やっぱり旅が好き♪

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• 発熱

  昨日の夕方、スーパーで買い物をしていたら、チビの元気がない。家に帰って熱を測ったら３８．９℃、結構な熱だ。実は一昨日の夜にも熱が出た。が、昨日の朝にはすっかり下がり元気そうだったので登園させたのだった。子どもが１日だけカーッと熱が上がるのは良くあることだし、また熱が上がるようならその時は病院に…と思ったのだ。ちょっと無理にでも登園させたのにはもう１つ理由があった。金曜の朝、チビが「もう幼稚園やめる」と言い出したのだ。幼稚園やめるって、１週間で自主退園ですかい？(^-^;)理由を聞くと「だって待たなきゃいけないんだもん」と言う。いくらお腹が空いてもお弁当の時間まで待たなきゃならないし、お家に帰りたくてもバスの時間まで待たなきゃいけない…というような事らしい。まぁ、６時半に朝食を食べてバスに乗る前に一仕事（上の子の送り）を済ませてから登園するチビにとって、お弁当の時間はすごく遅く感じるんだろうね…(^-^;)。それにみんなは９時近くに家を出るのに７時に家を出るチビ、早く家に帰りたくなるのも仕方ないよね…。嫌がるチビを「明日と明後日はお休みで、パパが楽しい所に連れて行ってくれるって言ってたよ♪」と何とか説き伏せ（そう言われたチビの答えは「沖縄とか？」だった…。さすがにそれはちょっと…(^-^;)）そんな経緯から前夜発熱したとは言え、熱が下がって元気なチビを月曜の朝に休ませるのを躊躇したのだった。だから昨日の夕方の発熱は予想通り、の感があった。思いの外熱が高いが、熱の割には元気で食欲もある。夕飯を食べさせ、市販の風邪薬を飲ませて休ませた。チビがなかなか寝付かず、ママがお風呂に入るのを待てないと言うので、上の子は初めて１人でお風呂に入った（結構嬉しそうだった）。夕べの内にもし熱が下がっても今日は休ませる事を決めていた。朝熱を測ると38.2℃。まだ結構高いなぁ～…。チビの発熱で上の子も予定外に早い時期にママの送り無しで学校に行くことになった。前夜の内にお隣の男の子によろしく…とお願いしてあった。６年生の子もいるし、心配は要らないと思うけど…。娘も泣くことも無く、振り向きもせず元気に登校していった(^-^;)。病院に電話で予約を入れたが、人気の小児科なので、診察は１２時との事だった。病院で熱を測ると39.3℃。比較的元気はあるものの、それにしても熱高いな～…。診察して貰うと喉が真っ赤で、そのせいで熱が上がっているのだろうとのこと。お薬を処方して貰ってマックを買って家に戻る。食欲は…バッチリだ…(^-^;)。薬も貰ったし、食欲もあるからもう多分大丈夫だろうけれど、明日はもう１日休ませるとして、明後日、ちゃんと行ってくれるかな～…。それが一番心配な点だったりする。

  2005年04月19日

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• 昨日のお出かけ♪

  一昨日は子どもを寝かしつけていてうっかり一緒に寝てしまい、昨日は遠出の疲れで寝てしまいました(^-^;)。で、昨日のお出かけの話。本当はこの週末、近場で今年のキャンプ始めでもしようかと目論んでいた。今後の夫の週末は殆ど出勤が入っているので、キャンプに行けそうなチャンスはなかなか無い。けれど、１週間ほど前にこの日曜（今日）の出勤が決まってしまったので、キャンプはまた延期となった。まぁ、結果的にはキャンプに行かなくて正解だったかも。学校と幼稚園が始まって間もない週末、体力を使い果たすような過ごし方はよろしくないだろう。母も疲れが溜まりに溜まっているし、先週は忙しくて準備どころでは無かったもんね…(^-^;)。今日の出勤は昼頃だったので、土曜、頑張れば少し遠出出来る。日帰りでもちょっとどこかに出かけてみるか…。そこで候補として上がったのがまたまた『三日月』のプール。前回子ども達がとても気に入って、「行きたい！」とうるさかったのだ。この時期ならばきっとまた貸し切り状態で遊べるに違いない。前回は勝浦のアクアパレスにしたので、今回は小湊の『スパ三日月』にしてみよう。両方行ってみて、次からは気に入った方に行くようにすればいいしね。我が家が利用するのは勿論夜６時以降のトワイライトサービス。６時～10時で大人1050円、子ども（４歳以上）735円だ。これにタオル代１人315円はかかるけれど、嵩張るタオルを持ち歩かなくていいのはある意味助かる。空いているプールでは２時間も水に浸かっていれば充分だから、我が家にはこのプランはかなり有り難い。帰りは遅くなるけれど、次の朝がゆっくり出来るので昨日は絶好のチャンスだった。往復に結構時間がかかるけれど、それだけっていうのもちょっと寂しい。行きがけにどこかに立ち寄って行こうか。いろいろ考えた末、割引券のある『東京ドイツ村』でチラッと遊んでから向かうことにした。あんまりハードに遊びすぎると、プールまで体力が持たないから、ほどほどにね…(^-^;)。朝は１週間の疲れを取るべくゆっくり起きて、出かける準備をする。ここで私の機嫌が悪くなる…。子ども達を着替えさせて朝食の準備をして、片づけをして洗濯物を干して、自分の身支度を整えて、持ち物を準備して…出かける前にママがしなければならない事は山積みで大忙しだ。私が家事をしている間に上の子に『こどもチャレンジ』をさせていた。それが終わって○を付けるのを、娘がパパにお願いしたら「パパだとよくわからないからママにやって貰いな」。……。その後、私が子ども達の髪を束ねていたら、夫がＰＣに向かっている。夕食のお店を探そうかとまだ閉じていなかったのだ。見ると…ゲームやってるし！！……(-_-;)。いい加減にしてよ！！結局出発は昼近くになってしまった…。ドイツ村に着いて、お花畑で写真を撮り、パン屋さんで買ったパンで軽いランチ。プールに入る前に早めの夕飯を食べるから、昼はごく軽く。その後、パパとママはパターゴルフに行きたかったのだが、子ども達に否決され、ちびっこ広場へ。ここは小さい子から遊べる遊具がいっぱいあるので、子ども達も大好き。ドイツ村、中に入ってから何かとお金がかかることが多いのだけれど、幸い子ども達はまだこの程度で満足してくれるので、助かる。結局ここで２時間近く遊び、その後動物ふれあいコーナーでモルモットを抱っこしたり、リスに餌をあげたりしてドイツ村を後にした。出発して間もなくチビは眠りに落ちた。上の子にも「今日はプールに入るから、ちょっと寝ておいた方がいいよ」と言ったのだが、興奮すると眠れないタイプの彼女は結局眠らずに小湊に到着した。ドイツ村から小湊へのルート、我が家は410号から県道84号を通るルートを選んだのだけれど…これが凄い道だった…。対向車が来ないことを祈るばかりの細い細いワインディングロード。それなのにそこそこ往来がある。今の時期でこうだから、ハイシーズンは…。裏道マニアの我が家だが、帰りはここはやめておこう…と言うことになった(^-^;)。一旦勝浦方面に向かったが我が家向きの食事処が見当たらない。我が家は夫婦揃って生ものは苦手。だからこういう港町の「活魚料理」というのは向きではないのだ。鴨川方面に引き返し、時間もないので結局ファミレスで夕飯。まったくグルメじゃない…。６時半近くに『スパ三日月』へ。勝浦と違い、ロッカーナンバーは指定されておらず、空いている好きなロッカーを使える。水着に着替えてプールに向かう。ここのプールはジャングルをイメージしたトロピカルなムード…なんだけれど…、天井は金属張りだし、なんだか中途半端。プール自体も勝浦は屋上もあって結構広かったのに対してこちらはワンフロアで、これと言った特徴も無し。同じ値段出すなら絶対勝浦でしょう！　と言うことで全員の意見が一致した。とは言え、今回も我が家の他はカップル１組とおじさん１名だけのほぼ貸し切り状態。ゆる～い流れるプールを流されて、30ｍプールで遊んで…と充分堪能した。水に入るのはかなり体力が要るので、８時半にはプールを引き上げ、お風呂に入ってゆっくり髪を乾かし、外へ出た。車に戻ると子ども達が「お腹が空いた！」と言う。夕飯早かったし、プールで遊んだから無理もないけれど、もう９時半だし、あんまり食べてもね…とコンビニで何か買うことに。コンビニに立ち寄るとチビが「コンビニこんな遅い時間にも開いてるんだね～♪」だって（笑）。夕飯が早かった分、今が夜中だと思い込んでいる様子(^-^;)。子ども達はそれぞれおにぎりとチビはプラス『あたりめ』を購入。ホントに全く渋い好みだわ…(^-^;)。おにぎりを凄い勢いで食べた後、あたりめを食べて、その後相次いで入眠した２人。上の子は寝言で笑っていた…(^-^;)。ハードだったけれど楽しい１日（出発前を除けば…ね）だった。

  2005年04月17日

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• 不思議な運動会

  随分昔の話。今の状況とは何の関係も無いんだけれど、今日ふと思い出した事がある。それは今から１０年ほど前、まだ子どもがおらず派遣社員として働いていた時の事だ。私より１０歳上（まさに今の私の年頃だわ…）の同僚がいた。年は上だけれど私より後に入ってきた彼女に、私は何故だかすっかり気に入られていた。他の親しい友人らと共に一緒に食事に行ったり買い物に行ったりもしていたが、かなりアクの強いタイプの彼女が実は結構苦手だった。彼女には当時小学生の１人息子が居て、何度か電話で話をした事があった。ある日彼女が「息子の運動会があるから見に来て」と言う。前の年に彼の祖父が亡くなったばかりで、今年はおばあちゃんしか来てくれないから可哀相だから、と言う。しかも夫も一緒に…と言うではないか。親類だとかすごく親しい友達の子なら別として、小学校の運動会にママの友達が行くのって普通のこと？かなり乗り気では無かったけれど、押しの強い彼女に押し切られて私ともう１人の友達、そして私の夫が行くことになってしまった。そしてその後の言葉にビックリ！「お弁当はおばあちゃん（同居のお姑さん）が作るんだけど、おばあちゃんに悪いからお昼過ぎに来てね！」……。私達は一体何？何であの日行ってしまったのだろう…？今でもよくわからない…。

  2005年04月14日

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• 値段でドン？！

  今日は上の子のスイミングがあった。一緒に通っているＨちゃん、パパが車を使うので…と言うことで、ママと弟も我が家の車で一緒に行くことに。我が家はちょっと買い物に行きたかったので「スーパーに行きたいけど買う物ある？」と聞いたら、丁度Ｈちゃんママも買いたい物があったらしい。聞くと某スーパーのタイムセールで５時から冷食が半額だというじゃない？！こりゃ行かなくっちゃ！ん？　でも待て。あのスーパー、カードが使えないんだよね…。カードの使えるスーパーに行くつもりだったから財布には４０００円きっかりしか入っていない。足りるかなぁ…？Ｈちゃんママが「足りなかったら貸すから大丈夫だよ♪」と言ってくれたので、よし！　目指すは冷食半額スーパー！私が買い物に行きたかったのはチビのお弁当のデザートを買うため。これは必須。それから食パンとぉ～牛乳とぉ～…。あ、イカが安いじゃん！…と必要な物をカゴに入れ、冷食コーナーへ。最近冷食４割引が多くて、半額になるのは少ないんだよね～…。やっぱ、今日のうちに買えるだけ買っておきたいなぁ～。このくらいなら大丈夫かな…？　と思える量をカゴに入れ、Ｈちゃんママと一緒にレジへ（笑）。足りなかったらよろしくね～！(^-^;)ピッ、ピッ……。あ、もしかしたらちょっとヤバイかも～…。うわっ、こりゃホントに借りなきゃなんないかな…？最後の商品をピッ！　レジに通すと……「３９１４円です！」「おぉ～！！/(@o@)/」友達と思わず声を上げてしまった…。す、すごいっ！！計算したわけでもないのに、私って凄いかも？！(^-^;)目方でドン！　とか出たら、いい商品ゲットできたかもね～…。すご～く下らない事で盛り上がって楽しんだ夕方だった(*^-^*)。ってか、ちゃんとお財布にお金入れとけ！　だよね…(^-^;)。

