カテゴリ:教会
さて、イースターを明日にひかえた今日。
私の教会の教会学校では、お楽しみ会として「イースターまつり」をしました☆ 全部で13・4人ぐらいの子供が来てくれました☆ なかには、初めて教会に来てくれた子もいたし、ずっと教会学校をお休みしていて、ひさしぶりに来てくれた子供もいて感謝☆ 今日は、劇や卵に絵を書いたりして遊びました。 前回のお楽しみ会ぐらいから、人形劇を始めました。 前回は私も参加しましたが、今回は配役も少なく、卵に絵を描いたりするのが私の担当だったので、今回は私は観る側でした。(子供と一緒に観ることも大切なことなんろうな。) 人形劇の題は「貧しくなった王子」という物語で、教会主事のBONBON先生が脚本を書いてくれました☆(それなので、ときに笑えることもしばしば・・。) 内容はね、ある国に一人の王子様がいました。王子様の仕事は毎日人々が安全に暮らせるように見守ることでした。ある日、王子はこの国一番の貧しい村に行くことにしました。そこで王子はある女性と体をぶつかりました。そのときから王子は、恋をしました。どうにかしてあのぶつかった女性と一緒になりたい。家来に相談しました。家来は、私がその女性に話しお城に来てもらいましょうということになり、家来をその村へ使わそうとしたら、王子がそんなことで女性は来てくれるのかな。ということになり、家来がだったら、プレゼントをもって行きましょう。ということになり・・。けれども王子は私のことを本当に愛してくれるのかということになって、結局は王子はきれいな洋服や冠、自分の地位をも捨てて、自分のありのままを女性に見せることができてハッピーエンド☆ 実は、途中途中、私も子供たちの対応なんかで忙しく、全部は見ることが出来ませんでした。 このお話で言いたかったのは、イエス様は神様なのに、人間の姿をとってこの世に来てくれました。それは私たちを愛してくれるため。そんなお話でした。 そして、今日の目玉の卵に絵を描こう!! 子供たちは、自分の好きなように卵に絵を描いてくれました。 すごく楽しかったので、紹介します!! 1:卵を茹でます。(これは事前に準備したほうがいいかも) 2:卵にクレヨンで絵を描きます。(強く絵を描いたらはっきりとあとで絵が出てきます。) 3:食紅についているスプーン一杯につき、お湯を200ccを入れお酢を約大さじ2杯ぐらいいれて溶く。 4:3の中に卵を浸す。 5:卵を乾かしたら出来上がり(約10分ぐらいで乾きます。卵パックに立てておくと便利かも。) 某HPで載っていたのでそれをやったんだけど、すごくきれいに出来たので感謝!! 絵を描いている間もいろんな交わりができるから感謝だな。 そしておやつを食べて解散しました。 また今日来てくれた子供たちが今後教会学校へと繋がれればいいなっと思っています。 そのためにも祈るのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/15 10:02:16 PM
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