さんぽみち

　KGKのH主事の最後のKGK卒業生会でのメッセージでした。
というのは、H主事は３月までで、主事を退職され牧会生活に入られるのです・・・。だから最後の感謝を込めていろんな総会の前だけどささやかな会をしました。そのためにね、大阪や東京など各方面から兄弟姉妹も駆けつけてくれて・・。本当に恵まれた時でした。
私はね、H主事とは思い出すと本当にいろんなことがあって、本当に会いたくなかったときもあったし、主事から励ましてもらったり、また学内活動をするときにいろんなアドバイスをもらったりして・・。思い出がたくさんありすぎて・・。やめると聞いた時ショックよりもついにきたか・・。って感じでした。（以前に何年までにやめるって聞いていたので・・。）
最後のメッセージは、主事がどうやってイエス様を信じたのかとか、献身した思い・・。証をおりまぜてだったんだけど、目の前の現実をしっかり見つめて、キリスト者と生きて行くこととKGKの卒業生として、ＫＧＫを通して何を受けるかではなく、自分は何ができるかということを考えさせられました。そして、私は前々から決めていたことを、改めて神様から与えられた召しとして感じらました。
それはね、KGKの東海地区卒業生会の役員になること。そうその後の総会で承認されました！！
実はね、卒業した当初からある人から打診があったんだけど、全然確信を得られなくって、断り続けていたんだよね・・。もちろんいつかは・・。っ想いがあったんだけど、それはいつかわからなくって・・。だけど、ふと思ったのが、今年１年これからのことを真剣に祈ることに決めているから、今後もしかしたらKGKに参加できなくなるかもしれない。だから今やれることをやらなくっちゃいけないとおもい。来年度１年役員をやらさせてもらうことになりました。本当できるかなという不安があるけど、神様に委ねつつやって行きたいと思わされました。
本当にこのことを決めるのにずっと祈っていたことだから、今はすっきりしています。

そして最後に
「H主事、本当にお疲れ様でした。いろんなことがあったけど今は感謝でいっぱいです。ありがとうございました！！」