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最近の祖母

　夏休みが始まって2週間経ちましたね。今年は小学校が夏休みに入っても5日間登校だったので小4の娘にとってはまだ始まったばかりのようです。うちの学校は授業対象の4年生とその上の5，6年生も一緒に登校し2時間ほど勉強しました。ほとんど、プリントを何枚も配られてそれを解いていたようです。このあたりの教育問題に関してはいろいろ言いたい事もあるのですが、それはまたゆっくり・・・　さて、祖母の事ですが状態は良くはなっていません。先日、通院のため私と父で連れて行きました。施設に迎えに行き、廊下を歩いていくと祖母の声でやだ～～～～とかあ～～～～～～と叫んでいるのが聞こえてきました。私はかなりショックを受けました。いよいよここまできたか・・・と。職員の方に「昼ごはんは食べてきます。」と話し施設を出ました。病院に行くまでは少し環境が変わったので静かだったのですが病院の待合室で呼ばれるのを待っているとストレスがたまるようであ～～～～～と言い始めました。病院なので皆さん慣れているらしく知らないふりをされていましたが私たちの方が慣れていないので戸惑っていました。間もなくして呼ばれ、診察を受けると先生はたいして驚く様子もなく少しのストレスも我慢できなくて声を出すんでしょう。あまりにもひどい時には薬を出します。と言われました。その後、薬を受け取りにいったり施設で必要なものを買い物をしていたら祖母がまた大きな声を出し始めたのでご飯は食べないで施設に帰りました。職員の方も分かっていたようでご飯は用意してくれていました。施設に近づくと祖母はここはどこ？と言い、いつも話しているひと通りの事を話すとあんた達は私の事を放り出してひどいことするよね！！と言われました。最近は別れる時はいつもこうです。近頃は職員の方にも手をあげることも出てきたようです。　昨日、徹子の部屋で樋口了一さんと言う方が出演されました。樋口さんが歌われている手紙～親愛なる子供たちへ～と言う歌を聞いて祖母の事を思い涙がこぼれました。老いていくというのは誰も望んでいることではないし、逆らえません。人間は本音と建前がありますが今の祖母には建前はありません。本心でそう思っているのでしょう。それでも最後まで面倒見ます。祖母が元気だったころハワイ行きたいね～～～と話していたのですがそれもおそらく叶わないかな。　

August 5, 2009

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遺言状

　昨日は父と東京へ行ってきました。　祖母の住んでいた家を親戚に返すために最終的にいるものといらないものを見に行きました。祖母の洋服などはもうすでに持っていってるし貴重なものもほとんどありません。親戚には「いるものはない」と言ってのですが処分してくれる親戚としてはそのまま処分して何か言われたら困ると思うようで「最終確認」として来てくれと言われ行ってきました。ひととおり見たら私と妹の七五三の写真などが出てきてやはり処分するのは忍びないので持ってきました。それから、祖母が勤めていたところで２０年勤続記念ということでもらった銀杯もいちおう持ってきました。あと、びっくりしたのは私が持っていたアドレス帳と知り合いが外国にいた時に送ってきた絵葉書が出てきました。　なぜ・・・？うちの祖母は昔から人の物も勝手に見る癖がありました。祖母は心配しているのでしょうがまさしく「プライバシーの侵害」をずっとされていました。私は見るだけと思っていましたが持ってきていたとは・・・ビックリそういえば「なんで友達の家になんか電話するの?」と言うときがありました。私の帰りがちょっと遅いだけで。　やはり祖母の愛情は昔から歪んでいたように思います。　タイトルの遺言状について　祖母がまだ毎日働いていた頃に作ったらしくちゃんと公正証書で作成してありました。去年の秋ごろに父の所にその遺言状を管理している銀行から電話があり「遺言状の年間管理費が普通預金の残高が足りなくて引き落とせないので振り込んで下さい」と言われました。私は祖母が遺言状を作るというのは以前聞きましたがさほど気にも留めていませんでした。どうせ相続するとしても父、私、妹しかいないので遺言状を作って祖母の気が晴れるならという感じでした。祖母は今では遺言状の事も忘れている様子です。そういう話をしても「相続するとしてもあんたたちにいくのはあたりまえじゃない。」なんて言っています。もちろん管理費なんてわかるわけもなく、本当に執行された場合の手数料として最低でも５０万円は銀行へ支払うということも判明しました。どうしようかと父と相談し遺言状は解消（っていうのかな？）しようということになりました。父はその５０万でも私たちにいくようにと思ってくれての事なのでとりあえず遺産狙いとか意地悪な見方をしないで読んでください。　それで家を後にし銀行へ向かいました。担当の方に会い、ひと通りお話をすると銀行の方もすんなり了承してくれて「解消は出来ます。ただ、本人の了承がないとだめです。」と言われました。当たり前ですね。「話をすればやめる、と言うけどそれも認知症だからまた一から話さなくてはダメなんです。」と言うと「認知症で判断がつかないとなると解消は出来ません。」と言われました。それで今度祖母が今住んでいる施設に来て判断するそうです。　その後、こちらに戻ってきて祖母の印鑑登録をしようと市役所へ行ったところ「本人が来ないとダメ」と言われ、そこでも父が「認知症で施設にいる」と話すと「認知症だと判断が出来ないから登録できません。」と言われてしまいましたまたは、本人が来なくても委任状とかがあれば手続きは出来るけど時間も手間もかかるから面倒と言われ急遽祖母を迎えに行きました。　車に乗ったとたん「何で私は一人でいるの？」とか「あんた達は私を追っ払いたいんだ」とか機嫌が悪く最後には「バカヤロウ」まで言っていました。いつものようにひととおり説明すると「じゃあアリガトウって言わなくちゃね」とコロッと変わり　市役所で係の方が車に乗っている祖母のところまで来てくれて「印鑑登録をしますか？」と聞いてきました。すると祖母は私に向って「しないって言ったらどうなるの？」なんて聞いてきて、私も頭来て「いいんじゃない、登録しなかったらこれからの手続きとかはすべておばあちゃん一人でやってもらうから。」と言うと祖母は職員の方に「じゃあ登録します。」と言いました　本当に認知症なのか～～～？？？って思う事をすることが認知症なんですよね。去年の今頃は介護保険を認定してもらうのにいかに認知症かを話していたのにね　なんだか疲れて昨日は９時には寝てしまいました。　