  2005年04月13日

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• 初めの一歩♪

  一昨日までの初夏を思わせる陽気から一転、昨日今日、特に今日の寒かったこと！困ったことに昨日、冬物の殆どをクリーニングに出してしまったばかり。だって、昨日までの３日間、近所のクリーニング屋さんが３０％OFFだったんだもん！(^-^;)念のために…と唯一残しておいたジャケットが早速役に立った。こんな悪コンディションの中、今日はチビの幼稚園初日だった。チビの園バスは８時過ぎなのだけれど、上の子を途中まで送っていく為に、７時１０分に幼稚園の支度を済ませて、上の子と一緒に出発。上の子を途中まで送って行き、そこからバス停まで引き返す。チビは１時間近いお散歩をしてからの登園。初っ端からハードだよね～…(^-^;)。寒風の中、バス停まで引き返したが、バス時刻までにはまだ１５分ほどある。するとバス停脇の同じクラスの男の子のママが「あんまり寒いから上がってお茶一杯飲んで待っていて♪」とおっしゃって下さった。一度は断ったものの「今日は寒すぎるから遠慮しないで♪」と言って下さるので、お言葉に甘えて部屋に上がらせて頂いた。おかげで快適なバス待ちとなった。１０分ほどで外に出て、バスを待つ。今までは１０数人の大所帯のバス停だったが、上の子の代が卒園して、新たに入園したのはチビのみ。バス停は３人だ。急に寂しくなってしまったね～…。少ししてバスがやって来た。チビの様子は？心配をよそに、チビは真っ先にバスに乗り込み、笑顔で手を振って去っていった。案ずるより産むが易し！いや、でも待てよ？！　上の子も最初の１週間位は泣かずに行ってたんだよね…(^-^;)。安心するのはまだ早いか？！見送った後、他のママと立ち話。こんな寒空の中だけれど、新学期ということで、いろいろ聞きたい事や話し合いたい事もある。小１時間話し込んで、家に戻る頃にはすっかり体が冷え切ってしまっていた。誰もいない部屋に１人で戻るのは変な気分だ。何だか物足りないような変な感じ。今日は上の子が11時下校、チビは今日からお弁当なので、上の子を先に迎えに行く。10時45分には家を出るからフリータイムは１時間ちょっと。家事をしていたら、あっという間の時間だった。上の子の学校は結構遠く、片道４０分程かかる。今週いっぱいは１年生は集団下校で、途中まで先生が送ってきてくれる。その地点まで迎えに行くのだけれど、チビがいない今日は予定より随分早く着いてしまった(^-^;)。上の子と一緒に歩く帰り道。２人だけで歩く事なんて滅多にない。この貴重な時間を大事にしなくっちゃな～…。家に戻ると上の子は「お腹が空いた～！」そうだよね。まだ１１時半だけれど、昼にしようか。私が昼ご飯の準備をする間、上の子は子どもチャレンジのワークとピアノの練習。学校に通うようになったから、やっぱりちょっと時間を決めてやらせないとね…。ご飯を食べながら今日の話を聞かせて貰った。でも、ついついチビの話題を出してしまったりする。お弁当残していないかな？　ちゃんと先生のお話聞いているかな？短い時間なのだから、上の子の話だけにしておいた方が良かったのかな…？少しするともう、チビのお迎えの時間だ。ちょっとドキドキしながらバス停へ向かう。どんな顔して戻ってくるだろう？バスが停まると、中のチビはニコニコ笑顔だった。よかった(*^-^*)。話を聞くと、結構楽しかったらしい。周りのお友達の事などもいろいろ離してくれた。お弁当は全部空になっていた(^-^)。家に戻って着替えておやつタイム。その後少ししてまた幼稚園に舞い戻って今日は個人面談だ。本当は別の日だったのが、予定があるので今日の最終に変更して貰ったので、文句は言えないけれど、前の人達が結構長引いていたので、寒空の中、外のテラスで順番を待つのはちょっと辛かった。子ども達の機嫌もだんだん悪くなってきた。天気が良かったら園庭で遊べたのにね…。最後だったので、ゆっくり先生とお話させて頂くことが出来た。３月までは上の子の担任だったので、上の子との性格の違いに驚いていた(^-^;)。先生に寄ると、今日は９時半頃から「お腹が空いた」と騒いでいたらしい…(^-^;)。そりゃ、お弁当が空になるわけだ…。帰りの車の中でチビは寝てしまい、そのまま朝までモードの様子…。上の子も私が寝ぼけてぐずるチビを寝かしつけていたら、一緒に寝てしまったが、９時過ぎに「お腹が空いた」と起き出してきた。今日、何度この台詞を聞いただろう…？（笑）明日からは上の子の給食が始まる。慣れるまではいろいろ大変だろうけれど、早くペースが掴めるようになるといいな♪　

  2005年04月12日

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• 容量オーバー…

  大変だろうな～…と予想はしていたけれど、実際こんなに忙しいものとは思っていなかった。入学と入園が重なり、準備段階から結構大変だった。作る物も名前を付けるのも２倍。そのうち、何が済んで、何がまだだったか、定かでは無くなってきた…(-_-;)。入学式に提出する書類も沢山あったけれど、入学式当日にも週明けに提出する書類がどっさり。更にその週末にはチビの入園式があり、この園は入園式でクラスが発表になるので、名前付けが済んでいる衣類や持ち物にまたクラス名を書き加えなければならない。年少さんは個人のマークシールがあるので、それも付けて…と…。うわぁ～！！！(>_o

  2005年04月11日

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• 穏やかな揺らぎ

  今日はチビの入園式。上の子のお下がりの制服、裏にはまだ上の子の名前が書いたままだけれど、ま、いっか(^-^;)。今まで何度も遊びで着てみてはいたけれど、ブラウスから靴下までしっかり着込むと…ううっ…か、可愛い…♪(*^-^*)んもぉ～！　可愛すぎぃ～！！！（＞▽＜）張り切って開門前に到着したが、もう既に結構列が出来ていた。開門と同時に夫はホールへ向かい、私と子ども達は受付をする。クラスは…あぁ～…、体験で仲良くなったお友達とは離れちゃったね…(;_;)。担任の先生は上の子が年長でお世話になった先生。良かったね♪（って、ママがホッとしてるかも…笑）教室に入ってトイレを済ませ、少ししたらママはホールへ…の予定だったが、まだ教室でやらねばならない事が残っているのにチビは「早くホールへ行け！」と私を追い出そうとする。「ママはまだちょっと用事があるんだよ～…」と教室へ戻ると…。今度は一転「教室に入るならずっと○○と一緒にいて！」と怒り出した…。この子は上の子と違ってすぐには泣かないけれど、すごく我慢してそれを隠す為に強がりを言うタイプなのだ。さっき私を追い出そうとしたのは、長くいると、名残惜しくて離れられなくなる…と思ったかららしい…。うぅ……(T_T)。でもね、ママもずっと一緒にはいられないんだよ…。だが、「ママ、ずっと一緒にいなきゃダメ！」とついには泣き出してしまった…。周りにも泣いている子もいっぱいいるけれど、意地っ張りで泣くのは悔しいと思うのか、ママの胸に顔を埋めて声を押し殺して堪えながら泣いている。そんな風に泣かれるとママも泣けてきちゃうよ…。先生のお話が始まり、もう殆どのママ達はホールへと移動したが、なかなか離れるきっかけを見つける事が出来ない。手遊びが始まってもチビは私の手を掴んで離さず、手遊びをしようともしない…。向かい側の男の子はワンワン泣きながら、でもしっかり手遊びはやっている。う～っ！　か、可愛い…(*^-^*)。みんなが電車になって繋がって並び始めた所で、どうにか半ベソのチビから離れることに成功した。離れる事は出来たけれど、こりゃ怒って何もやらないかもね…(^-^;)。ホールでは既に年中さんの入場が始まっていた。急いで席に着くと夫が「遅かったじゃん」。事情を話すと「えっ？！　さっきは早く行け、って言ってたのに？」と驚いていた。だから、あれは強がりだったんだよ…。列になって入ってきたチビは、私達の姿を探してキョロキョロしていたが、発見出来ず、でも泣かずに落ち着いて席に座っていた。周りを見渡すと…。ギャンギャン泣き叫ぶ子多数、席を立ってステージの上まで駆け上がって走り回る子数名…。こりゃ、動物園だわな…(^-^;)。先生達って本当に大変だわぁ～…。３年前の上の子の入園式もやはり泣く子も多かったけれど、ここまで騒々しくは無かったよね…。今年は…す、凄すぎる…(^-^;)。こうやって走り回っている子達も、３年後にはしっかり落ち着いて卒園証書を貰ったりするんだよね～…。この年代の３年はもの凄く大きい。チビは…というと、時々空いた隣の席に突っ伏したりすることはあったけれど、手遊びの時には一応ちゃんとやっている様子だった。ところが、私と夫が写真＆ビデオ撮影でチビの方ばかり見ているのが悔しいらしく、上の子がグズグズ言い出した。「今日の主役は○○でしょう？　あなただって、入学式で元気に返事しているのをパパやママが見ていてくれなかったら嫌でしょう？」と言うと、今度はポロポロ涙を流し始めた…。おいおい…もうあっちもこっちも勘弁して下さい…(-_-;)。退場間際にチビもママの存在に気付いたようで、怒るのでは…という予想に反して嬉しそうにニッコリ笑って列になって退場していった。隣では上の子が未だグズグズ泣いていたけれど…(-_-;)。教室に戻るとチビの姿が見えない。きっとトイレだな…と行ってみるとやはりそこに上履きがあった。トイレから出てきたチビは思ったほど機嫌は悪くなく、ちょっと安心した。もしかしたら、チビも園バスに乗る時、泣くかもしれないなぁ…。覚悟して挑まなくっちゃ…。でもまぁ、泣いている我が子をバスに押し込むのは慣れているからね（爆）。先日の入学式のような嵐は吹き荒れることなく、穏やかな日だったけれど、そんな中でも小さな揺らぎを確実に感じた１日だった。

  2005年04月10日

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• 学校初日

  今日から小学校通学開始。同じマンションの友達（上級生）に「一緒に連れて行ってね」とお願いはしてあったけれど、取り敢えず暫くはママも一緒に途中まで行く予定。朝７時10分に出発だ。と言うことは６時には起きなければ間に合わない。今までも８時に寝ても７時近くまで熟睡していた娘、一体何時に寝ればいいのだろう…？(^-^;)取り敢えず今日はママも寝坊することなく、子ども達も６時に叩き起こされた。７時過ぎに外に出る。大きい子の後ろにくっついて、今日はママとチビ助も一緒に登校。途中お友達軍団に追いついた。今日は結構学校よりのコンビニ脇の交差点まで送っていった。「じゃあね、頑張ってね♪」と言う母の声に割と冷静の対応する娘。チビの方が「もっと一緒に行きたい」と拗ねていたが、帰り道では「抱っこぉ～！」勘弁してよ。ママ、昨日もこの道のりを抱っこで歩いて（しかも慣れないヒール）、今日は筋肉痛なんだよぉ～…(T-T)。結局帰りは殆ど抱っこで…となった。これはもしかしたらいいダイエットになるかも（笑）。自宅に戻ると丁度１時間だった。チビが休みの月曜まではいいけれど、その先はちょっとキツイなぁ…。帰りは途中まで先生が送ってきてくれる。娘は割と元気だったけれど、みんなかなりお疲れモードだった。１人はママを見た途端「何でこんなに厚着させるんだよぉ～！！」と怒っていた（笑）。うんうん、確かに今日は暑かったもんね。みんな暑くて疲れたよね～。月曜日も学校で楽しく過ごせるといいな♪**************************************************************************夜に沖縄に引っ越した友達から電話があった。いろいろとカルチャーショックを受けているらしい。「周りはみんな靴じゃなくビーサン履いてるんだよね～」という言葉に「良かったじゃん、靴代安く済んで」と答えてしまう私…。今日の入学式ではなんと裸足の子もいたらしい。すごいぞ、沖縄！私が行くまでにいろいろ調べておいてね～♪

  2005年04月08日

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• 春の嵐

  今日は入学式。夫も無事休暇を取ることが出来て（経緯は３／２９の日記を読んでね：笑）家族揃って参加することが出来た。学校へ向かう道すがら、待ち合わせたわけではないけれどお友達と合流してウキウキしながら３０分ほどで学校へ到着。昇降口前に張り出されたクラス分けの掲示。同じ幼稚園出身の子は見事に振り分けられていた。だが、我が家はバス停から少し離れているためか同じバス停の子、以前同じバス停だった子と一緒のクラス。普通は喜ぶところだけれど…。実はこの２人のママ同士、ワンワンキイキイの仲なのだ…。う～ん、微妙だわぁ…(-_-;)。教室に入ると「よぉ！　よろしく！」と声をかけられる。振り返るとバス停の近くに住むかなり強烈なキャラの親子が…。数回しか話をした事はないけれど、周りからいろ～んなエピソードを聞かされている（ママが子どもに回し蹴り…とか…）。うっきょぉ～！！すっごいクジを引き当ててしまったかも…(-o-;)。式は延々ダラダラと…いや、厳かにじっくりと行われ（笑）、チビの限界ギリギリで終了した。その場で役員決めをしたが、我がクラスは候補者が多く割とすんなり決まった。真っ先に記念撮影を終えて教室へ。教室での先生からのお話もスムーズに終わり、他のクラスがまだまだ終わりそうにない中、早々に解散となった。外に出て写真撮影をしようとして驚いた。もの凄い強風。春の嵐…と言う感じだ。夫が私を入れた写真を撮ったが、何もこんな瞬間を…というような出来…。おでこ全開で目は半目…。却下！！空いていたので取り直しが効いたから良かったけど…(^-^;)。最初の画像は即消去。娘がお友達と一緒に帰りたいから待っている、と言う。３０分近く待ってお目当てのお友達が戻ってきたが、その子はもう一人のお友達と盛り上がって手を繋いで歩いてきた。娘が声をかけたけれど仲間に入れて貰えなかったらしい…。「もういい。先に帰る…」とグチグチ言い始めた。はぁ～…(-_-;)。入学式早々、人間関係のトラブルかい…。娘を含めた女の子３人は仲良しなんだけれど、３人というのは難しくって揉め事が絶えない。他の２人ははっきりと物を言うのでこういう場面でも結構はっきり「ダメ」とか言われちゃうのだ…。散々待っていて仲間に入れて貰えない。いじける娘の気持ちもわからなくないけれど…。親としては「揉めるなら身を引いた方が良くないかい？」と言いたくもなる。まぁ、勿論それは大人だから言える事なんだけれど…。なんだか今後の学校生活の不安を更に増長させるような一コマだった…。あぁ、小学校生活に一番不安を抱いているのは本人よりも母の方かもしれない…。おおらかに見守らなければ…なんだよね…(^-^;)。こういう経験を通して彼女も何かを学び取って行くのだろうから…。新学期の幕開け、嵐の吹き荒れた１日だった…。

