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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:子供の話
我が家の小学3年生の娘は去年の秋ぐらいからクラスのお友達3人と交換ノートを始めました。
最初その話を聞いた時は「大丈夫かな~~。」と思ったのですがやる前から駄目と言うのもかわいそうだと思いしばらく様子を見ることにしました。 先月、コタツの上に交換ノートが置いてあり娘もいたので「ちょっと見せて」と断ってから書いてあることを読んでみました。 最初の頃は娘も「何を書いたらいいのか分からない」なんて事が書いてありほほえましく見ていたのですが最後の頃になると他の子が「好きな男の子ランキング」と書き始めると他の子も娘も同じように書き始めました。 「まあ、それぐらいはいいか」と読んでいくと「嫌いな男の子ランキング」(やっぱり出て来たよ) 男の子だから良いというわけではありませんが女の子でなかったのでちょっとホッとしました。 でも読み終わった後で娘には「嫌いな子とかここには書いてなかったけど悪口とかは書いては駄目だよ」と言いました。 娘は分かっている様子でした。 交換ノートはそういう事が発端で大ごとになる事があるのでクラスによっては禁止しているクラスもあるようです。 お母さんによっては先生に言ってやめさせる人もいるようでした。 私として多少の揉め事も社会勉強と思うので始める時もあえて「良かったね」と言い見守る事にしました。娘は以前他の子がやっているのを聞いてやりたがっていたので とは言え多少の介入は必要かな?と今回の件で思いました。 時代のせいにしてはなんですが問題が大きくなるとそれが解決するまで時間もリスクも昔よりあるような感じがします。 「本人の意思を尊重します」と言って全て子供に任せると気がついた時には収拾がつかないと言うケースを中学校でも見ていますから、小学3年生では無理だと思います。 それにしても今どきの交換ノートって100円ショップとかでもいろいろ売っていて私のほうが見るとつい買って来て娘に渡してしまいます。 これからも楽しく交換ノートが出来るといいなと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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