March 3, 2009

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退院

　先月の２５日に大腿骨骨折で入院していた祖母ですが今週月曜日に退院できました。今回は合併症もなく抜糸も予定通り出来てすんなり退院となりホッとしています。　まだ気軽に立ったり出来ないのですがご飯も以前と同じように食べれるようになりましたし車椅子ですがトイレにも自分で行っています。　認知症の薬がなくなってきたので今まで通院していた病院へ薬をもらいに行かなくてはいけないのですが今回は施設の方にお願いしました。　週末にでも顔を見に行ってみようと思っています。

February 18, 2009

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終了

　祖母の手術は昨日無事に終わりました。最初の予定では夕方６時以降開始と言われていたのですが実際は３時４５分に部屋を出て行き帰って来たのは８時でした。　朝１０時に私が部屋に行くと祖母は寝ていて看護婦さんが話しかけても眠くて仕方のない様子でした。麻酔の先生のお話を聞き「全身麻酔と本人が大丈夫なら腰から麻酔をします」と言われました。腰からの麻酔は手術が終わった後の痛みが和らぐみたいですが終わった後に聞いた話では「認知症があるからやらなかった」と言われました。　看護婦さんが手術前にいろいろ世話をしてくれるのですが体を動かすたびに「痛い、痛い、何するのよ～～、ひどい人ね～～～」とここでも祖母の悪態ぶりは健在でしたが看護婦さんに言わせると「中には腕とか振り回して殴られる時もあるしまだ可愛い方ですよ。｣と言われました。　そして祖母が部屋を出て行き４時間ぐらい部屋で待ち無事に祖母の顔を見てホッとしました。　先生から手術の経過説明を聞き、祖母は大腿骨と腰の骨をつなげている関節の骨が折れてしまっていたのでその骨を取り人工骨を入れたと言う事でした。「明日からリハビリします。」と言われました。高齢なので出来るだけベッドに寝たきりにしないために手術して早く治すとの事でした。　今日から全体重をかけてリハビリだそうです。また悪態つきそうだな～～～。　外国に行っていた父ですが私が消灯の９時までいてその帰り道に電話がありました。まだ成田と言うことだったので今日は遅いので明日一緒に行くということになりました。　

January 28, 2009

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手術

　今日は午前中仕事へ行き、子供が帰ってくるのを待って病院へ行きました。祖母の痛みは少し落ち着いているようで私が行った時は寝ていました。　６時になり夕食が来ても起きないので起こして自分で食べさせていました。すると、起きたばかりだからかお箸も持てずフォークを持たせても自分でおかずを刺して食べることが出来ません。私が食べさせれば汚れないし早く食べ終わるのでしょうがしばらくは私がフォークにおかずを刺すところまでやって口に運ぶのは祖母にやらせていました。　そうこうしているうちに先生が手術の日程を話に来てくれ明日やることになったと言われました。急遽手術になったので時間は夕方６時以降と言われました。そして麻酔の先生から明日１０時から説明があるから来てほしいと言われました。明日は仕事を休みずっと病院に付き添います。娘は主人が帰ってくるまでお友達の家に預かってもらうことになりました。　　先生が帰った後祖母は食べるのが大変になったらしく「もういらない」と言い始めたので私が口まで入れてやり「明日手術になったから明日は食べれないからいっぱい食べよう。」と言いながらご飯は半分、おかずは完食させました。　すると祖母はまた眠り始めました。そういう祖母を見ていると去年認知症がひどく独り暮らししていた東京から私のところにやってきて大変だったことや今まで祖母に言われて嫌な思いをし祖母がいなくなったとしても私は泣かないだろうと思っていたことが次々と浮かび、「でもやはり祖母は祖母」で手術となれば心配だし一日でも元気に長生きしてほしいと思っている自分がいて涙が出てきました。　手術ですから当然リスクについての説明もされ高齢だし心配もあります。でも祖母の生命力を信じたいです。　今まで祖母の面倒は父とみていましたが父が２２日から外国へ行っていて留守で明日帰ってくる予定だったので今回の入院はずっと私一人で見ています。心細いですが仕方ないですね。父は明日の夜に帰ってくると思いますがびっくりすることでしょう。　明日は朝から夜も何時になるか分からないので病院の帰りに本屋へより東野圭吾の「百夜行」を買いました。こういう時ですからじたばたしても仕方ないですしゆっくり読書でもします。　