  2005年04月07日

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• 春のお出かけ♪

  今日は上の子のお友達３組と一緒に近所の動物園へ。昨日とはうって変わった暖かい春の陽射しの中のお出かけは快適♪(^-^)勿論「動物が見たいから」動物園へ行くわけではなく、取り敢えず子ども達を遊ばせる場所として「手近な」動物園に出かけただけ。一緒に遊べればどこでもいい、というのが本音。子ども達も同じで、みんなで手を繋ぎながら「本当に動物見てるの？」というスピードで先へ先へと進んでいく…(^-^;)。あっという間にほぼ１周してしまい、まだお昼前だと言うのに「お腹空いた～！」攻撃が始まる…(-_-;)。１組は後から合流だったので、その子達の到着を待ってちょっと早めにお弁当を拡げた。お弁当の後は母達のお尻に根が生えて、暫くシートの上から動けずにいたが、子ども達も広場で遊び飽きて、再び動物園を１周することになった。上の子は室内の展示場が見たくて、何度かチラリとそんな話をしていたのだけれど、みんながなかなか前に進まずいつまで経っても辿り着けないのでとうとう泣き出してしまった。母である私は何故泣いているかが判ったけれど、みんなは突然娘が泣き出した理由がわからない…。「泣いてばかりいたってみんなに気持ちは伝わらないんだよ。泣く前になんでみんなに○○に行きたい、って言わないの？！」母の声にますます大泣きになる娘…。はぁ～…(-_-;)、まただよ…。この子はいつもこうだ。団体で出かけるといつもこんな風に泣き出して、その場の雰囲気を悪くするのだ。今回だって「○○に行きたい！」ってその場で言えば、みんな「じゃぁ、行こうか」となるのに、それを言わずに我慢しきれなくなって泣き出す。口に出さなければ相手に気持ちは伝わらないのだ。それなのに普段余計なことはベラベラ喋りまくるくせに、こういう事は口に出せない…。そして泣き出す…。小学校に行って、こんなんでやっていけるのだろうか？先生はママじゃない。はっきりと自分の気持ちを伝えられなかったら、娘の気持ちをわかってなんてくれないだろう。言わなくても察してくれるだろう…なんて甘えは通用しないのだ。楽しい気持ちは一転、溢れ出しそうな不安へと変わってしまった…。少しみんなと離れて抱っこしながら話をして、トイレに行って気持ちを落ち着かせてみんなの所へ戻った。母としてもとても心苦しい…。いつもいつもどうして君はこう周りの空気を悪くするんだい…(-_-;)。まぁ、子ども達はあっさりとしたもので、暫くしたら何事も無かったかのようにはしゃぎ始めたけれど…。その後、念願の室内展示をグルグルと何度と無く回り（決して見て…ではなく(^-^;)）…母達がグッタリしてしまったので休憩することに。子ども達はアイスを食べて満足して再び広場で遊び始める…。子どもって本当にパワーあるわぁ…(^-^;)。暫く遊んでいると、チビが転んで植え込みに落ちて枝でちょっとケガをしてしまった。普段痛さではあまり泣かないタイプだが、結構泣いていたので、かなり痛かったのだろう…。顔から落ちたのだが、目に入らなかったのが幸い。もし目に枝が刺さっていたら…と思うとかなりヒヤリとさせられた。それをきっかけにみんな帰ることに。何だかうちの娘達が泣いて騒いだという印象の１日だった…(-_-;)。

  2005年04月05日

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• 幼なじみ

  今日は上の子の赤ちゃん時代のサークル仲間が集まってお茶をした。昔よく集まったリーダーさんのお宅、あの頃とは違い子ども達も大きくなって下の子も増えて…。こんな大勢でお邪魔しちゃってごめんね～…状態だったけれど、とっても楽しい時間を過ごせた。１組だけはママが忙しくて参加出来なかったけれど、６家族１６人が集まった。子ども達が１歳になったかならないか…という頃からの付き合い。あの頃はみんなよちよち歩きで、ママがちょっと離れただけで大泣きしていたのに、今じゃぁ母の方に寄り付きもしないで子ども達だけで遊んでいる。顔立ちもみんな昔の面影を色濃く残しながらも、赤ちゃんからすっかり小学生の顔に変わってしまった。あの頃は子どもの世話をするのに忙しくて、なかなかゆっくりおしゃべり…とはいかなかったけれど、ママ達もすっかり腰を落ち着けて話をすることが出来た。それぞれの幼稚園での出来事、これからの小学校生活のこと…話は尽きず、あっという間に３時間以上過ぎ、お開きとなった。ママ同士の付き合いって、いろいろ大変だったりするけれど、このサークルで嫌な思いをしたことは全くなかった。良い仲間に恵まれたなぁ…と思う。女の子のママ同士は好みも似ていたりして、今でもサークルとしてではなくても数ヶ月に１度のペースで会っている。これからも年に１～２度かもしれないけれど、みんなで集まって近況を報告しあえるといいね。

  2005年04月04日

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• 女心と春の空

  女の人って大体そうだと思うんだけれど、何かイベントがあると真っ先に考えるのは「何来て行こう？！」だったりしない？友達の結婚式に呼ばれた。「おめでとう♪」の後はやっぱり「何来て行こう？！」幼稚園の謝恩会、楽しみだけれど…「何着て行こう？！」そしてご多分に漏れず私もその「何着て行こう？！」に毎回悩まされる１人。今回は、そう、入学式入園式。スーツなんて殆ど持っていない。２つ重なる今回はスーツを新調しても良かったのだけれど、入学入園って思いの外お金が飛んでいって、何となく「自分の服はちょっと我慢しようかな…」という気分になってしまった…。けれど、長年専業主婦の私、そんなにスーツを持っている筈もない。卒園式と違い入学式、入園式は黒のスーツより明るい春らしいスーツのイメージ。持っているのは…３年前の上の子の入園式で着たベージュのパンツスーツくらい…。ジャケットだけ生かして、下にふんわりスカートを合わせようかと思ったけれど、ジャケットが結構カッチリタイプなので、ふんわりスカートとはあまり合わなそう…。やっぱり無難にそのままパンツスーツにするか…？だけれど、体型は３年前と同じでは無かったりするのよね…(T-T)。入らなくは無いけれど、決して格好良くも無い…(-_-;)。う～ん、どうしよう…。入学式まであと僅か。合いそうなスカートが見つかるといいんだけどな…(T-T)。

  2005年04月03日

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• 時の過ぎゆくままに…

  新入学の子どもを持つ親が誰しも通る道。『算数セットの名前付け』。小さな小さな数え棒やらおはじきやらに１つ１つ名前を付ける地道な作業…。私は今日、ようやく手を付けた私なのだった…（おいおい…）。私はこういう地味な作業が嫌いではないので、苦ではなかったけれど、莫大な数のお名前シールが必要だった。そして地味な作業を続けているといろんな事を考えたりする。……なんで、こういう作業って母親が担当なの？嫌いではないけれど、でも入学＆入園準備が重なり、やらねばならない作業が山積み。必要な物を買い揃え、袋物を作って、１つ１つに名前を付けて…。その間、それだけをしていればいい訳ではないじゃない？毎日の家事もあるし、春休み、子ども達の相手もする必要があるし、習い事に連れて行かなきゃならないし…。例えば「袋物の製作は母親が、名前付けは父親が」なんて作業分担出来たら楽なのになぁ…。でも、本当はわかっている。一番悪いのは、こんなギリギリになるまで手を付けなかった私だって事が…(^-^;)。私の悪い所。スタートダッシュはいいが、途中で気が抜ける。で、中弛み期は何もしない…で、おしりに火が着いてようやくスパートに入る…。今回も袋物の生地は早々に買った物の、買ったことで満足して３月まで手を付けなかった…。名前付けも早々にシールを買って、どんなシールを買ったかさえよく覚えていなかった…(^-^;)。時の過ぎゆくままに身を任せていちゃあ、いけないんだよな…。あはは、何だかんだ言う前に、まずは自分のこの性格を直さなければ…だな…(^-^;)。

  2005年04月02日

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• ギャップ

  見た目と中身のイメージが一致する人も多いだろうが、私の場合、かなり大きなギャップがあるらしい。若い頃から何度「おとなしくて真面目な子かと思っていたのに…騙された！」と言われたか。いや、私一度も自分で「おとなしいです」なんて言ってないんだけど…。最近よく上の子の園ママにこの台詞を言われた。どうやら顔を合わせる機会の少ない園ママ達の私のイメージは「おとなしそう」「真面目そう」「しっかりしていそう」だったらしい。残念ながら一つも当てはまらない…(-_-;)。勿論同じバス停のママ達はそんな風に思っている人は１人もいないけれど(^-^;)。このブログで私を知る人もそうは思ってないよね…（笑）。ネットでの私のイメージは「怒れる女」だろうか…？(^o^;)ギャップと言えば私の場合、声からイメージする人物像と実際の私の差が大きい。私の声はかなりハイトーン。幼い頃から母に「声がキンキンうるさい！」と言われていた。友達の彼氏に『アニメちゃん』というニックネームを付けられたくらいだ…(-_-;)。ちなみに『ピンクの電話の美子ちゃん』の真似は得意（笑）。若い頃、高校のクラスメイトの男の子が電話してきて、その友人と話をしたりすると「この子の『声』可愛い♪　紹介して」なんて言う話になる事もあったが、声のイメージから入った人とは絶対に会わない事にしていた。相手がショックを受けることは判っていたから…(^-^;)。新学期の始まり。また新しい出会いがあって、そこではきっとまた勘違いが待っているだろう。今度はイメージ通りの私を演じてみようか？(^-^;)

  2005年04月01日

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• ようやく春休み？

  今日はスイミングのスキルアップレッスンの最終日だった。卒園式は１４日だったけれど、それ以降毎日何らかの予定が入っていて、先週からは体験入園、引き続きスイミング…と親も子も休む間が無かった。その合間に遅れている入学＆入園準備も進めなければ…だったので、何だかこの２週間、春休みとは名ばかり、全然休めない毎日だった。それが、明日は何の予定も無い。ようやく春休みになった、という感じ。なんだか凄く嬉しかったりする(^-^)。いや、子どもは退屈するかもしれないけれど…(^-^;)。明後日以降はまた殆ど毎日何らかの予定が入っているので、明日の貴重な時間、どう過ごそうか…？何より、少しゆっくりと休みたいわ…。あぁ、でもまだ作った袋物の名前付けなんかが終わっていないんだった…(-_-;)。出かける予定のない明日の内に終わらせておいた方がいいんだろうなぁ…。

  2005年03月30日

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• 怒り

  それは少し前に起こった。風呂を終え、リラックスモードに入った夫が「そう言えば４月の泊まり勤務の日程が決まったみたい…」と話始めた。「１０日（入園式・日曜日）はダメだって伝えてあるんでしょう？」と聞くと、「いや、全然希望は出していない…」と…。……(-_-;)。この時点で嫌～な気分だった。「ねえ、ところで入学式（平日）は休めるんだよね？」「無理だね」なんですとぉ～～？？？！！！卒園式と入学式の両方は休めないって言うから卒園式は諦めたんだよね？入学式は休めるんだよね？　って聞いたら「大丈夫でしょう」って言ってたよね？しかも上司に休暇申請すらしていないですとぉ～？！その理由が「上司が先日替わったばかりだから」ですってぇ？！そんなことはず～っと前からわかっていた事じゃない！それを事も無げに「無理だね」ですとぉ～？！申請してもダメだと言われたなら諦めもつくよ。その日はどうしても抜けられない重要な会議がある…とか仕事が忙しいから…ならまだ判るよ。聞いてもみないうちに、仕事が忙しくて休めない…という訳でもないのに、アンタは『小学校入学式』という娘の大イベントに休む気すらないのかいっ！！だったら最初から期待させるような事言うんじゃなぁ～いっっっ！！！！！………。でも、こうなることは予想出来た事かもしれない。何てったって自分の結婚式の当日、上司の引っ越しの手伝いに行ってしまった男だ…。あの時の虚しさは忘れられない…。（式は夕方から、手伝いに行ったのは日中）でも、まさか娘にまで同じ思いをさせることになるなんて思ってもみなかった。夫は普段「仕事は仕事。適当に与えられた事だけやっていればいい」なんて言っているけれど、彼は紛れもない『仕事人間』だ。本人は決して認めないだろうけれど。確かに出世を望まない、その姿は所謂『仕事人間』と呼ばれる人達とはちょっと違うかもしれない。でも、仕事の為に家族を犠牲にする、という点ではどちらも同じ。って言うか、出世もしない、家族も顧みない、じゃ、最悪じゃん！！！出世を望んでいる訳ではないのに、何故休暇を言い出せないか。結局彼の保身の為なのだ。いい人だと思われたい。いつだってそうなんだ。それは判っていた事なのに…。でもさ、誰も「娘の入学式で休みたい」という話を聞いて「なんて勝手なヤツ」とは思わないだろうに…(-_-;)。休暇の申請すらしていない、と聞いた時点で私の怒りは頂点に達し、私は黙り込んだ。腹が立つと私は口を利くのが嫌になるタイプなのだ。黙々とミシンをかけ続ける私…。夫もその様子に「ヤバイ…」と感じたらしい。「一応確認はしてみるけど…」とご機嫌を伺ってきた。「卒園式と入学式、両方は休めないから卒園式は出なかったんじゃなかったっけ？」「……」ほら、反論出来ないでしょう…。って言うか、一応じゃなく、普通確認取ってからそういう話するもんじゃないの？勿論、子どもの入学式だからって休めないパパさんだって大勢いると思う。そういう環境なら仕方ないと思う。卒園式はだから、簡単に諦められた。でもさ、可能性すら勝手に消してしまうのは許せないのよ！入学式と入園式、両方は休めないけれど、入園式は日曜で良かったね…って話合ったんじゃない。それを自分の判断で勝手に『無理』と決めつけないでよ！そういうつもりなら、最初から期待なんかさせないで！はてさて、一体どういう答えを持って帰ってくるか。でも、今日明日中にヤツが聞いてくるとは思えないんだけどね…(-_-;)。はぁ～…(-_-;)。今夜は怒りで暫く寝付けそうにない…。

