さんぽみち

久しぶりに、聖書に挿んであったハガキを取り出してみました。
このハガキのほとんどはＫＧＫで夏期や春期で同じグループだったメンバーからの寄せ書きです。
読んでみると、その当時の私が思い出してきます。
あの時は、本当に悩んでいた。神様との関係を・・。
信仰がすぐにグラついていた。
祈らない日が続いても苦しくはなかった。
でも、限界があった。
それを知っている友達は少ない・・。
と言うもの、私は当時は自分の本当の気持ちを打ち明けられなかった。
だけど、友達には恵まれて今もずっと続いている。
なぜ打ち明けられなかったのか・・。
それは自分のプライドが邪魔したから・・。
自分をいいクリスチャンだと見せたかったから・・・。
でも今は違う。ありのままの自分を友達に見せるように神様が変えてくださった。
だから、こうしていろんなことがあったときにこのハガキを観ると元気が出る。
それは、信仰の友達が私をいつも励ましてくださったから・・。
祈ってくれているから・・・。
ありがとうね！！

それと、ＫＧＫのある時の春期学校の報告書を見つけた。
有名なＵ先生が講師してくださった時だ。
そのＵ先生が恋愛・結婚というメッセージで、この人が御心だと言える確認できる４つのポイントを教えてくださったのを改めて読みました。

１：一緒にいると楽しい。共にいたいと思う
２：共にいることによって霊的に高められる
　　成長しあう、それぞれが神に近づくことができる。その喜びを分かち合える。
３：祈りの中で平安がある。御言葉で支えあえる。
４：自分のために祈ってくれている第三の助言を仰ぐ。その人が「ＯＫ］と言ってくれる。

御心だと思えるように自分の結婚のために祈って行きたい。