January 26, 2009

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骨折

　今日は娘と娘の友達４人プラスお友達のお母さん一人を連れて豊洲にあるキッザニアに行こうと計画を立てていました。第二部（１６時～２１時）だったのでうちに１時に集合し私が運転してお母さんと子供５人を乗せていく予定で朝はゆっくりで８時過ぎても私と娘はまだご飯も食べずゆっくりテレビを見ていました。　８時２０分ごろ携帯が鳴りました。相手は祖母がお世話になっている施設の方からでした。「明け方部屋で転んで大腿骨の付け根のあたりを骨折してしまいました。」ということでした。かかりつけのお医者さんに診てもらってレントゲンを撮ったらそういう診断でこれから総合病院へ行くから保険証を持ってきてくださいとのことです。　私は急いで着替え、娘も着替えさせご飯も食べず出かけました。娘はいつも仲よくしている野球の子の家に預かってもらい私だけ病院へ向かいました。キッザニアへは一緒に行く予定になっていた家のお父さんが一緒に行ってくれるということでお願いすることにしました。　今日は日曜日だったので救急の受付に行き祖母が来ているかどうか聞いたところ「診察中だから待っていて下さい。」と言われ待っていましたが、１時間近く待っても呼ばれず受付に聞きに行くとやっと祖母がどこにいるか探してくれて祖母に会うことができました。　即入院となりました。　その時先生にこれからの治療方針として、本来ならば２，３週間で退院しリハビリできる病院へ転院となるようで「どうしますか？」と聞かれました。　でもそうすると今の施設は１カ月ぐらいしか留守にできないので他の病院でリハビリとなると退去しなくてはいけません。　そのうえ、来ていた施設の方に診察方針の意見を求めると「リハビリして中途半端に歩けるようになるとフラフラしてまた危険なので車イスで動いた方が安全。」みたいな事を言われました。トイレまでは車イスで行ってちょっと立ったり座ったり出来ればいいんじゃないか？というニュアンスでした。　最初聞いた時「何！？」と思いましたがリハビリで歩けるようになったとしても施設を追い出されたらその後が困るし祖母も動かずにはいられない性格なのですぐに歩けるようにはならなくても施設から病院へリハビリで通えればいいかな？と思っています。　それよりも怖いのは合併症です。以前脚立から落ちて腰を圧迫骨折した時に３週間ぐらいの入院と言われたのにあまりにも動いて言う事を聞かないということで安定剤みたいな薬を点滴されよほど弱ってしまい一時は「覚悟して下さい」とまで言われました。　今回も不穏行動をした際には拘束・薬の注入などの処置に同意しますという念書を書かされましたがこれが一番怖いです。私が２４時間つきっきりでいられればいいのでしょうが・・・　一難去ってまた一難です。やっと落ち着くかな？と思っていたのにな。　娘は今、帰ってきました。いつも遊んでいるお友達プラス幼稚園で一緒だったのに小学校で離れてしまったお友達も一緒に行ったのでとても楽しかったようです。　　明日からしばらく病院通いです。　

January 25, 2009

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特別養護老人ホーム

　祖母は去年の６月から「高齢者専用住宅」と言うところで生活していました。しばらくの間は祖母も変わらず元気で過ごしていましたが１１月ぐらいから寒さもあってかあまり動かなくなり昼間も寝ている事が多くなりました。　デイサービスで週に５日行っていたのですが行った先でも寝ているようでお風呂にも入らず何もしないで帰ってくるという日が増えてしまいました。寝てばかりいるので床ずれも出来てしまいました。当然夜は寝れないようで夜中に起き出して夜中の２時ごろ「朝ごはんまだ？｣と歩き回ったり、トイレに行き自分の部屋が分からず他の人の部屋に入り込んで暗かったため転んでしまい怪我をしたり、認知症もだいぶ進んだからかトイレだと思ったところがお風呂場でそこに大をしてしまい職員の人が気がついたときにはそれを口に入れていたと言う事も聞きました。　そこで今のままでは祖母が弱るのは時間の問題と言う事で新たな入居先を探し始めました。うちから車で１０分ぐらいの所にある「特別養護老人ホーム｣に空きがあり先月の２０日過ぎに引っ越しました。　いわゆる「老人ホーム｣です。祖母が今まで一番嫌がっていたところに入りました。でも家族としては祖母が「安全に、健康に暮らせる場所」としてそこに決めました。部屋はユニット型と言って個室になっており１０部屋が一まとめになっています。部屋を出ると職員がいますしテレビなどが置いてあるリビングにテーブルがありそこで１０人がご飯を食べます。施設には１００人ぐらい入居していて何かのレクレーションの時は全員集まりいろいろな行事をやるようです。　職員の方も今までの所はあくまでも「住宅｣だったので随時いる職員の方も家政婦のおばさんみたいな感じの人で食事と洗濯、掃除はやってくれましたが今回のところは職員の方もたくさんいてそれぞれ世話も行き届いていますし昼間は祖母に付き添って散歩などもしてくれています。祖母もそこに引っ越してからは夜も眠るようになり昼間は職員の方と話したりして過ごしているようです。　認知症の診察は月に１回行っています。ホームでも先生が月に１回来て体調などを見てくれるようですが祖母の気分転換にもなるかと思い子供と一緒に病院へ連れて行っています。帰りはどこかでお昼ごはんを食べていますが、祖母は１人前はぺろりと食べてしまうし子供達がデザートを食べていると欲しがるので子供と一緒に頼みますが食欲はすごいです。食べてくれるうちは元気だと思うのでこうやって病院通いが出来るだけ長く続けばいいなと思っています。　ご飯を食べて帰る時はどこに住んでいるか分からなくなっているので「どこ行くの？｣「どうしてそこに住んでるの？｣「あんた達と一緒に住めるかと思ってた。｣とひとしきり言いますが最近はあまり動揺しなくなりました。　祖母と私が元気に過ごしていくのは今の状態がベストかな？と思っています。　以上近況報告です。我が家の３人の子供達はあいからず元気です。長男、次男は毎日夜の自主練に行っています。お正月に休んだのは２日の日だけで大晦日や元旦もやっていました。長男は今年は受験生になるので勉強も頑張って欲しいです。