  2005年03月29日

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• 新生活の明るい光と立ち塞がる壁

  ４月になって子ども達がそれぞれ小学校、幼稚園に通うようになると、私も少し自由時間が出来る。少しは実になる事を始めたい…と思っていたのだが、願ってもない話が舞い込んできた。上の子に英語を教えてくれていたママ友が、５月頃からママを対象にした英会話教室を開こうと考えている、と言うのだ。私が以前から「ママ向けには考えていないの？」と聞いていたので、まず真っ先に私に…と話を持ってきてくれたのだった。英語は勉強したいけれど、子ども達にお金がかかるのに自分にそんなにお金をかけるわけにはいかないし…と迷っていたのだが、ママ友の教室は安い上に１レッスンごとの支払い。都合が悪くて通えない日のレッスン代を払う必要も無い。勿論時間は平日の午前中だし、私の希望通りの設定だ。ただ、問題も少し。口コミで興味がありそうな人に声をかけて…と言われたのだが、誰に声をかけるか…。知り合い同士で始めるからこそ生じる難しい問題。実は子ども達の英語教室を始める際にもこの事で一悶着あったのだった。好意で格安で教えてくれるという彼女に、随分と不快な思いをさせる事になった苦い経験がある。今回も「私も習いたかったのに…」なんて話になりはしないかと、ちょっと不安。一昨日の日記に書いた「ちょっと図々しいママ友」も以前興味があるような話をチラッとしていた。彼女には１歳の下の子がいるのだが、大勢の集まりに参加すると子どもの世話を人に任せっきりで、ちっとも世話をしない。他人に我が子を抱っこさせて自分が先に食事しちゃう人なのだ。子どもが他人の荷物を漁ってお財布を取り出しているのに「お財布好きなんだよね～」なんて取り上げるでもないし、他人の鍵をベロベロ舐めていても取り上げないどころか、拭きもしない…(-_-;)。そんな彼女がメンバーに入れば、本人はレッスンに集中出来るかもしれないが、周りはそれどころではなくなるのは必至…。他にも英会話を習いたいと言っていたママ友もいるのだが、その彼女にも下の子（２歳）がいる。このママは若いがとても良く出来た人で、子どもが他人に迷惑をかけることはまずないのだが、このママ友だけを誘って先の彼女を誘わない…となると問題が起きる可能性が高い…。だからといって、良識的なママ友がチャンスを逃すのも申し訳ないような…(-_-;)。う～ん、人間関係、本当に難しい…(-_-;)。

  2005年03月28日

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• 出産準備

  …って言っても勿論私の事ではない。友人が４月末に出産予定。我が家にまだ残っているベビー用品を譲る約束を以前からしていて、今日ようやく持って行く事が出来た。我が家から車で１時間ちょっとの彼女の家は新築したばかり。だから新居見学も兼ねていたのだった(^-^;)。彼女の妊娠が判る前に大方のベビー用品は処分してしまっていたので、譲ってあげられる物はそれ程多くは残っていなかったのだけれど、ハイチェアやパズルバス、抱っこ紐、抱っこポーチ、衣類…などを持って行った。生まれた子がもし女の子なら、衣類はもう少しあげられると思う。我が家にとってはもう必要の無い物だが、まだまだ充分に使える物達。使ってくれる人が見つかって良かったね(^-^)。実はママ友の１人がハイチェアを欲しがっていたのだけれど、その彼女のこれまでの行動にかなりウンザリしていた。とにかく自分が得する為になら他人を犠牲にしても何とも思わない人なのだ。根が悪い人ではないけれど、あまりに他人の好意を当てにして行動するので、他のママ達にもちょっと敬遠されている。そんな彼女よりは昔からの友達に使って欲しくて「欲しい」と言うママ友の希望を断り、何も言っていなかった友人にこちらから話を持って行ったのだった。これって、意地悪だったかな？でも、それなりに愛着のある品物、より大切に使ってくれそうな人に譲りたいんだもん…。彼女の新居で子ども達も大いにはしゃいで庭を駆け回って遊んでいた。子どもを育てるにはやっぱりこういう環境が理想だよなぁ…などと思いながら眺める私…。でも、今の環境を変えるのは…宝くじにでも当たらなかったら無理だわ…(-_-;)。友人は「遠い所を遊びに来てくれて…」と言ったけれど、え～っ？！　全然遠く無いじゃん！　１時間ちょっとは夫の通勤時間より短いよ（笑）。それに我が家、この距離は通常の生活圏内だもん(^-^;)。一緒に夕飯を食べて、バイバイ♪次に会う時にはｂａｂｙちゃんのお顔が見られるね(^-^)。元気なｂａｂｙちゃんに会えるの、楽しみにしてるよ～♪(*^-^*)

  2005年03月26日

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• 前途多難

  体験入園３日目。今日から子ども達だけを先生に託し、母は帰宅することになる。卒園児の登園時刻に合わせて登園すると、園庭にはお絵かきコーナーや小麦粉粘土コーナーなどが出来ていた。新入園児の登園時間まではまだ少し時間があったのだが、チビは登園シールを貼った後、早速上の子と一緒に粘土コーナーで遊び始めた。近くでは同じく上の子と一緒に登園したチビちゃんがママと離れたくない！　と大泣きしていたのだが、チビは全く平気そうな様子。「じゃあ、ママ帰るからね。頑張ってね」と声をかけると「うん」と返事して、後は遊びに夢中…。実にあっさりした別れだ…(^-^;)。１人で乗り込む車は、何だか物足りず、変な感じだった。家に戻ったが、洗濯が上がるまでまだ少し時間があったので、念願の１人の時間満喫計画を実行することに。明日は親たちはホールで説明会があるし、明後日はお楽しみ会で親子参加、体験期間中、１人の時間を楽しめるのは今日だけなのだ。満喫計画って言っても、大したことはない。コーヒーを淹れただけなんだけれどね…(^-^;)。マグカップにたっぷり注いだコーヒーを一人で頂く。う～ん、美味しい～♪(*^-^*)幸せのひとときに水を差す『ピーッ　ピーッ』という機械音。ああ、洗濯終わったのね…(-_-;)。一人の時間、と言っても実質の時間は１時間ちょっと。洗濯物を干して、掃除をして…あっという間にお迎えの時間になった。まぁ、本格的に幼稚園が始まれば、朝は８時過ぎから２時前までたっぷり時間はある。楽しみは先に取っておこう(^-^;)。上の子の迎えの時間は１１：２０、チビの迎えの時間は１１：３０と時差があったのだが、卒園児の引き渡し時間が遅れ、子ども達が靴箱のところまで来た時にチビ達のお迎え時間が来てしまった。新入園児は教室で先生のお話を聞いてからの引き渡し。「教室の方にお入り下さい」と促され、上の子を引き取る前にチビの教室へ入ってしまった。先生のお話を聞いて、チビ達の引き渡しを終えてから教室を出ると、なんと上の子が園庭で号泣しているではないか！ママがなかなか迎えに来ない…というのが理由らしい…(-_-;)。チビの履き物を履き替えさせて…なんていっている場合じゃないので、チビを靴箱の前で待たせて上の子の元へ。先生になだめられながら泣いている上の子に「ごめんね～！」と駆け寄ると「ごめんじゃない！　ママ　やだ！！！」うわぁ～…、こりゃダメだ…。立ち直るには時間がかかりそうだ…。すると、今度は待たされているチビが怒って泣き始めた…。あちらを立てればこちらが立たず…(-_-;)。泣き叫ぶ２人…。母はどうしたらいいのさ…(-_-;)。大体上の子よ、間もなく君は小学生だよ。ママが来ている…というところまで確認していながら、尚も泣くんかいっ！！新入園児の子だって、ここまで泣いていなかったぞ…(-_-;)。はぁ、これはまた幼稚園時代の朝の恒例行事（泣き叫ぶ上の子を通園バスに押し込む）復活か？！チビも幼稚園は期待していたほど楽しい所では無かったらしく、「明日もママ、帰っちゃうの？　　え～っ！！　つまん過ぎっ！！（つまらな過ぎ…という事らしい(^-^;)）」と怒っているし…。明日の体験もそうだけれど、何より４月からの新生活は前途多難の様相だ…(-_-;)。

  2005年03月24日

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• 体験入園

  昨日から始まったチビの体験入園。チビの同級生には上の子の同級生の弟妹が多く、母としてもかなり気楽。全く知り合いのいない幼稚園に単身飛び込んだ上の子の時と違い、園自体にも慣れているし、知り合いも多いということで、緊張感は大きく違う。いつもは元気溢れる子でも少々緊張気味の面持ちなのに、うちのチビは一人終始リラックスしている。ホールでの開会式（？）の時も最前列に陣取り、「これから何のショーが始まるの？」だって（笑）。まぁ、確かにこれまでホールに椅子が整然と並べられていると言えば発表会だったりクリスマス会だったりしたからね～…(^-^;)。母も「何だろうね？　園長先生が何か楽しいショー見せてくれるのかもよ」なんてとぼけてみたりする(^-^;)。昨日は緊張気味だった周りの子も今日はだいぶ緊張がほぐれてきた様子だったが、初めから緊張感の無かったチビは更に弾けていた…。歌は園児らしい張り上げ声で歌うし、返事もやたら大きい。今日は親子体操があったのだが、これもまた大張り切り…。周りのママに「パワー全開だね…」と笑われちゃうくらいだった。いや、別にふざけているわけでもないし、いいんだけどね…。でも、このペースで行くと明日辺り電池切れになっちゃうんじゃない？(^-^;)驚いたのが２人の食欲！幼稚園には駐車場が無いので、駅まで車で行って駅前のコインパーキングに停め、電車で通っているのだが、昼前に終わって、自宅に戻るまでお腹が保たないのだ。仕方なしに、昨日は駅前のミスド、今日はマックで昼食。ところが２人の食べること食べること！昨日はそれぞれドーナツ１個半に汁そば半分ずつ、それにジュースを平らげてもまだ足りないと言うのだ！(@O@)おいおい、母はドーナツ１個で我慢してるのだぞい…(-_-;)。仕方なく汁そばを更に１つ追加し、母もその半分を頂く事が出来たのだけれど…。駐車場代も電車代もかかるし、体験入園ってお金がかかるわぁ～…（笑）。もう１つ、怖かったのが園長先生。初日ホールから教室に移動する際、他の子を普通に眺めていた園長先生が、チビが通りかかると「どうだった？　楽しかった？」とニコニコ笑顔で声をかけてきた。その後、職員室前に張り出された園バスの時刻表を確認していたら「○○さん、時間はいかがですか？　今までより早くなっていますか？」なんて、今度は私に声をかけてくる…。今までもそうだったら、気にしないけれど、これまでそんなことは１度も無かったのに…。も、もしかしてこれって、新年度の役員にしよう！　なんて目論んでるわけじゃないよね…？う、うぅ…。役員、やらないつもりではないけれど、個人的には上の子に手がかかる今年より、少し落ち着くであろう来年辺りに…と考えていたのだけれど…。上手く断れるかなぁ…。新年度の懇談会、園長先生と目が合わないよう、うつむいていなくっちゃ…(^-^;)。*************************************************************************で、昨日のコーヒーの続き。今日は深炒りモカ・マタリを淹れてみた。うんうん！店長さんのお勧め通り、酸味は殆ど感じず、深い味わいで私好みの味♪これは私の定番になりそう♪(*^-^*)今日も朝から「幸せ～♪」な時間を過ごせた。出発まで余裕があれば更に幸せを堪能出来たんだろうな～…。明日は子ども達だけの体験入園だから、束の間の幸せタイムをコーヒーで飾りますか！(*^-^*)

  2005年03月23日

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• うっしっしコーヒー♪

  昨日、近所の実にひっそりとした場所にあるコーヒー豆屋さんに行ってみた。細い路地の先にあるその豆屋さん、存在は知っていたけれど、ホントに営業しているの？　とちょっと疑問だったのだ。行ってみると…店内には小さなテーブルと椅子があり、一応中でも飲める造りになっていて、豆が１６種類くらい並んでいた。私の好みを伝えて、２種類購入。すぐにでも飲んでみたかったのだけれど、夫や子ども達と買い物の予定もあり、今日に持ち越しとなった。朝は体験入園に行くためにバタバタしていたので、帰宅後、疲れたチビと一緒にお昼寝をした後（笑）、おやつタイムに淹れてみた。ガリガリと手動ミルで豆を挽き、慎重にお湯を注ぐ。ボワァ～！！膨らむ豆。そうそう、これよ、これ！某有名チェーン店で買った豆ではどうしても膨らまない。やっぱり豆の鮮度が違うんだなぁ～…。沖縄の大好きなコーヒー園で買った豆はしっかり膨らんで美味しいんだけれど、残念ながら飲み終えてしまい、それ以来なかなかいい豆に巡り会えずにいたのだ。うわぁ～い♪(*^-^*)私の好みは深炒りの豆を濃いめに入れたもの。２種類の内、今日は浅めの（と言ってもやや深炒り）豆の方にしてみた。美味しい～♪(*^-^*)う～ん、幸せ～♪ド素人の私が淹れても充分美味しく淹れられた(*^-^*)。プロが淹れたら更に美味しいんだろうな～♪明日から暫く幸せな時間を楽しめそうだ。明日は早起きして、朝から美味しいコーヒー淹れるぞぉ～！お～！！

  2005年03月22日

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• 今頃になって…

  明日からチビの体験入園が始まる。この園は体験が５日間もあるのだ。でもって、上の子も『卒園児保育』なるものがあって、同じ日程で幼稚園に行くので（自由参加）、入れ違い入園の我が家でもこの期間だけ一緒に幼稚園に通うことが出来るのだ。と言っても、最初の３日間はママも一緒に参加しなければならないので、「一足お先にフリーな時間を満喫♪」とはいかないのだけれど…(^-^;)。チビ以上に浮かれているのが上の子。チビと一緒に幼稚園で遊べるのがもの凄く嬉しいらしい。今までもチビが行事で幼稚園に行くと、張り切って幼稚園を案内したり、友達に紹介したり、もうママの存在なんてどうでもいいらしい…(^-^;)。一方チビの方は…意外とクールだったりするんだけどね…(^-^;)。で、幼稚園に行く…と言うことは、当然持ち物には全て記名しておかなければならないのだけれど…。今日になってハッと気付いた。あらやだ、チビの靴下買ってなかったじゃない…(^-^;)。上の子の時は張り切って早々に購入したフロッキーも「あぁ、そのうち注文しなきゃなぁ…」なんて思っている内に日が過ぎて…。今日、慌ててＰＣでプリントアウトするアイロンプリントシールを買ってきた。が！　これが思った以上の大苦戦。メーカーのＨＰから取り込んだ画像を加工するのに思いの外手間取ってしまい、終わったのがついさっき…(-_-;)。まぁ、帰宅したのも遅かったのだけれど…。これからプリントアウトして靴下にアイロンプリントして…。いや、もうそんな気力は無いわ…。いいや、明日はママも一緒に参加するから、靴下無くす事はないでしょう…(^-^;)。気合い抜けまくりの母。チビ助、こんな母を許しておくれ～！！(>_

