さんぽみち

２日前に教会の方が天に召されたと日記に書かさせていただきましたが、今日はその続き。
Ｋさんが召された後、私は“奉仕”ということを考えさせられました。
Ｋさんは、融通きかない体に鞭を打って神様の御用のために奉仕をされていました。教会員の方がもう無理だから、役員おりたらと言っても、「私は与えられるよりも、与えるほうがいいから。」と言ってこないだの信徒総会で、あと２年役員をやることになった矢先に召されました。
入院中でも、家族のことはもちろん教会のこともすごく心配してくれて、○○は、あそこにあるからね！！と話していたそうです。
そして、召される２時間ほど前まで、お見舞いに来ていたまだ信じていないほかの教会員の家族に伝道までするほどです。

私は、それほどまで神様の御用のために奉仕ができるか？？
私にはそれほどの信仰はあるのか？？
それはわからない。だって、それは神様がＫさんに与えられた賜物なのだから。
私は私で神様が与えられた力量（賜物）があるのだから・・。
だけど、今は神様の御用のために忠実な僕として奉仕をしていくのみだ。
自分が神様から与えられた賜物を用いて。