January 22, 2009

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携帯電話とテレビのリモコン

　今日は祖母の話を久しぶりにしたいと思います。祖母は７月に高齢者用専用住宅に入居していますが日増しに認知症は進んでいるようです。　最近は以前のように電話がかかってくることはなくなりました。携帯をどこに置いたのか、自分が携帯を持っているということさえ忘れてしまいます。はたまたテレビのリモコンを携帯と思っているようです。　今日は電話がかかってきて「お父さん（私の父）は帰ってきた？」と聞いてきました。別の場所に住んでいるんだよと話すと「いつから！？」と初めて聞いたように聞いてきました。そして私の主人が父だと思っています。一通り違う事を説明しましたがまた「お父さんは帰ってきた？」とまたもとに戻ってしまいました。　先週の夕方のニュース番組で祖母の認知症と同じ人のドキュメンタリーをやっていました。祖母とまるっきり同じでした。　でもかろうじて私の子供のことは分かるようです。名前を聞いたら３人とも名前も間違えず言えました。もっとひどくならないうちに子供たちにもどんどん会わせなければと思いました。

October 29, 2008

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精神内科と精神科の違い

　今日はまた、祖母の話。相変わらずなんですが最近特に妄想が激しくなりました。私のお金を勝手に持って言って自由にして！！あんた達の思い通りにはさせない！！なんて電話が１日に１０回以上かかってきます。最初は適当にごまかしてやり過ごしていたのですがどうにも覚えていないんです。毎日、毎日、５分後、１０分後に同じ内容の電話がかかってきます。それで先週、通院日だったので父がそういう話も先生にしたところ精神内科より精神科の方がいいですね。と言われたそうです。違いがあったなんて初めて知りました。痴呆症と言うよりは精神病が強いと言う判断のようです。今日ももうすでに１２回ぐらいかかってきます。通帳がない!!お金がない!!私が持っていると言うと今度全部見せてちょうだい!!・・・私が精神科へ行きそうです。

June 18, 2008

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引越し

　昨日の日曜日は祖母が高齢者用賃貸住宅に入るため朝から東京へ行き荷物を持ってきました。　一昨日、祖母は今までいたショートスティのところを引き払い一晩うちに泊まり朝から一緒に東京へ行きました。　土曜日の祖母は相変わらずの口調でしたがグッとこらえて寝ました。夜中は大きい物音などはしなかったようで主人も起きることはなくホッとしていましたが朝に祖母の携帯をチェックすると夜中の２時ごろに銀行に電話してあったり訳の分からない番号が発信履歴で残っていたのでやはり眠れずゴソゴソとやっているようです。　　東京へ着いていざ引越しの荷物を持っていこうと祖母に聞くとあまり実感がわかず・・と言うか引越しはしたくないようで洋服もそれこそタンス５本分ぐらいあり「全部は持っていけない」と言うとはあ～～やんなっちゃったと言って座ったまま動きません。　自分で買ったものと言うよりは頂いたものがほとんどなので余計捨てられないのかもしれません。　何とか着る物を選別させたりその他貴金属や書類など大事そうなものは持ってきました。　４時間ぐらいいましたがやはり一度では持って来れず取り合えずとしてお昼に東京を出ました。　父がワゴン車をレンタルしうちの車と２台で行ったのですがタンス２本と洋服はゴミ袋に入れて６袋、その他昔の写真などで１件の家を引越しするのは本当に大変です。　古いお金が出てきたりもしました。それから高速のサービスエリアで昼食を食べ、２時ごろに着くとすでに２件ほど引越しをしていました。１件はご夫婦で、もう１件は大阪からいらっしゃったようです。地元の人だけじゃないので祖母も話しやすいかなと思っています。タンスや持って来た洋服などを降ろしその後買い物へ行き必要なものを揃え戻ってきた時は４時でした。その後担当の職員の人と話し戻ってきたのが１７時前でしたがすでに夕飯を食べたとの事。早いですよね～～～。よくよく話しを聞いてみると昼間いる職員の人は１７時半までは勤務時間のようでそれまでに食事の後片付けをして帰りたいと言う事らしいです。そのあたりはお任せするしかないかな。と思っています。祖母は携帯とテレビがないと落ち着かない人なのですがアンテナのケーブルが持ってきたままの長さでは合わずもっと長いものを買いに行ったりして帰ってきたのは２０時でした・・・疲れました。

