今年明けてすぐ、Driver Authority(お客さんを乗せた車を運転する許可証)の試験を受けにいったり、手続き上の準備はしてたんですけどね。 実はこの日が試験でした さて、ここで問題がひとつ 私、教習所を出て以来1●年間、マニュアル車運転していません。 この言葉を聞いて、恐怖を覚えた方が何人いることでしょう この間のゴールドコースト旅行でレンタカーを借りたのですが、そこで練習しようと思い、前もって予約してたのは一番安いマニュアル車(Aランク)。受付して、鍵もらって車を確認してみると、 なんと!! TOYOTAのAVALON(しかもオートマ・Eランク)ではないですか! まじぃぃぃ?! 受付に戻って予約の紙を見せながら、「間違ってなぁい?」って聞くと、「料金は予約のものと変わらないからそれ使って」とのこと。「マニュアルがいいんだけど・・・」と言うと、「オートマで、しかもグレードアップされてて、何の不満があるのだ?」、と言わんばかりの困惑した顔をされてしまいました。 マニュアル車ナイ!という事で、結局それを使いました。普段だったら嬉しい出来事ですが、私にとっては車を借りた意味が半減・・・。 高級車に乗れた旦那、一人で大喜び 目的達成されぬままシドニーへ戻り、やっと先日、会社の車を借りて練習。助手席には社長が・・・。 ひえぇぇ~~~~ ラウンドアバウトのど真ん中でエンストするハプニングもあったり。全く笑えません 恐怖ドライブを、気長に笑顔で耐えてくれた社長に感謝です。 翌日、なんか腕が痛かった。ギアを変える時に、余計な力が入っていたのだろう。情けない・・・ 今月末で、うちのメインスタッフの一人が日本へ帰国する。来月から人出不足になるのは誰もが分かっていること。 だから私も、ちょっとでも役に立ちたいとは思っているが、人の命をも預かるお仕事、中途半端な事は許されない。お客様を乗せるのには、まだまだまだまだまだまだ練習が必要。私がお客だったら乗りたくないもん 練習あるのみ。 Practice makes PERFECT! 分かっちゃいるけど・・・、考えると、なんか、夜眠れないのよね どなたかドライバーガイドに興味ある方いませんか? ぴっかぶーさん、(忙しいと思いますが)空いている時間にいかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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