カテゴリ:学び
今日は勤労感謝の日。
はい、働いている人に感謝する日であります。 と言うことで、働くことについて考えてみた。 そこで、以前神学塾で、働くことについて学んだことを思いだしたので、ちょいっと紹介!! そのとき学んだのは、人間イエスについて。 神の子としてイエス様は、この地上に来てくださって、人間となり私たちと同じことをイエス様はなさったので、そのときは、イエス様の服装や性格、表情、家族などを学びました。 その中で、イエス様の職業についても学びました。 イエス様は、2つの職業を持っていました。 1:一般人としての仕事=大工。 この時代はね、仕事をしていないと言うことは、タブーだったんだって。だからイエス様は大工として働いていました。 2:神の子としての仕事=救い主 この仕事は、十字架に架かるたった数年しかなかったけど、神様は救い主として、伝道をしていました。 そこで、私たちクリスチャンも同じことが言えるんじゃないかな。 1:この世で生き続けるためにやる仕事(天職)=私たちが普段やっている仕事であり、また学生だったら学びとか、子どもだったら遊びとか・・。 2:キリスト者としての証人=見えない神様がいることを証明する仕事。 うん、私たちはこの世で生きるために働き、またキリスト者として生ける神様を証することが神様から与えられた召命なんだろうな。 だからイエス様も大工として働き(そのせいか、たとえ話に建物系のことが多い。)また救い主として働いたんだろうな。 「わたしの父は、今に至るまで働いておられます。ですから、私も働いているのです。 ヨハネ5:17」 イエス様も働いているので、私もこの2つの職業を用いて働き続けたい。 ちなみにへぇ~なことなんだけど、ことわざに「働ざるものは食うべからず」という言葉があるけどこれは聖書からきているんだよね。どこの箇所かは忘れたけど・・。 あとで、調べたら第2テサロニケ3:6~13でした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/24 11:51:13 PM
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