  2005年03月21日

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• かかあ天下

  友人の『ご主人からの思いがけないプレゼント』の話で思い出した事がある。ここ数年、夫からプレゼントなんて貰っていないけれど、これはまだ知り合って間もなかった頃の話。夫（その頃は彼氏）の部屋に遊びに行った時、夫が「これ買ったんだ♪」と小さな箱を差し出した。開けてみると中身はなんとダイヤのネックレスだった。しかも、かなり大きい…。鑑定書によるとかなり質の高い物らしいし…。私「ねえ、これ一体いくらしたの？！」夫「……１８０万……」ひゃ、ひゃくはちじゅうまん～～～？？？？！！！！！(@o@)私「これいつ買った？」夫「２日前……」私「私、前から光り物に興味がないって言ってたよね？　　　悪いけど、これ受け取れないわ。　　２日前ならまだクーリングオフが効くから、返してきて！」夫「でもさ、資産の１つとして持っていてもいいんじゃないかと…。　　５年後以降なら購入金額と同額で買い戻しもしてくれるって言うしさぁ…」ご存知の方も多いかもしれない。そう、彼は某有名宝飾店Ｃのキャッチセールスに引っかかったのだ。５年後に購入額で買い戻し、なんて益々胡散臭い。私「いい？　私はこれ要らないの。　　興味の無い私にこのダイヤは１８０万の価値はないから。　　返して来て！」翌日、クーリングオフの手続きをして無事契約は解除された。そして数年後、その宝飾店は経営破綻し、５年後の買い戻しを期待していた人達の夢は脆くも崩れ去ったのだった…。しかも、鑑定書は信頼性の無いもので、実際の価値は随分と低かったらしい。ほら、私の言うこと素直に聞いておいて良かったでしょう？(^-^)でもね、そんな事を思い出していて、ふと気付いた。あれ？　そう言えばあの時、夫は一言も「ミミミにプレゼント」なんて言ってなかったような…。もしかして本当に『資産として』購入したもので、私にあげよう…なんて全く考えていなかったのかも。でも、私のあまりの剣幕に押されて「君の為ではない」と言い出せなくなったんだったりして(^-^;)。あはは、だとしたら、私ってかなりの勘違い女だわ…(^-^;)。でも、もしかしたら夫はこの一件で「この子は無駄遣いをしない堅実な子」と思って、結婚を決めたのかもしれない。でもさ、それは大きな誤算だったよね。確かに宝石には無駄金は使わないよね…。でも、好きな旅行にはバンバン使っちゃうんだも～ん（笑）。きっと、今夫は思っているだろう。こんなハズでは…と(^-^;)。

  2005年03月20日

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• 楽しい夕べ♪

  今日はこれから久々の飲み会♪引っ越す友人のお別れ会最終章（のハズ…(^-^;)）だ。外に飲みに行くなんて、一体いつ以来？　という位久々。多分２年近く前に行ったのが一番最近かな？パパに子ども達を任せて行くので、夕飯の準備を済ませた。子ども達にリクエストを聞いたら「カレー！」と言うので、よしよし、ラッキー♪と思ったのだが、「柔らかいお肉を入れて！」と言う。先日書いたように、上の子は肉を入れるとそれを食べ終わるまでに相当時間がかかる…。肉かぁ…。で、ちょっと考えて「ミートボールカレー」にすることに。せっかくなので、子ども達にミートボール作りのお手伝いをさせた。ハンバーグより、丸めるだけのミートボールの方がチビにも作りやすいみたい(^-^)。カレーとサラダの準備はＯＫ！お風呂はパパに入れて貰うけれど、着替えは準備しておかなくっちゃ…。主婦が夜に出かけようとすると、パパの了解を取って、いろいろ下準備を整えてからでないと、ＯＫが出ない。パパの飲み会なんて、当日の夜に「今日飲み会になったから」で終わりなのにね…(-_-;)。ま、いいさ。一応ＯＫして貰えたんだし（今、横で何気にちょっとご機嫌斜めだったりするけど…(^-^;)）。ではでは、楽しんでくるぞぉ～♪(*^-^*)

  2005年03月19日

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• 作れ作れ！

  今日の午後は子どもの習い事がビッシリ。ピアノの後すぐに同じフロアでチビの音楽教室の体験教室にサクラとして参加。その足ですぐに英語へ…。その前に、先日の卒園式に駐車場を貸してくれた友人へお礼を買いに近所のＳＣに行ったのだけれど…。かなり計算が甘かった！(>__

  2005年03月18日

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• 何故だかバタバタな春休み

  実は家でボーッと過ごすのが結構好きな私なのだけれど、最近予定がビッシリでちっともボーッとする時間が無い。娘の幼稚園は春休みが１ヶ月近くあるのだけれど、その春休みでさえ、今月いっぱいは習い事と体験入園＆卒園児保育、スイミングのスキルアップなどが入っていて、予定の無い日が殆どない…。まだ入園＆入学グッズも完成していないのに、間に合うんだろうか…？同じ位予定が入っていても「まだこの日の午後は予定が無くって暇なのよね～」と感じる人もいるだろう。この違いって何なのかな…と考えてみて思い当たるのが、私の鈍くささ…(-_-;)。私は昔から本当に何をするにも時間のかかる人間なのだ。母によく「食べるのが遅い人は何をするにも時間がかかる」と言われていたけれど、本当にそう思う。子供が生まれてからはだいぶ早食いになってきたけれど、それでも行動の遅さは相変わらず…。困ったことに上の子は私のそういう所が遺伝してしまったらしく、とにかく何をするにもスローペース。幼稚園の参観日、いつもお弁当は最後まで食べていた。食事にかかる時間の長いことと言ったら…。彼女が肉類が苦手なのは良く噛まないと飲み込めないからで、ハンバーグ一口を「ガムでも噛んでるの？！」と思う位長々噛み続けないと飲み込めない。以前あまりに時間がかかるので、一体何分噛んでいるんだろう？　と時間を計ってみたら…、なんとハンバーグ一口を飲み込むのに　７分３０秒！！こんなんで学校の給食、時間内に食べ終われるの…？私もいつも最後まで残されていたクチなので、娘に注意できる身でもないのだけれど…。私が食に興味が無かった大きな理由の一つにこの「給食を時間内に食べきれない」というのがあったように思う。食事はあまり楽しいものではなかったから…。娘には同じ道を歩んで欲しくないんだけどなぁ…。それには母がまず手本を…なんだろうけど、これが難しいんだよね…(^-^;)。

  2005年03月17日

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• プレゼント

  先日お別れ会で手作りプレゼントをくれたＫ君ママに、私からも何か気持ちを込めた物をプレゼントしたい…と思って、今日は朝からそのプレゼント作り。簡単な物なのだけれど、とてつもなく鈍くさい私、結局１日がかりでようやく完成！作ったのは『ランチョンマット』。ラインの入れ方をサイドとアンダーの２種類、刺繍はカップ・ポット・フォーク＆スプーンの３種類で、計６枚を作った。仕上がりは…う～ん、まぁ、こんなものでしょうか…？(^-^;)手作りのプレゼント、完成度の高い物なら喜ばれるだろうけれど、これは…どうなんだろう…？(^-^;)ま、いいさ。不要で処分するにも気にせずに済む距離に引っ越すわけだしね…（笑）。気持ちさえ伝われば…ね。本当は週末に一緒に飲む予定なので、その時に…と思っていたけれど、荷造りの関係でもう少し早く渡した方が良さそうなので、明日渡すことにした。気に入ってくれるといいけどな…(^-^;)。

  2005年03月15日

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• 卒園式

  今日は、上の子の卒園式だった。園には駐車場が無く、いつもは近所のスーパーに停めさせて貰ったり（ホントは良くないんだけど、帰りに買い物するから許して…って感じで）しているけれど、今日は９時開門。スーパーも開いていない時間なので駅まで車で行ってコインパーキングに停め、電車で行くつもりでいた。そろそろ出発しようかと思っていた８時少し前に電話が鳴った。英語のレッスンで一緒のママ（別の幼稚園）からだった。「おめでとう！　今日はどうやって行くの？　良かったらうちの駐車場使って♪」実は彼女の家はウチの子が通う幼稚園のすぐ脇なのだ。何という有り難いお言葉！(T_T)「上の子だけだったらいいだろうけど、下がいると大変でしょう？　空いてるから停めていいよ～。」本当に本当に有り難かった。お言葉に甘えて停めさせて頂くことに。彼女の家の駐車場に着くと、丁度彼女の娘さん（年長さんで明日が卒園式）が幼稚園に行くところで、お礼を言って園に向かった。まだ開門まで２０分ほどあるけれど、もう既に結構な列が出来ている。我が家は３０番目くらいだったろうか？門が開いて、ホールへ向かい、チビに上履きを履かせて中へ入ると…既に満席…。みな夫婦で出席しているので、席はすぐに埋まってしまうのだ。ま、いっか。チビも今日は預かって貰えるからサイドに立って見ることにしよう。式には基本的に兄弟は列席出来ないので、下の子は別の教室で預かって貰える。チビの分の着替えと水筒を持って、『下の子預かり所（笑）』へ。同じくこの春に入れ違い入園する女の子がママと離れたくなくて大泣きしていたが、チビは落ち着いていた。面倒を見てくれる方（年少＆年中の役員さん）にお願いして、ホールへ戻ると「席が空いたよ～」と友人に呼ばれ、席に座る事が出来た。園児が入場して式が始まった。卒園証書授与。一人一人名前を呼ばれ、園長先生から卒園証書を手渡される。後ろに座った仲良しのＡちゃんのママ、もうず～っとシクシク泣いている。もぉ～！！　つられて涙が出てきちゃうじゃない！！(T_T)我が子だけではなく、小さい頃から知っているやんちゃなお友達のしっかりとした姿に、もう溢れる涙を止める事が出来なくなってしまった。本当に小さかったのにね。こんなにお兄ちゃんお姉ちゃんになったんだね…。その後の来賓の挨拶でクールダウンして（笑）、またまた年中さんのお別れの歌で涙。卒園児の歌で涙。あぁ、こんな顔で記念撮影、嫌だなぁ…(-_-;)。式が終わり、預けていたチビを引き取りに行く。式の途中、ホールの外に来ていたのは気付いていたけれど、その後ずっとＡちゃんのパパ（Ａちゃんの弟とホールの外で待っていた）と一緒にいたらしい…。ごめんなさぁ～いっ！！(>_

  2005年03月14日

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• お別れ会　と　目が点の続き…

  夕べは引っ越しするお友達Ｋ君の送別会だった。卒園式で顔を合わせるし、ママとは最後に飲み会の計画もあるので、まだ実感は薄いのだけれど、子ども達ももう卒園式を残すだけ。これまでほぼ毎日顔を合わせて来たけれど、これからは年に１度会えるといいな…なのだ。本当に寂しい。バス停のお友達の殆どが参加しての送別会だったので、大人８人、子ども１５人の大所帯。私はその幹事だった。最初は春休みに入ってからのランチ…と思っていたのだけれど、小学生はまだ学校がある。親しい友達には１つ上の子もいて、最後に一緒にお別れしたいよね…と言うことで、夕方からの開催になった。近所の和食系ファミレスのお座敷を予約。全員が揃ったところでごくごく簡単な挨拶をして食事を開始。食事の間はまだ静かだった子ども達も、食事が終われば騒ぎたくなる。これだけの人数が集まれば、それも致し方無いことだ…。いくら扉を閉めていてもあまり騒いでは他のお客さんの迷惑になるので、何かイベントを始めなくっちゃ。予めみんなにお願いしてあった「お手紙か折り紙などの簡単なプレゼント」を一人一人Ｋ君に渡し、記念撮影。その後、ママにもちょっとしたプレゼントを渡した。すると今度は彼らからも一人一人にプレゼント。何とママからのプレゼントは彼女の手作りの小物！！　それに一人一人宛の手紙が添えられている…。ただでさえ引っ越し準備で忙しいだろうに、一体いつ作ったのだろう…？本当にマメで器用な彼女。バイタリティーに溢れ、いろんな事に挑戦し、次々と何でも器用にこなしている。引っ越してもきっといろんな新しいことにチャレンジして、沢山の友達を作っていくんだろうね。プレゼントの後はくじ引きゲームをして、それから用意しておいた折り紙やお絵かき帳で何とか静かに（？）遊ばせて、無事お別れ会は終了した。Ｋ君とＫ君のママは楽しんでくれただろうか？取り敢えず我が家の子ども達もみんなと一緒に夕食を食べられて、楽しそうだったけれど…(^-^;)。また１つイベントが終わった…。卒園式、英語の発表会…といくつかのイベントが終わると彼らは本当に沖縄へ飛び立ってしまう…。それまでにあと何回会えるだろうか…？**************************************************************************またまた話変わって、先日の卒園式の服装のつづき。いくら私でも『ギター侍』は無理！元々黒のパンツスーツで出席するつもりだったので「ギター侍じゃ、寒くて風邪引いちゃったら困るからさぁ…。　代わりに『ヒロシ』で行くから。どう？」と振ってみた。が、娘の反応はかなり……(-_-;)。それでも一応は納得してくれたようだった。で、今日、スーツに付けるコサージュやアクセサリーを選んでいたら…。「ヒロシはそんなの付けないでしょ！！」と怒られてしまった…(^-^;)。こりゃ、マジでサテンの深紅のシャツでも着て、髪の毛金髪にして行かないといけないのかなぁ…(T_T)。

