さんぽみち

ある、楽天ブログにて愛と恋について書かれてあって、私がコメントしたもの・・。

私もね。｢恋ゎ見返りを求めるもので、愛ゎ見返りを求めず無償でもらったり、あげたりするもの｣というものはもちろんそう思うし、なんていうんだろう。愛って言うのは相手がどんなことをしても、ゆるせたり、信じられる。信頼できるということで、恋っていうのは、なにか一つのことで相手を信じられなくなったり、ゆるせなくなったり、信頼できなくなることじゃないかな。それと恋は、相手の弱いところを見たくない、認めたくない。ただ強いところを見ていたい。だけど、愛は弱いところも強いところも、見たいし認めたい。受け入れられる。ことじゃないかな・・。

そして、コメントしたあと、もっと恋と愛について思ったことは、
「愛」と「恋」両方とも心という字を変えたり取ったりするとどうだろう？？？
「愛」は真ん中の心という字を取ったら、「受」という字になるね・・。（「夂」から「又」に変わるけど・・。）
「恋」は心を取って夂に変えると「変」になるね。
ちょっと強引な考えなんだけど、愛は心を受けとることができて、恋は心変わりをすることがある。恋って言うのは、そのときはすごくその人を恋しているけど、なにがが起こると気持ちがなくなったりするもので、愛というのは相手の全てのことを認めることができる。
２？歳の私にとって最近そのことを感じることが出来ています。
自分が過去ある男性に恋をしていて、すごくうれしかったんだけど、そのときはその人のいい所しか見えなくって、ある機会にその人の悪い所が見えたとたん。パンとその気持ちがなくなってしまった。恋ってそのことの繰り返しじゃないかな。
だけど、最近愛について考えていたら、愛については、相手そのものを自分で受け止めて、その人のことを大切にしたい、その人のために自分はなにかをしたいと言う気持ちじゃないかな。とこれが本当の答えっていうのは自分にはわからないけど、考えていたことの答えが少し見えてきたのでうれしいな。

なんだろう。この想いを言葉に表わすとちょっと難しいけど・・。
私は、人や神様を恋するものじゃなく、人や神様を愛するもととして生きて行きたい。