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カテゴリ:アロマとナチュラルハウスキーピング
昨日書いた除菌スプレー、追記でエタノールの濃度の
変更をしました。 でもそれから色々探っていたら、他の答えも出てきました。 例えば *濃度が60%~95%の間では、有効力に大きな差はない。 *(インフルエンザ)ウイルスの不活性化には濃度50%で有効である。 つまり、私の作ったスプレーの濃度でも、ぎりぎり問題なし、ということで それを調べているついでに、いわゆる除菌用として売り出されている中には、 逆性石鹸を有効成分としているものがあって、 それはウイルスには効果が無いという事。 知らなかったのは私だけ??? 勉強になりました その消毒液(多くの細菌に対して殺菌効果はあるが、特定のウイルスなどに関しては 効果は確認されていないとのこと。 ちなみに、“低アルコール処方”ときちんと書かれていました。)を うっかり購入したのですが、対インフルではなくて、普段の消毒、特に料理前などには フル活用できそうです ファミレスで働いていた頃、仕事を始める前には必ず逆性石鹸に手を浸けていたことを 思い出しました。 エタノール(アルコール)濃度の問題ならば、手指用の除菌にも 市販の無水エタノールや消毒用エタノールで手作り出来るのでは?と思ったら。 グリセリンなどを足せば手にも優しい物が出来るそう。 これは、手作り化粧品好きの血が騒ぐ それにハッカ油などを足すと良いそうなのですが、 うちには幼児がいて、小さい子にはペパーミントの精油は使えないので、 用心して他の精油で香りづけ&効果アップを狙いたいと思います。 グリセリンは総量の5%以下にとどめた方が、 スプレーのつまりを防げるそうです。 ちなみに、グリセリンや精油はなくても、もちろん大丈夫です、殺菌する為には。 さて。某消毒用ジェルに入っていたヒアルロン酸も入れてみるつもりで注文済みです。 ちょっとワクワクします (こちらのショップアロマテラピーのお店Tea-treeの森には、 精油の基礎知識や注意事項などのページもあるので、興味のある方はぜひ)
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最終更新日
2009年09月05日 02時20分37秒
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