  2005年03月12日

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• まつげクルリン　と　目が点……

  今日は久々にまつげパーマをかけた。数ヶ月前に新聞でその危険性が取り上げられた事から、今までお願いしていた方も薬剤の入手が難しくなり、その後「今使っている液が無くなり次第終了」という知らせを頂いていた。私のまつげパーマ歴は結構長く、もう１０年近く前から何度かかけているが、今まで肌や目のトラブルに遭ったことはないので（技術的問題で仕上がりに不満があることはあったが…）、信頼できる技術者であれば続けて利用したい…というのが私の希望。友人も同じ考えのようだった。卒園、入学を控えた私達は最後の１回を卒園式間近に出来ないか…とお願いして、随分前にこの予約を入れてあった。この方は個人営業で個人宅に出張してかけてくれるので、子どもが小さい我々にとってはとても有り難い存在だ。そして、技術的にも今まで利用したどの技術者より腕がよく、仕上がりがきれいなのだ。今日は友人宅に来て貰ってパーマをかけた。その方は新たなルートで今まで使っていた液が手に入るようになったので、長いお客さんに限り希望があれば続けていく」との事だった。ただし、トラブルの際の責任は取れないので、その点だけは了承して欲しいと言うことだが、こちらもリスクを知った上でお願いしているので、それは当然の事だろう。小１時間の施術で私のまつげはクルンと上を向いた。私のまつげ、長くて濃いのだけれど、真っ直ぐ下を向いている。どちらかと言うと逆にカールしているくらいだ。ビューラーを使っても腰の強い頑固なまつげはすぐに下を向く。私にとってまつげパーマは救世主なのだ。元々上向きのまつげなら、こんな苦労も必要ないのにね…(-_-;)。悲しいことに娘達も私の血を強く受け継いでいる。将来彼女達も苦労するんだろうなぁ…(^-^;)。**************************************************************************話は変わって。今日の夕食の時の事。上の子が「ママ、卒園式は『ギター侍』の格好で来るんでしょ？」「えっ？？！！」「だって先生が言ってたよ」せんせ～い！！　冗談きつ過ぎますって！「え～っ？！　だって、○○ちゃんママがギター侍の格好で行ったら恥ずかしいでしょう？」「えっ？！　何で？！　○○ちゃん、その方が嬉しいよ！　ギター侍で来て欲しいよ～！！」………。えっとぉ～…、う～ん…。いくらママでもそんな大事な式典にギター侍で行く勇気は無いんですけど…。どうやって説得しましょうか……？(-_-;)　

  2005年03月10日

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• 近づく春

  桃の節句も過ぎて、もう既に春なのかもしれないけれど…。昨日、今日ととても暖かく、まさにもう春はすぐそこまで来ている事を感じさせられた。上の子の卒園ももう間近。毎日「幼稚園に行くのはあと○日」とカウントダウンしている今日この頃。園でも連日卒園式の練習をしているらしく、先日も卒園式で歌う『思い出のアルバム』の替え歌を歌っていた。キッチンで夕食の準備をしながら聞いていた私、その歌詞に思わず涙がこぼれてしまった…。入園した頃はブカブカだった制服も、今じゃつんつるてん。毎朝毎朝飽きもせずよく泣いて、１年半ほぼ毎日泣き叫びながらバスに押し込まれていたのに…。保育参観では、ママが来ないと待ちながら階段で泣き、帰ると言うと、後を追って泣いて…。園舎やグラウンドにはどれだけの娘の涙が染みついているだろうか。泣き虫だけれど、イベントでは大張り切りで、発表会では他の子の声が聞こえないくらい大きな声で台詞を言ってたっけ。年少の発表会、幕間毎に泣くくせに、発表の時には泣きやんで、幕が降りると泣いてたっけね…。あはは、思い出すのは娘の泣き顔ばかりだ…(^-^;)。いろんな出来事が思い出されて、胸がつまる…。あぁ、ダメだ。私、卒園式では絶対泣いちゃう…。式の間はチビも預かって貰えるから、気を紛らわす事が無いもの…。子どもの成長を喜びつつも、少し寂しい気もして、複雑な思いが交錯している。卒園式まであと５日…。

  2005年03月09日

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• おばちゃんランチ

  今日は転勤する友人の第１弾送別ランチ。勿論この後「第２弾」「第３弾」が待ちかまえているわけで…(^-^;)。で、今日の会場は先日アンコウ鍋を食べたのと同じお店の別の支店だった。予約で個室利用だ。月が変わったので特別ランチもメニューが替わっていたけれど、今日は特別ランチではなくいろどり膳にした。食事はいつも通り美味しかったが、ご飯が固い。女性向けの目にも美味しい食事なのだが、量も結構多いので、おかずだけでお腹もかなり一杯になったこともあって、ご飯は殆ど食べずに残してしまった。転勤する友人も同じいろどり膳を頼んだのだが、やはり「ご飯固いね…」と殆ど残していた。勿論２人ともデザートは食べたけれど…(^-^;)。他の友人達はお寿司だったので、大丈夫そうだった。すると少しして、板さんらしき人登場。「本日のいろどり膳のご飯が固かったようで…。誠に申し訳ありませんでした。」あれ？　誰か仲居さんにそんな話したっけ？「お詫びにお土産用のお寿司をお渡ししたいのですが、生ものはお嫌いではありませんか？」えっ？！　そ、そんなぁ…。確かにご飯は固かったけれど、大量に残したのはそれだけが原因じゃないのよ～。お土産だなんて、そこまで…。「えっ、そこまで…」「それでよろしいでしょうか？」「あ、はい。」いや、せっかくくれると言うんだし、ご飯が固かったのは確かだから頂いちゃおうか…(^-^;)。板さんが戻ってから「誰かご飯の事言ったっけ？」と聞くが、やはり誰も言ってない。けれど、きっと他のお客さんからクレームが出たんだろうね。って事は今日いろどり膳を頼んだお客さん全員に手土産を渡しているんだろうか？　それってすごいよね…。その後、先日宝塚を見に行ってきた友人が「お土産よ～！」とお菓子を配る…。その内の１缶は中身が小分けされていなかった。「いいか。みんな１枚ずつ取って！」って、ここで食べちゃう…？(^-^;)うわぁ～！　あたし達完全に『おばちゃん』してるよね～…。板さんが運んできた手土産用のお寿司、しっかり１人前はありそうだった。本当にこんなもの頂いちゃっていいのだろうか…？って、実は生ものが苦手な私、今日は夫も仕事で深夜の帰宅になるから夕飯は要らない。と言うことで、引っ越す友人に「餞別よ～。今日はこれを夕飯にして、空いた時間で引っ越しの準備しちゃいな♪」と渡す。って、これが餞別かいっ！！（笑）　頂き物じゃん！そしてしっかり割引券を使って私がまとめて会計した後、店の外で財布を広げる集団。くれる物は何でも貰う。店の中で持ち込みのお菓子を食べちゃう。頂き物を回す…。うっわぁ～！！　これって、まさにおばちゃん道の王道を行ってるじゃない？！否定したくても否定できない…。でも、心のどこかでまだ認めたくない気持ちもあったりする私…(^-^;)。

  2005年03月07日

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• 溺れる人

  今年度のカネボウウーマンズビート大賞受賞作品の『溺れる人』。読売新聞に掲載されていた時から欠かさず読んでいたが、その原作を元にしたドラマが先週火曜日に日テレ系で放映された。毎週見ている『救命病棟２４時』と重なっていたので、ビデオに撮って夫が留守だった先日の夜、子ども達が寝た後に一人で見た。私もかなりお酒は嫌いではない方なので、その意味でもちょっとは怖い思いもあったけれど、一番見ていて心が苦しくなったのは、その原因の様に描かれていた母親の姿だった。子どもに期待をかけるあまり、自分の思い通りの娘でいて欲しいあまり、その行動が娘にとって見えない、けれどとても大きなプレッシャーとなっている…。私にも往々にしてそういう面がある。他人に迷惑をかけてはいけない…とかなり厳しく躾けているが、それは親が思い描く理想の娘になって欲しいからなのではないか。それが彼女にとって良いと言えるのかどうか…。あちらこちらの『偉い先生達の講演』だの論評だので、子どもの良い所を見てそこを伸ばしてあげて下さい…と聞かされる。これが私にとってかなり耳が痛い話だ。褒めて育てれば子どもはよい子になるから、叱るな…という手紙を以前義父から貰った事もある。確かにそうなのかもしれない。でも、褒めるだけで子どもを育てることが果たして可能なのだろうか？命の危険が無い限りは口を出さずに子どものやりたいようにやらせてあげたい…と語るママもいるけれど、それを実行するにはかなりの勇気が必要だ。今の世の中、子連れに優しい事ばかりではない。子どもの思うがままに行動させれば自ずと周りに迷惑をかける事になるし、それを許してくれるような環境ばかりではない。どちらかというと、逆のパターンの方が多いと思う。多くの人が集まる場所で子どもが少しでも大きな声を出せば「静かにさせろ！」。子どもが興味を持って何かに近づけば「チョロチョロさせるな！」。外ばかりではない。家の中ですら子ども達は走り回ることも許されない。こんな世の中で「叱らずに育てる」というのは、自分が非難の対象になることも厭わない、強靱な精神力が必要なのだ。私は外に出たい。いろんな場所に行ってみたい。それには子ども達を大人の世界に適応させる必要がある。これは明らかに親のエゴ。幼稚園で子どもが何かをすると「あそこの家は躾がなっていない…」と噂される。それに耐えられる強い意志を私は持ち合わせていない…。勿論それだけが理由ではないけれど、私が子どもに厳しい理由の中に確かにそういう面もある…。それが子どものストレスの原因になっている？それが元で子どもが将来病気になったら？そんなことを考えて、ドラマの制作者の意図とは違う所で涙がこぼれてきた…。そんな風にいろいろ考えつつ、このドラマを一人でワインを飲みながら見ていた私…。何か間違っているかも…(^-^;)。

  2005年03月05日

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• 雪の日の遠足

  今日は上の子のお別れ遠足の日だった。昨日の夕方、園からは「明日の天候次第で中止の場合も。明日の早朝に連絡します」というメールを受け取っていた。そして今朝起きると、予報通り外は雪だった。まだ積もっている量はそれ程多くは無いが、雪は次第にぼた雪に変わってきて、いかにもこれから積もります…という雰囲気。これは間違いなく遠足は中止だな…と思ったが、園バスが出るのか否かがわからない。園バスが出なければ自由登園となって、実質的にはバス通園の子は休みになる。休みじゃなくても服装は遠足仕様なのか、通常仕様なのかがわからない。昨日のメールの内容から、遅くとも６時半までには連絡が来るものと思っていた。だが、６時半になってもメールは来ない。遠足は中止でも登園するならお弁当は必要。もう詰めなければ間に合わない。お弁当を作りながら連絡を待つが……携帯は『ピ』とも鳴らない…。７時を過ぎた。雪は益々激しく降り出していた。もうこれで登園と言われても休ませてしまおう…とも思った。が、一応子どもを起こす。ウチの子はバス１便なので、いつも７：４０には家を出る。そう遠くない距離だが、バス停までもちょっと距離があり、普段はチビを歩かせるのが面倒な事もあって、ついつい車でバス停まで車で行っている。この雪で車を出すのは怖いし、歩いていく…となったら、雪道＆チビ連れだから遅くとも７時半には家を出なければならない。どんなに待てても７時がリミットだった。が、７：０５になっても連絡が無いので、痺れを切らしてこちらから園に電話をかけて確認した。先生は「今メールを送るところなのでお待ち下さい」的な事を言っていたが、もう限界なのよ～！！結局は自由登園、園バスは出ないので休み…という事だった…(-_-;)。この園、いつもそうなのだ。そりゃ、徒歩通園や遅いバス便の子の様に９時前に家を出るなら７時過ぎの連絡でも何の問題も無いだろう。だけれど、７時半に家を出なければならない身に７：１５にメールが送られてきても…。結局無駄でも弁当を詰め、全ての準備を整えて待たねばならないのだ。それにさ昨日早朝って言ったよね？７：１５って早朝なの？？園が休みとなったから、上の子は家にいる。上の子のお弁当だけではチビが拗ねる…と大急ぎでチビの弁当も詰めた。家で遠足ごっこでもしよう。同じバス停のママとメールで愚痴りあっていたら「大変じゃなかったら、お弁当持ってウチで遠足ごっこしない？」とお誘いを受けた。チビの進入園の用品販売も後日でいいと言うし、この雪では車で習い事に行くのも無理。お弁当も２つ詰めてあるし、頑張って出かけてみるか。ママの弁当は…昨日の残りのちらし寿司があった！（笑）昼近くなって、荷物を持って外へ。す、凄い雪じゃん…(^_^;)。しかも雨雪でベチョベチョ、傘を差してもビショビショになるし、おまけにかなり風がある…。友人宅までは坂を上っていかなければならない。こりゃ、遠足…と言うより『冬山登山ごっこ』かも…(^-^;)。無事到着すると、他にも数人お友達が来るらしい。みんなが揃ったところで子ども達はレジャーシートの上でのお弁当。みんなとても楽しそう♪お弁当の後は持って行く予定だったおやつを交換したりして、気分はもう遠足と一緒だよね。子ども達にとっては雪も楽しい出来事、今日は楽しい『雪の遠足』となった(^-^)。

  2005年03月04日

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• 三人官女の夕食

  灯りをつけるぼんぼりは無いけれど、飾る桃の花もないけれど、今日は我が家もひな祭りだった。実は私は雛人形が大の苦手。苦手…というかわいいレベルではない。多分ちょっと恐怖症の類だと思う。ぬいぐるみ系は平気なのだけれど、リアルで冷たい表情のお人形、日本人形とかフランス人形を見ると、何故だかとても落ち着かず、胸がドキドキして苦しくなってくるのだ。しかも雛段というのはその人形が大勢並んでいる。この季節、買い物に出るとあらゆる場所が私にとっては恐怖の場所となっている。スーパーでも子ども用品のお店でも、あちらこちらで段の上から彼ら彼女らは私を見つめているんだもの…(>_