June 2, 2008

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契約完了

　今週の水曜日に父と祖母がこれから住む「高齢者賃貸住宅」の契約に行ってきました。祖母は３月末からショートスティでいたのでずっとそこにいるわけにもいかず６月からこちらに住む事になりました。　相変わらず電話はすごく今朝も５時半からすでに１０回ぐらいかかってきています。その内容は他愛もない事で私も忙しい時間にかけてこられて私も付き合っていられずそういうことは朝の６時から話す事？と言うと祖母はだって勤めに行っちゃうでしょ。と話しそれで我慢して聞いていました。でも結局９時過ぎに携帯にかけてきて入院してから一回も来ないたまには来てよ。です。やってくれたことは覚えていなくて不満ばかり言っています。一緒にいなくてもこれですから疲れます

May 23, 2008

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高齢者用賃貸住宅

　ずいぶんとご無沙汰してしまいました。子供の学校もだいぶ落ち着き元気に通っています。祖母の方も今いるところは３ヶ月までしかいれないので他の所を探していました。そして「高齢者用賃貸住宅」という高齢者向けに部屋を貸してくれると言うところを見つけ来月からそこに住むようになりました。祖母は相変わらず物忘れがひどいしその日によって気分が落ち着いている時やひどい時などまちまちなので落ち着いている時に一人で東京にいれない事、そういう住宅の方がうちから車で１０分ほどなのですぐに会いに行ける事などをきちんと話し、祖母が理解したと思っても次の日には忘れています。そしてひどい時にはそういうところに入れたらあんた達の事一生恨んでやる！！と言われました。だからと言って今までもこちらに書いてきましたが祖母が私の家にいて静かに暮らせるとは思えません。祖母に今までの話をしながらなぜ私と一緒に暮らせないか？と言う事を話すと（すぐに忘れちゃうとしても)今度はそんなことは言わないしやらないからと言われます。でも絶対無理ですね、言わない・やらないって言うのは・・・以前一ヵ月半暮らしてみて状況のすざましさを実感しているので。　賃貸住宅と言っても部屋にはバス・トイレはなく廊下を歩いて利用するので大きな家に個室がなん部屋かあり一部屋が自分の部屋と言う感じです。　先日父と見に行ったのですが部屋も予約できると言う事で食堂・トイレに近い部屋をお願いしてきました。　24時間管理人さんのような役目の方が二人～三人いて面倒を見てくれます。「祖母は夜中にトイレに行くとおそらく自分の部屋が分からなくなると思います」と言うと「ちゃんと部屋まで誘導します。｣との事でした。一人一部屋なのですが介護５まで入居できるそうで寝たきりになっても入っていられます。自分でご飯を作るのも出来ますが１日３食１，２００円で食事の用意もしてくれます。洗濯も自分でやると言うことも出来ますが基本的には洗濯もしてくれます。　賃貸住宅なので部屋の中の家具類は全て自分持ちですが今までの家にあったものが使えるので祖母にとっても愛着がある物を持っていけるので良いのではないかと思っています。　そして何よりいいのはこちらの住宅は来月からオープンの住宅だと言う事です。新しいところに入れるので良いのではないでしょうか？祖母はきっと嫌だというでしょうが・・・

May 14, 2008

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祖母の家　その後

　先週祖母の家に泥棒が入ったと日記に書きましたがこの間の日曜日に父と二人で様子を見に行ってきました。　行く前は親戚が「すごいぐちゃぐちゃで着物もめちゃくちゃになっている。」と言っていたので父と「着物たためないからどうしよう。」なんて話をしながら行きました。　鍵を開けて入ってみると想像していたよりはひどくはありませんでした。もっと押入れの中などから布団や衣類が引っ張り出されているのかと思っていましたがさほどではありませんでした。大事なものはうちで持っていっていたのであったとしても小銭ぐらいだったと思うのですが実際の被害は分かりません。それで親戚とも話したのですが祖母がこれから先、ここに戻ってきて一人で住むと言うのは難しいだろうから近いうちに祖母を交えて話し合いをし家を引き払うようにしようということになりました。きっと祖母は反対するだろうしその場で納得してもまた忘れて「そんな事は言っていない」など言うと思いますが祖母を除いて決めるのはあまりにも祖母がかわいそうと言う事で近いうちに祖母を連れて行ってきます。そして冷蔵庫の中に物が入っていたので全てゴミの袋に入れて処分しました。それ以外の祖母のものも家を引き払う時には必要なものだけ出してそれ以外は業者に頼もうと思っています。最近の祖母の様子ですが余り変化はなく調子の良い時と悪い時で電話で話す事が違っています。調子の悪い時はいきなり私はいつまでここにいるの？このままじゃ生殺しと同じじゃないの！！！と叫んで私の話も聞かずガチャン！！と電話を切ってしまいます。調子の良い時はここのホテルは良いところだから子供達を連れて遊びにおいでと言ったりお姉ちゃんがこの病院に入れてくれてよかったと感謝をしてくれる時もあります。こういう感じでこれからも付き合っていくしかないんですよね。

