そのまんまママ

参りました

日曜日に体調がおかしい事に気づいて、まったり休みながら過ごしていたのですが、
夜になって熱がバーンと
吐き気や体中の痛みに眠れず、ウトウトすれば苦しくて目が覚める

頭の中ではこの状態で月曜日、夫が出勤した後どうやって病院に行くか？？？と考え。

その時私は「遂に我が家に新型インフルエンザが！」と思っていたので、
タクシーに乗ったら運転手さん嫌よね…とか。

歩けないくらい辛くなったら救急車？
でも誰が家の鍵を開けて隊員さん達を家に入れるの？？？


そうこうしているうちに午後になり、少し熱が下がった！
すぐさまクリニックに電話をして子供達を連れて出動

さて、結論から言えば、インフルエンザではありませんでした。
喉が結構腫れていたらしく、「唾を飲む時痛みませんか？」と聞かれ、
飲んだら、確かに痛かった

でも、前日夜からお昼過ぎまで飲まず食わずで、唾さえ飲まなかった！ので、
言われるまで全く気づきませんでした

溶連菌の検査（私の場合は咽頭炎や扁桃炎の可能性があったのかと）も
合わせてしたのですが、それもクリア。

ただの風邪みたいでしたね。あんなに辛かったのに。
いえ、それで良かったのですが。

我が家の王子は私が寝ていると喜んで飛び乗ってきたり
あまりの痛さに叫んでしまいましたいつもなら耐えられるけど。
姫はたくさん心配してくれて申し訳ないほど

何より、我が家のインフル対策の弱点を見せつけられました。

まず、子供がマスクをつけたがらない→シールなどで飾りをつけて対応する事に

私が倒れた場合、熱が下がっても体力が戻ってない事も考えられるから、
インスタント食品は多めに。

自分の為にも、ご飯を一食分づつ冷凍して、それを簡易おかゆ作りに出来るように、とか。

子供たちの食事を出すのに、プラスチック手袋が必要かも、とか。

まだまだ考えればきりがなさそう…

今回は予行練習として、対策に生かしていきたいと思います。
（完全復帰まではもう少し時間がかかりそうですが。
　こんな時間に起きているのは、寝ると喉が痛くてちょっと苦しくて目が覚めてしまうから、
　眠るのが怖いのよぉ～～～）