  2005年03月03日

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• ランチランチランチ！

  昨日はクラス親睦会のランチ、今日は園ママ達とランチだった。今日行ったのはバス停のママ一押しのレストラン。初めて行ったそのお店は、子連れではちょっと気後れするような「レストラン」だった。子どもを含めると８名だったので、テーブル２つをくっつけて…なんて事は「既にセッティング済みなので今からでは出来ません」という雰囲気のお店なのだ。テーブル２つに分かれ、私のテーブルは子連れ２組だった。ランチはＡ・Ｂ２つのコースがあり、安い方のＡ・１６００円の方でいいよね？(^-^;)だって、Ｂは２６００円もするんだもん(^-^;)。打ち合わせたわけではないけれど、全員Ａコースだった（笑）。パスタは数種類の中から選べる。私はチビの好きなオリーブとケッパーのトマトソースに。ママはカニの方が良かったんだけどなぁ…(^-^;)。ママの飲み物は食後のコーヒーが付いているから、チビに飲み物を…。最近炭酸が飲めるようになって、今バリバリ炭酸にはまっているから、何か炭酸系ジュースを。アップルタイザーとオレンジ何とかというのがあった。「オレンジの痛い痛いとリンゴの痛い痛い、どっちがいい？」「リンゴの痛い痛い！」この時点でお店の人も笑っていたのだが、更にもう１人のママが、「リンゴは痛い痛いのしかないですよね？」おいおい…(^-^;)。加えて、今度はお店の人が「食後のコーヒーはどういたしますか？　普通のコーヒーとカプチーノと言う泡ぶくぶくのコーヒー、それからエスプレッソと言う濃くて少ないコーヒーから選べますが」すると友人、「じゃ、泡ぶくぶくので。」た、頼むよ～！！（笑）もう、暫く笑いが止まらなかった。あんなお店で「痛い痛いジュース」とか「泡ぶくぶくコーヒー」とか注文する客は私達くらいだよね…(^-^;)。お味はとっても美味しかった。オリーブはそれはそれはたっぷり入っていて、チビは大満足の様子だった(^-^)。来週にもランチだ送別会だのと、予定が目白押し。そしてその翌週にはいよいよ卒園式。だから、と言うのもあるのだけれど、「最後のランチに～」的にランチのお誘いが入る。いいのか、専業主婦？！あはは…、いいのさ、専業主婦。たまには息抜きも必要。うん、たまには…ね(^-^;)。

  2005年03月01日

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• 大当たり～！！！

  今日は幼稚園ママのクラス親睦会。各クラス日を変えて近所のちょっといい雰囲気の和食屋さんでのランチだ。ここ、ランチのコースが2100円と主婦にはプチ贅沢…って感じなのだが、お味もGOOD！ランチコースが月毎に変わり今月のメインはアンコウ鍋だった。アンコウって食べたことないわ…。最初のクラスの親睦会の後「すぉ～ごく臭いっ！！　部屋中匂いが充満して…」との話だったので、ちょっと不安…。だが、次のクラスのママは「そんなこと無かったよ。美味しかったよ～」との事。ちょっと安心(^-^;)。さて、結果はいかに？！席のくじを引き、着席するとテーブルには個々の前に例のアンコウが野菜類と一緒に鎮座している。見た目は確かにちょっとグロいかも…(^-^;)。鍋に火が入り、具材を入れて沸騰したら食べられるとのこと。役員さんの挨拶終わった頃に丁度鍋が沸騰し始めた。匂いが充満して…という話だったけれど、私は大丈夫みたい。蓋を取り、恐る恐るまずは汁から口に入れてみる……。ん？　別に大丈夫じゃない？！周りのママ達と顔を見合わせ「大丈夫だよね～？！」よかった(^-^)。身も私的にはあまり好みの味では無いけれど、食べられない程ではない。他の具材は美味しく頂けた。みんなでお話しながら他のお料理も頂いていると、役員さんが「そろそろゲームでも…」と言う。ゲ、ゲーム？！「座席の番号の下に☆が書いてある方いますよね？」…って、なぬぅ～？！席に着いた時から気になっていたのだ。この☆は何？　って。前の席を見たらその席にも☆があったので、子連れ席のマークかなぁ～…なんて思っていたのに…。ゲームの内容は、なんと『本物は誰だ？！』ゲーム！４つの内１つにわさびがたっぷり入った卵の寿司があり、それを食べたのは誰かをみんなで当てる…という内容(-_-;)。それぞれが色違いの折り紙製のバッジを胸に付け、この人だ！　と思う人の色の札を上げる。じゃんけんで寿司を選び、さあ、ゲーム開始！４人で一斉に寿司を口に入れる……。ん？ん？？ビ、ビンゴォ～～～～～！！！！！だが、辛い物好きな私には何とか我慢の出来る範囲。周りの人達が上手いことオーバーアクションで演技してくれているので、必死で我慢する必要もなく、いかにも演技です！　風にお茶を飲んだりする。鼻が赤くなってバレはしないかが一番不安だったので、口を手で隠す…。さて、ジャッジメントタイム！！！皆さんが上げた札の中にはなんと、私の色は１枚も無かった…(^-^;)。か。勝ったぁ～！！！しかし、全ての席の中から☆マーク付きの座席を引き当て、更に４つの寿司の中からわさび入りを引き当てる私って…(-_-;)。ちなみに商品は今までの親睦会で使った紅茶のティーバッグやスティックシュガー等…（笑）。でも、その後の『伝言ゲーム』の勝利チームの商品はスティックシュガー１本ずつだった（爆）。ナイスっ！！！ゲームの後、寿司が運ばれてきた。隣の役員さんが席に戻ってきたので「この中にわさびがたっぷり入ったお寿司があるのよ～！」う～ん、今年は当たり年に違いない！競馬もいっぱい当たるかも？！って、私ってかな～り楽天家かも…(^-^;)。

  2005年02月28日

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• 親子でＨＡＰＰＹ♪(*^-^*)

  昨日のお出かけ先は、実はネットのお友達、Ｔちゃん（そのままじゃん！　爆）のお宅(^-^)。図々しくも子連れでお泊まりまでさせて頂いて、親子共々とてもHAPPYな時間を過ごす事が出来た。ずっと楽しみにしていた子ども達。一昨日の夜、パパが「いいね～。パパはお泊まりの仕事だよ」と言ったら、チビが「え～っ？！　パパもお泊まりなの？　○○もね、△△君達のおうちにお泊まりなんだよ♪　一緒だね♪(^-^)」だって…(^-^;)。内容的にはかな～り大きな違いだと思うんですけど…(^-^;)。私にとっては初めての関越道、慣れない首都高のルートやスキー渋滞がちょっと不安だったしたのだが、殆ど渋滞もなくすんなり行くことが出来た。あんまり順調過ぎて、予定より随分早く着いてしまったので、ご近所のちょこっと観光地に立ち寄る余裕も出来た(^-^)。ニコニコで迎えてくれたＴちゃんとお子ちゃま達。会うのは実はまだ２度目なのだけれど、なんだか随分昔からのお友達のような気分で、親子共々初っ端からリラックスしまくり…(^-^;)。素敵なお宅の玄関を入ると、壁に『←○○チャンたちのおへや』の張り紙。更に先にも同じ張り紙、その先の和室の前に『009500（だったかな？）○○チャンと◎◎チはＢャンのおへや』♪♪♪♪♪(*^-^*)なんて素敵なおもてなし～♪洗面所にはなんと可愛いスヌーピーの歯ブラシなどのグルーミングセットまでご用意頂いていた！　本当のホテルみた～い♪(^-^)コーヒータイムの後、みんなでご近所の素敵な温泉へ。子ども達もここで一層打ち解けられたみたいだった。雪が散らついていて、娘達は大喜び♪　私の実家は雪深い所だけれど、子どもが生まれてから、冬に帰省した事がない。娘達は雪に強い憧れを抱いていたのだ。露天風呂は雪見風呂になった。素敵～♪Ｔちゃん宅に戻って、美味しい夕飯とワインで至福のひととき♪(*^-^*)準備の途中でご主人が帰宅された。初対面ですっぴんの私と頭頂部から声を出す娘達。かなり驚かれたとは思うのだけれど、とても親切にしていただいた。子ども達を寝かせた後も、ママ達の話は弾む弾む♪結局、ママ達がお布団に入ったのは４時を過ぎていた（…よね？）。それなのに、Ｔちゃんは早朝から起き出し、朝食を用意してくれた。私は…と言うと、あはは、８時までぐっすり眠らせて頂いた(^-^;)。手作りパンと山盛りフルーツ、ヨーグルトにチーズ…と娘達の大好物オンパレードの朝食。彼女達にはＴちゃんのお宅は今まで泊まったどんなホテルより素敵な夢の御殿だったようだ(^-^)。朝食の後は庭に積もった雪で雪遊び♪　私は以前からずっと子ども達に雪遊びをさせてあげたいな～…と思っていたので、とても有り難い事だった。子ども達も雪遊びが出来て本当に嬉しそうだった。上の子は帰りの車で「ここに住みたい！」と言っていたくらい…(^-^;)。面白かったのは遊ぶ時、自然に上の子チームと下の子チームに分かれていた事。特にうちのチビは同じ位の年齢の子と上手く遊べないのだけれど、Ｔちゃんの下のお子さんとは気が合うのか、ランチに向かう車中で手を繋いでいたほど！　もしかして…初恋？！（笑）ご近所の素敵なイタリアンレストランでランチを頂き（とっても美味しかったぁ♪）、IC付近まで先導して頂いて、お別れとなった。本当に本当に楽しい２日間だった(*^-^*)。関越道の一番近いSAでトイレに行き、夫にお土産お菓子位買おうか…と売店に行ってみたら…！！　激混みの店内、レジには２０人以上の長蛇の列…。いいや、夫も別に期待はしていないだろうから…(^-^;)。SAを出てすぐ子ども達は眠りに落ち、渋滞もなくスムーズだったせいもあるだろうが、自宅の駐車場に入るまで２人ともずっと寝たままだった…(^-^;)。おかげですごく気楽なドライブだったわ…。本当にとっても幸せな２日間だった。図々しい親子をこれ以上ない形でもてなして下さったＴちゃん、本当にありがとう♪一緒に遊んでくれたお坊ちゃん達、また絶対一緒に遊ぼうね♪

  2005年02月27日

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• 母子でお出かけ♪

  明日から１泊でちょいと出かけて参ります。行き先とその内容に関しては、帰宅後に報告する…かな？(^-^;)今回も母子で、ちょいと遠目のお出かけです（とは言っても飛行機に乗るようなお出かけではありませんが…）。どうか、天気が悪くなりませんように…。

  2005年02月25日

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• それってどうなの？！

  先日、自動車事故を起こした車の中で運転手が突然自分の車を壊し始めて、その後パトカーを乗っ取ろうとした事件がありましたよね。あれに関して小泉首相が「逃げるとは何事か」とコメントしたのですが、私的には「それってどうなの？！」と思ってしまった。だって、あの警察官は「自損事故処理」として現場に向かっていたはず。そしてあの犯人が他人に危害を加えているのに逃げた…という訳ではないじゃない。事故処理に向かった先で運転手が意味不明の行動をしていて、それが突然自分達に向かって攻撃してきた。そんな時、咄嗟に逃げない方が不自然じゃない？もし「不審人物が暴れている」という通報で現場に急行して、逃げた…なら話はまた別だと思うけれど。首相は犯人に丸腰で立ち向かって殴られた方が良かった…と本気で思っているのだろうか？あんなもので殴られたら、命だって危ういよ。実害としては自動車事故の物損と、本人の車が壊れた（壊した）って事でしょう？誰かが襲われてケガをした…とか、パトカーを実際に奪われた…という訳でもない。彼らにとって不幸だったのはそこにＴＶカメラがいた…ということだと思う。３人の警察官はまだ実務経験の浅い人達だったらしい。確かにすごく褒められた行動ではなかっただろうけれど、一国の首相が口を挟む様な事なの？そんな事にあーだこーだ意見するより先にする事があるんじゃないの？それで警察庁長官が謝罪だって。首相がコメントしたばっかりに…という気がする。なんだか若い彼らがもの凄く気の毒になってしまった一件だった。

  2005年02月24日

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• 春の気配？

  今日はとても暖かかった。もうすぐ３月、これからこんな日も増えてくるんだろうな～♪買い物に出て、チビと２人モスでランチを食べて車に乗っていたら、ポカポカとして暖かい日差し。う、うっ…、眠くなちゃうよ～(>_

  2005年02月23日

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• 本当は怖い日本昔話

  今朝、チビが絵本を読んで！　とせがんだ。読んであげると、いつもチビはその後自分で読み始める。と言ってもまだひらがなも殆ど読めないので、殆ど自分のイメージでなんとなく…のストーリーを展開する。今日のお話は『鶴の恩返し』だった。例によって、今日も読んで貰った後に一人お話を読み（？）始めた。「…すると若者のところに女の人が『仕返しに』やって来ました」し、仕返し？！それじゃ鶴は助けられた恩を仇で返すんかいっ！！（爆）あからさまに笑うともの凄く腹を立てるので、本人に気付かれないよう、笑いを堪えるのに必死だった…(^-^;)。その後、いろんな想像をしちゃったじゃん。若者のもとを訪れる三原順子風、ヤンキー姉ちゃん（年がバレるぅ～！！）が、「よぉよぉ、兄ちゃんよぉ～、アンタの手当の仕方が悪くて、傷が残っちゃったじゃねえかよ！　どうしてくれんだいっ！！」みたいな…(^-^;)。そう言えば、鶴の恩返しのパロディーで鶴を助けたおじいさんのもとを美しい娘が訪ねてくる。娘は「決して除いてはいけません」と置くの部屋に籠もるが、ドタンバタンを聞こえる大きな音に、おじいさん＆おばあさんがそっと覗くと…。金目の家財道具を持って逃げようとする鶴の姿！！「待て！　恩返しに来たんじゃないのか？！」「バカ野郎！　俺は鶴じゃなくてサギ（詐欺）だ！」なんて話があったっけな…。密かにチビのお話のファンだったりする私なのだった(^-^;)。

  2005年02月22日

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• 性格の違い

  今日チビの個別健診と予防接種に行ってきた。上の子はとても恐がり。上の子のこの予防接種（日本脳炎）の時、彼女は恐怖のあまり泣き叫び、注射を打つ前におしっこを漏らした…という苦い思い出がある（２回目の接種の際は紙パンツを履かせたっけ…）。一方チビは「今日は予防接種に行くからね。」と言っても動じない。「どこのお医者さん？　絵本ある？」って、興味は他に向いてるし…(^-^;)。私「うん、絵本はあるよ」チビ「あの、白い絵本入れるのがある所？」私「（？　白い本棚？）この前注射うけた所のこと？」チビ「うん。○○ちゃん（上の子）が注射まだ打ってもいないのに泣いてた所」ぶははっ(^-^;)。何と冷静な…。（年末のインフルエンザ接種の時、上の子は泣いたがチビは泣かなかった）私「いや、そこじゃないんだけどね…」そして病院に着いてからも「トイレに行っておく」と自宅でも行ってきたにもかかわらず、１人でトイレに行き、健診を受ける間もすっかり落ち着き払っている。注射をしてもうめき声さえあげず、先生に「偉いね～」と褒められた。で、注射の後、最初の一言が「絆創膏貼ってくれなかったね」。この違いは一体何？病院に連れて行く身としては、チビの方が数百倍楽だわ…(^-^;)。