April 23, 2008

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盗難届

　昨日、東京の祖母の家に泥棒が入ったそうです。って言うか昨日、判明しました。私が仕事をしていると祖母の近所に住む親戚から電話がかかってきて「おばちゃんちに泥棒が入った。｣　とりあえず、大事なものはこちらに持ってきたので大丈夫だと思いますが祖母がボケている今何があったのか良く分からない状態です。　警察に連絡し鑑識などもやったそうですが親戚も何がないのか良く分からなくてただ散らかった部屋があるのみ・・です。　近々父と東京へ行き祖母の家をどうするか親戚とも話し合おうといっていた矢先でした。盗られた物はさほどじゃないと思いますが嫌な気分ですね・・・

April 17, 2008

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祖母の近況

　久しぶりの日記です。ハワイから帰ってきた報告はしましたが祖母の話はそのままだったので心配してくださる方もいらっしゃると思いますのでひとまずご報告します。　ハワイから帰って来て祖母はショートスティから戻ってきました。そこで半年前に予約しておいたTDSの「ホテルミラコスタ｣に次男、長女、祖母を連れて４人で行って来たんです。　滞在中は割合落ち着いていて子供達と一緒に行動して過ごしたのですが自宅への帰り道からまた少しおかしくなりました。　次男にたいして「あんたはこの子(娘)と兄弟？」って聞き始め次男が「そうだよ。」って言うと「兄弟って初めて知った。｣とか「(私に)子供が３人いるのを今日初めて知った。」と言い始めました。それからうちの近所にある私の実家にお土産を届けに行き、その時は何も言わなかったのですが車に乗った途端文句を言い始めました。それで「東京へ帰る！！」となりうちへ着いて私が何を話しても聞いていないし私が話す事が癇に障るからか挙句の果てには私を叩き物を投げるようになりました。　それで父に電話をし状況を話すと「叩くようになったんじゃ子供もいるしどうしようもないから明日でもまたショートスティに行っていたところに戻ってもらおう。｣と言う事になりました。それからはずっとその施設にいます。先週の木曜日に病院へ父と２人で連れて行ったのですが普段は「こんなところ嫌だ。｣とか話しているのですが病院から送っていく時はすんなり帰って行くのでその点は父と２人でホッとしています。子供にも「綺麗なホテルで背中も流してもらえるから今度一緒に行こう｣と言っています。　祖母は何十年も他人(職場)の中の生活をしていたのでこういう施設でお世話をしてもらうのがいいのかなと改めて思っています。　祖母は私と一緒に暮らしたいと話していましたがおそらく祖母自体どういう暮らしと言うのかが現実として分かっていなかったと思います。　ひ孫と一緒に暮らすというのも言うだけではとても簡単ですがひ孫だって学校や部活、それぞれの遊びたいものがあり祖母と一緒にいると言うのはほんの少しなので祖母もこの間うちにずっといたときもそういう事も文句を言っていました。　今までが東京から何日か来て一緒にどこかへご飯を食べに行き何か欲しいものがあれば買ってあげるという事だけだったのでそれがずっととなると難しいですよね。　これから祖母はこういう状態で行くと思います。これからは日記にもあまり書かないようにしようと思っています。近いうちにハワイの日記を書きます。忘れないうちに・・・

April 14, 2008

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毎日同じ

　日記をご無沙汰していましたがこれと言って変わった事がないし同じこと書いても仕方ないし・・と思いつつそれしかないので書いてみます。　祖母は相変わらずですが病気のせいで同じ事を一日に何回も言うしそのことに対して私が言うと「違う｣とはっきり言います。　そうすると「東京へ帰る｣と言うのですがこれも毎日同じ事の繰り返しで「東京にいれないからここにいる。」と言ってもわかりません。　　これも同じですが私がノイローゼになりそうです。祖母に「あまり同じことを言っていると家族に迷惑がかかるから私とおばあちゃんでどこかよそへ行くしかないよ。」と言いました。「おばあちゃんは私に死ぬまで面倒を見て欲しいんでしょ｣と・・・だけどそういっている私の気持ちなんて分かるはずもなく、また「一人で東京にいれるから大丈夫｣と言います。「これから電車で帰るから｣と・・・ほんとに私がどうにかなりそうです。昨日は野球で卒団式がありましたが夕方おにぎりをつくり薬も１回分出して「野球のお別れ会があるから帰りは９時ぐらいになるよ、おにぎり食べて薬飲んでね。｣と置いていったのに、帰ってきたらおにぎりと薬に手をつけていませんでした。そして「どこへ行ってたの！！」と怒っていました。こういう状態がこのまま毎日続くのかと思うと気が狂いそうです。父にも毎日電話しその都度祖母に話してもらっていますが分かる事はありません。　２２日は野球の総会でその後打ち上げもある予定なので子供は主人の実家へ泊めてもらい祖母は実家へ２２,２３日と泊めてもらうことにしました。旅行の準備も出来ないので・・・父がショートステイに行くのは「家族でハワイに行くから｣と話してしまったためにそういうことはいつまでも覚えているので事あるごとに子供達に「いいわね～～～。」とかネチネチ言っています。私としては「息抜きしたいから１週間泊まりに行って」と話していたのに・・・ほんとに疲れます。昨日の卒団式の後からか今朝は脱力感みたいな感じで起きるのが辛かったです。でも容赦なしに祖母は「今日東京へ帰る｣とまた話してきました。私も仕事だったので父に電話し祖母と話してもらうようにして出てきてしまいました。ほんとに毎日がこんな感じです。

