カテゴリ:思ったこと
今日は祈祷会の日☆
だから、仕事が終わって真っすぐに家に帰り、そのまま教会へ・・。 ギリギリ間に合いました。 今日はキリストの贖いについて。 贖いは、3つの意味あるそうです。 3つとも奴隷市場にいる奴隷に例えると・・。 1:買い取られたけど、買い取られたことを知らず、そのままいること あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって神の栄光を表わしなさい。1コリント6:20 ☆これは、クリスチャンじゃない人とクリスチャンの両方言えることです。 2:買い取られたことを知って、外にでられること。 キリストは、私たちのためにのろわれたものとなって、私たちを律法ののろいから贖いだしてくださいました。ガラテヤ3:13 3:外に出られて、そのまま解放されること。 キリストが私たちのためにご自身をささげられたのは、私たちをすべての不法から贖い出し、良いわざに熱心なご自身の民を、ご自分のためにきよめるためでした。テトス2:14 ☆あとの2つはクリスチャンのことです。 そしてキリストの和解。 和解も2つ意味があって。 1:キリストの十字架=世界中全ての人が救われる。 その十字架の地によって平和をつくり、御子によって万物を、ご自分と和解させてくださったからです。地にあるものも天にあるものも、ただ御子によって和解させてくださったのです。コロサイ1:20 2:人が救いを得ること:神様が計画された人たちがイエス様を信じて、イエス様を自分の主だと告白すること。 つまり、神様の計画に定められた人も、そうでもない人もすべての人はキリストの十字架によって、罪を許されているけど、それを気付かずに罪という奴隷という市場にいて、救われていると気付いた人(計画に定められた人)は、そこから出ることができる。そして、イエス様を信じることができると、自由が与えれれる・・。 私は、救われない人は、十字架の罪が許されてるっていうことがわからなかった。信じれば罪が許されているということだと思っていた。だけど違った。すべての人が十字架によって救われているんだ。だけど、それに気付かない・・。救いの計画に定まられている人がそれに気付き、救われて言うんだということを知りました。 ※このことは、各教団教派によって、若干違うことがあります(救いの計画のことなど・・。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/04/27 11:01:12 PM
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