  2005年02月21日

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• 思いつき

  昨日、夫が仕事の下調べで成田空港に行きたい…というので、ついでにどこか行こう…という話になって、茨城の大洋村にある『とっぷさんて大洋』に行く事に。って、思い立ったのが午後も遅い時間。またこんな時間に思いついちゃったよぉ～。けど、その気になっちゃったから、行くしかないでしょう！(^-^;)成田空港が見えると娘達は「え～っ？！　ここ空港？」と喜びの声を上げる。いやいや、今日は飛行機には乗らないよ～！「○○、オーストラリアに行きたくなっちゃった！」…って、行きたいのはママだって同じだけどさ…(^-^;)。いくら思いつきで遠出のドライブに行っちゃうママでも、さすがにそれは無理だわ…（笑）。空港の駐車場に車を入れたが、空きスペースがなかなか見つからない。１５分程散々彷徨って、結局屋上駐車場に停めた。旅行の際はいつも民間駐車場を利用していたので、今回初めて空港駐車場に入れたが、今はオフシーズンだろうに、こんなに混んでいるものなのね～…。こりゃ、予約無しで停めようと思ったら、当日青くなるかもね…。用事を済ませて、再び東関道へ。今日も雨だ。我が家が東関道を潮来方面に向かう時って、何故かいつも雨なんだよね…。道路は空いていたが、目的地『とっぷさんて大洋』に到着したのは７時近かった。ここは温水プールも付いていて、夕方５時以降はプールと温泉の両方を利用出来るチケットが大人７００円、子ども（３歳以上）４００円。これなら近所のスーパー銭湯と大して変わらない値段だ。スイミングキャップを借りて（１００円）、水着に着替えてプールへ。プールはごく普通の２５ｍプール。コース毎に「歩く人用」「２５ｍ続けて泳ぐ人用」「自由遊泳用」と分かれている。深さは１～1.15ｍ、上の子がつま先立ちでようやく顔が出るくらいだが、端の方には幼児用に台が置かれていて、60cmほどの深さになっている。チビはアームヘルパーを付けて、上の子は時々ビート板を使ったりしながら、泳いだ（？）。上の子はスイミングを習っているので、多少は泳げるのだが、驚いたのがチビ。１０月の沖縄旅行の際、初めて付けたアームヘルパーがすっかり気に入り、一人でチャッチャカ泳いで…と言うか、バタ足もどきで進んでいる。春からスイミングに通わせる予定だけれど、これなら抵抗無く通ってくれそうだ。プールサイドがあまり暖かくはないので、３０分ちょっと泳いだ所でお風呂に行く事にした。子ども達はまだまだ泳いでいたそうだったけれど…(^-^;)。ここの温泉、黒くて、見た目にも結構インパクトのあるお湯だ。詳しくないので細かい事はなんとも言えないけれど、露天風呂も開放的でおそらく昼には林の向こうに海が見えるのだろう。波の音が聞こえていた。霧雨が降っていたので、子ども達が珍しく嫌がり、早々に内湯に引き上げた。来ているお客さんは殆どが近所の方のようで、「今日は○○さん、来てないのね～。風邪でも引いたのかしら？」なんて会話が聞こえてきた。一つ残念だったのはプールがあるのに、水着用脱水機が無かった事。水着を手で絞るの、結構大変なんだよね…(^-^;)。だけれど、内容的にはなかなか満足できるお出かけになった。また今度、もう少し早い時間に出てこようね♪(^-^;)

  2005年02月20日

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• 自分の時間

  今でもこうしてＰＣをいじっている時間があるのだから、自分の時間が無いわけではない。子ども達がもう少し小さかった頃にはとてもこんな余裕は無かった。それでもやはりまだある程度限定された時間しか持てないが、４月にチビが入園すると、昼間に自分だけの時間が出来るのだ。これはかなりワクワクだ(*^-^*)♪最初のうちはチビも上の子も帰宅が早いだろうし、生活のペースが掴めていないので、それほどの余裕はないだろうけれど、それでも少しでも『自分だけの時間』が持てる。これはすごく大きな意味がある。例えば美容院。これまでは週末、夫に子ども達を預けられる日しか行く事が出来なかったけれど、これからは平日の午前中、空いている時間帯に、自分が「そろそろ切りたいな」と思った時に行けるのだ！　何という幸せ！（実際、今の私の髪はボサボサの伸び放題だ…(-_-;)）買い物だって、わずかな時間でパパッと！　が可能になる。チビを連れていると車の乗り降りにも時間がかかるし、途中で「トイレ！」なんて言われてカゴを置いてトイレに行ったり…と時間がかかる事が多いんだもの…（以前、それでトイレから戻ったら警備員さんがカゴに入れてあった商品を全て戻し終えたところだった事があったっけ…(-_-;)）。でもでも、そういう細かい事もそうだけれど、何かもっと自分の為になるような時間の使い方が出来たらいいんだけどなぁ…。習い事もしたいけれど、そうそう自分にお金をかける余裕はない。少しでもお金を稼ぐ…なんて、帰宅の早い幼稚園児の母が働けるような都合のいい職場がそうそうあるわけでもないだろう。それに、仕事と家事を両立出来るほど器用な人間でもないんだよね…。きっと家族にしわ寄せが行っちゃう…(-_-;)。何か出来るだけお金をかけずに済む勉強が出来ればいいんだけどな…と思っている。一応候補はあるんだけれど、取り敢えず生活ペースが掴めてから…かな。でも、勉強って、絶対長続きしないんだろうなぁ…私だもん…(^-^;)。

  2005年02月18日

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• 入学説明会

  今日娘の入学する小学校の入学説明会があった。児童は参加の必要はなく、保護者のみ対象の説明会だ。我が家から学校までは子どもの足だと３０分以上かかる。普段は車ばかりの我が家だが、車での来校はご遠慮下さい…とあるので、今回は歩いて行く事にした（自転車もあるが、同行者が自転車が無かったので）。チビ助がいるので時間がかかる事は覚悟していたのだが、意外にも張り切ったチビは小走りに先頭を切って進んでいくので、親が追いつくのに苦労した程(^-^;)。学校に着いた時にはもう既に殆どの保護者が到着済みで、後方は空席はまばら。でも、前方の席はかなりの空きがあった（笑）。チビ連れの私達は（３組全てがチビ連れ）足元も広いし…と最前列のしかも真ん中に陣取った(^-^;)。説明を聞く間、チビ達を静かにしておくためのアメ類はバッチリ用意してあった。プログラムを見ると最初に今日の流れの説明の後、『子育てのあり方』についての講演があるらしい。そしてその講演の冒頭、講師が言った。「４０分という限られた時間ではありますが…」えぇ～っ？！　４０分も話すのぉ～？！いや、確かに有り難い話ではあった。静かに集中出来る環境であったなら、もっと心に染み入ったのだと思う。だけれど、小さい子を連れて参加している保護者も相当数いた。下の子を連れたお母さん達の中で、あの話を有り難く聞く事が出来たのはどのくらいいたのだろう？講演の後、入学に際して準備しておく用品等の説明があり、その後算数セットを購入して説明会は終了した。幸い我々のチビちゃん達は比較的おとなしくしていてくれたが、やはり大声で泣き出す子も少なくなかった。講演会は説明会とは別に設ける…とか、講演の時間をもう少し短くする…とか、でなければ下の子を預かってくれる…等という方策は取れないのだろうか…。帰りもまた長い道をチビは元気に歩いてくれた。途中のそば屋で昼食を摂り、自宅に帰り着くと、玄関の数メートル手前で「抱っこ！」。「せっかくここまで歩いたんだもん、最後まで頑張ってみようよ」「歩いたらメダル作ってくれる？」玄関までの数メートル、最後の一踏ん張りでゴール！本当によく頑張ったね。帰宅してすぐ折り紙と紙テープでメダルを作り、真ん中に「○○ちゃん　がんばったね☆」と書き添えた。チビは大喜びでそれを首にかけ、また張り切って上の子のお迎えに。いつもは車で行くのに今日はまた歩いて行くと言う。歩いても１０分程の短い距離なんだけれど、でもあれだけ歩いた後だよ？　大丈夫？結局お迎えも往復とも歩いてくれた。帰宅してチビが言った。「もう１つメダル作ってくれる？」あはは、その為にお迎えも徒歩にしたのかい？(^-^;)でも本当に今日は頑張ったね、とっても偉かったよ。

  2005年02月17日

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• 別れの季節

  今日、親しい友人の転勤が決まった。転居先はなんと沖縄。少し前から「もしかしたら…」という話はしていたけれど、本当に沖縄になるとは…。以前から「多分春に転勤になる」と聞かされていた私と違い、今日初めてその事実を聞かされた娘は号泣した（引っ越すお友達は昨日チョコをあげた男の子）。その子もとてもナイーブな子なので、きっとこの先に不安を感じているだろう。お手紙を書く…という娘に「あなたも寂しいだろうけれど、知り合いのいない場所に行くＫ君はもっと寂しいと思うよ。きっと不安になっているだろうから、沖縄の楽しい所をいっぱい教えてあげたら？」と提案してみた。「Ｋちゃん、沖縄には楽しい公園もいっぱいあるし、海にはやどかりもいるよ」そんな手紙を書いている様子だった。その後、出かけた車中で「絶対、沖縄に遊びに行くんだ。パパが一緒じゃなくても行けるもんね♪」だって(^-^;)。ママと電話で話をしたら「ミミミとはこれでお別れ…とは思わないから寂しくないわ」だって。うん。確かに、絶対遊びに行くと思う。今までのように毎日顔を合わせるわけではないのが寂しいけれど、でもきっとまた近いうちに会えるね…(^-^;)。な～んて、他人事の様に話していて、自分も転勤になってたりして…(^-^;)。彼らと違い、夫の職場は転居を伴う転勤でも内示も１０日前なのだから…(-_-;)。

  2005年02月15日

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• バレンタインデー☆

  今日はバレンタインデー、皆さん大切な人にプレゼントを渡しましたか？我が家は、夫が代休消化で急遽休みに。上の子は幼稚園があるので、午前中は子ども部屋のラックを組み立て、車の室内マットを買いにホームセンターへ。午後、娘を迎えに行ってから、デパートに入学用品を買いに行った別の店に買いに行く事になってしまった(-_-;)。好きなキャラが決まっていればこういう時選ぶのに迷わずに済むのだけれど、これと言った固定キャラがないので（と言うか、マイナー過ぎて学用品がないようなキャラが好きだったりするので）見るまで彼女が何を気に入るかがわからず苦労する。その後近所の大型スーパーで買い出しをして夕飯を食べていたら、帰宅が遅くなってしまった。帰りがけ、幼稚園のお友達の男の子のお宅にチョコを届けて（郵便受けに入れてきた）帰宅した時、ハッと気付いた。お隣の男の子達の分、買うの忘れてたぁ～×××(>_

  2005年02月14日

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• 降雪確率２０％

  昨日、夫が新聞を見ていて「何？　明日雪降るの？」。するとその言葉に上の子が反応した。「えっ？　雪？　やったぁ～！！」「いや、降雪確率２０％だから、降らない可能性の方が高いよ」う～ん、だが幼稚園児に確率２０％と言っても伝わらない。「ボールを５回投げて、一つ的に当たるくらい…って事だよ」「じゃあ、４つは当たらないけど、雪はいっぱい降ってくるから、大丈夫だね」いや、そうじゃなくて…(-_-;)。「例えば○○（チビ）と２人でいるのにお菓子が１つしかなかったらどちらかしか食べられない、それが確率５０％って事で、５人いたら５人のうち１人しか食べられない、それが確率２０％って事だよ」「半分こすれば半分は食べられるよね。」いやいや…これは例えが悪かったね…。「ブランコが１つしか無くて、２人で代わりばんこに乗る時は１回待てば乗れるけど、５人で乗る時は、４人乗る間待たなきゃいけないでしょ？　一番最初に乗れる確率は２０％って事」「でも年長さん同士だったら、１人が立ち漕ぎで２人で乗れるから～」……。だめだこりゃ…（気分はいかりや長介）(>_

  2005年02月13日

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• 手が痛い…

  先週末に届いた子ども達の机。その日のうちに組み立てる予定だったが、下に敷く物を買いに行って、サイズに合わせてカット…なんてしてたらタイムアウトになって、箱のまま１週間を過ごした(^-^;)。昨日は夫が出勤だったので、今日、仕切り直して梱包を開けた。気合いを入れて取りかかったけれど…。箱の中から、出てくる出てくる部品の数々…。箱から出して説明書通りに並べるだけで30分近くかかってしまった…(-_-;)。いざ取りかかって見ると、これがまた、結構大変。夫は数ヶ月前からテニス肘（テニスで…ではなく、仕事で毎日車を磨くから…らしい）で、細かい＆力仕事があまり出来ない。ので、必然的に私が主体になって作業を進める。一体いくつネジを回しただろう…？説明書には「組み立て時間　60分」なんて書いてあったけれど、１つ組み立て終わるのに３時間近くかかってしまった…(-_-;)。１つで終わりではない。チビの分も２台購入したのだ。まぁ、２つ目は手順もわかっているので作業も早い…。とは言え、やっぱり１時間半はかかった。途中昼食を挟んでようやく２つの机を組み立て終えたら、既に夕方…。そこでハッと気付いた。洗濯物干してないじゃん！(-_-;)し、しまった…。洗濯機の中でしわしわになって丸まっている洗濯物…(T_T)。夕方になって買い物に出て、机周りの小物類を買ってきた。はぁ～…疲れた。明日は右手が筋肉痛で使えないかも…。でも、まぁ、その時はそれを口実に家事をさぼれるわ…。すると夫が言った。「そうじゃなくても普段から手抜いてるじゃん…」……アイタタタ…(>_

  2005年02月12日

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