March 17, 2008

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ショートステイ

　今週の月曜日にケアマネージャーさんが祖母の様子を見に来ました。私は仕事だったので父と祖母と後妻でうちで話したみたいですが祖母は「老人ホームへ入れられる」と思ったようです。　それからいつも電話している人たちに電話をかけまくり「（私と父が）老人ホームへ入れようとしている」と訴えていました。　私には「老人ホームへ入れられるぐらいなら東京へ帰る。」と言い、毎日「明日東京へ帰るから。」と言っています。　それで父が「帰りたいなら東京の近くに住んでいる親戚が帰って来てもいいよ。って言ってくれるならいいよ。」と言ったので、祖母が親戚に電話すると「帰ってきても（祖母が）大変でしょ。」みたいな言い方をされ、祖母も「とりあえず荷物を取りに行かなくちゃいけないから帰る。」と言う話になり、東京へ帰って一人で生活すると言う話にはならなくなりますが5分後にはまた同じ話が始まります。それで自分が一人で生活するのが大変なら人を雇えばいいと誰かに電話してる時に聞いたようで私に「一時間１，０００円で掃除や洗濯をしてくれる人がいるから帰れる。」と言うのです。それを今週、私が家にいる間ずっと話しています。あとケアマネージャーさんとか先週来た福祉課の人の事を詳しく言っても分からないと思うので「おばあちゃんが一人で暮らせないから区役所（こっちの役所と言うと田舎だからとバカにするので）が心配して様子を見に来る」のだと話しています。でも一人で生活出来ると思っているので全然聞いていません。　主人も私に母がいないので祖母の面倒を見なくちゃという事は結婚時に分かっていたしそんな性格の祖母と言うのも十分分かってくれていますが今週はほとほとうんざりした様子です。父もしょっちゅう文句を言っている祖母は子供達に悪い影響があるからずっと私の家にいるよりはどこかのグループホームみたいなところへ入居し時々うちに泊まるのがいいのではないかと言っています。　とりあえずハワイに行っているときのショートステイをお願いしようかと思っていますが良いところがあればずっと施設にお願いしようかと思っています。　こうするときっと私は「薄情」になるんだと思います。だけどここで皆さんのコメントにもあるように「家族を一番」に考えていきます。世間にはたくさん自宅で介護をされている方がいます。本当に大変だと思うしそういう方に比べると私が直面している問題はたいしたものではないかもしれません。ただ、家にいる間中祖母と顔を突き合わせて文句を言われると言うのがすごく辛くなっています。祖母に言わせると「そんなに文句を言っていない。」と言いますが・・・今、いろいろ葛藤しています。

March 12, 2008

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少し進展

　ずっと祖母とのバトルは続いていますが昨日、今日は祖母の話も耳に入れないようにしました。　本当はいけないんでしょうが聞いてしまうと私も言いたくなるし言うと子どもがいたりすると良くないと思うので・・・　そうすると少し気分が落ち着いてきました。　そこで今朝はこれからの事を考えていました。父に電話をし「介護認定がおりていなくて高いお金を払ったとしてもハワイの時には家ではなく施設に行ってほしい。」と言いました。　最初、父は「嫁に聞いてみて大丈夫ならうちでもいいよ。」と言っていましたが祖母の部屋は二階にあるので階段の上り下りが心配ですし嫁に少し世話になってまた祖母が嫁の事ばかり良く言うのは耐えられません。　それで「私はハワイに行くまでずっと仕事だから行政に電話して介護認定がなくてもお金を払えば入れてくれる施設などを聞いて欲しい。」とお願いしました。　そうしたら午前中やってくれました。結果は「介護認定申請中と言う事で料金は下りてから決定みたいにも出来る。」という事も聞いてくれました。ただ「認定がおりるかどうかは分かりませんが･･･」と言われたそうです。お役所ですよね～～～～。なんとなくイラッと来ましたがそのあたりは最近の祖母でずいぶん私も大人になりました。　その後、父は父と一緒に住んでいる祖母がお世話になっているケアマネージャーさんに聞いてくれてその人が担当してくれるようになりそうです。私が悲鳴をあげないと動いてくれないと言う状況にもイラッときますがやはり大人なので今回も我慢します。そのケアマネさんが来週の月曜日に祖母の様子を見に来てくれるということなので私は仕事ですが父にお願いしました。少しずつですが動いています。

March 7, 2008

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昨日の続き

　昨日は私の気持ちだけを書いた日記にコメントをいただきありがとうございました。皆さまの温かいコメントにすっごく励まされました。改めて御礼申し上げます。　さて昨日職場で日記を書いて家に帰りました。そうすると祖母は布団で寝ていました。毎日言うのですが「一日のリズムが狂うから昼間は寝ないで。」昼間寝ると夜中にトイレとかに起きた時などにもスイッチが入るらしく余計な事をするので私達も眠れなくなるんです。日曜日の夜もトイレに２時ごろ起きたかと思ったらお腹がすいたらしく冷蔵庫の中のものを出し自分の部屋へ持って行こうとしたところ自分が寝ていた部屋がどこか分からなくなりました。そこで何故か階段で二階へ上り息子二人が寝ている部屋のドアを開け違うと確認すると階段をおりあと一段ぐらいと言うところで足を踏み外しました。「どっかーーーーーん！！！！！」と言う音で私と主人が目を覚まし下へ降りていくと階段で階段の下で転がっている祖母がいました。ひとまず布団へ連れて行こうとすると飲み物やパンを持っていました。上唇も切れて血が出ていました。こうやって夜中に起こされるのです。だから「昼間は寝ないで」と言っています。でも一人でいるのでそれは無理ですよね。やはりデイサービスだけでも受けなければと思っています。それと洗濯物が干してありました。それも私が帰ってきたのが薄暗くなってからだったので洗濯物は冷たくなっている状態です。最近、洗濯物は外に干しません。すごい風だったり主人と長男が花粉症なので私が仕事にいる時は家の中に干しているのですが何回言っても祖母が外に干し取り込むのを忘れます。これも病気だからです。私が「干さないで」と言うと「せっかく喜ぶと思って干してあげたのに！！！」と言いますがこういうのは昔からありました。今思えばアルツハイマーって祖母の場合本当はずっと以前からの事だったのかと思います。　それでも私がずっと怒っていることだけは覚えているようで「そんなにあんたが嫌なら東京へ帰る！！！」と言い出しました。　私もつい頭に来て「どうぞ」と言ったら「あんたは薄情な女ね！！」と言われました。薄情になれたらどんなに楽かなんて祖母はこれっぽっちも思っていないでしょう。荷造りもしたりして「タクシー呼んで！！！」なんて言って。残金１万円でタクシーで東京には帰れませんね。私もその後相手にしないで子供を塾に送ったりしていると私の父に電話していました。「どうにも我慢できないから・・これだけは言ってやろうと思っている。」など全ては聞いていませんがあきらかに文句です。　祖母は自分の姉にも電話をし「東京へ帰る」と話していました。でもそのうち薄暗くなった外を見て私に「もう一晩泊めて。」と言ってきました。昔から都合が悪くなるといつもこうでした。父も心配し家に来ましたが「一番心配しているのは○○子（私の名前）だよ。言う事聞かないと駄目だよ。」などと言い最後には「たまにはうちに泊まりに来たら？」と言うと祖母は「私は○○ちゃん（父の後妻）大好き。」などと言っていました。それで私もまた怒りです。大声で怒鳴る事はしないですが本当にガッカリします。私は薄情で後妻は大好きですから。その後一言も言わずに用意されたご飯を食べ薬も自分で管理できないので私が出した薬を飲みました。お風呂に入る時は「お風呂入れさせていただいていいですか？」などと言い主人が「ずいぶん他人行儀だね」と言ったので私は「それくらいでちょうど良い」と言いました。夕べは起こされる事はありませんでした。今朝私達が起きて支度をしていると祖母がトイレに起きて来て「あと３０分寝かせてください。」と言うので「どうぞ。」そのまま私が仕事に行くまで起きて来ませんでした。ほんとにホントに本当に薄情になりたいです。

March 5, 2008

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お金と涙

　このところ仕事も忙しくいただいたコメントもご返事出来なくてすみませんでした。やっと落ち着いてきました。　祖母の方は当たり前ですが相変わらずです。ただ、昨日東京の病院へ父と祖母で行きかかり付けの病院で先週撮ったMRIの結果を聞いてきました。　分かってはいましたが脳が萎縮しているそうです。いわゆる「アルツハイマー」と言う事だそうです。　そして昨日介護認定を受けるにあたって市の職員の方が調査に来ました。これで介護認定について一歩前進しました。　それと題名にある「お金と涙」ですが・・・昨日祖母が来てから初めて泣きました。それは昨日の朝から始まったのですがだいたい今の祖母が話す事は「お金」の話です。それで通帳とかを預かっているのですがこの間の日記に書いたように自分で私に預けた事を忘れたりしています。昨日の朝は「私が死んだら保険金でいくら入る」と話していました。これももう何十回も聞きました。それで最近その保険証を見たのですが受取人として私と妹で半分づつになっていました。妹は今までいろいろあり祖母とは絶縁状態にあります。今では一年に１回会うかどうかです。　その理由は書きませんが妹は妹なりの理由があるので私と父もいたしかたないという状況です。　でも祖母はそういう妹でも可愛い孫ですからやはり私と半分ずつと思っているんでしょうね。　今のこの状況を考えると「半分」と言うのは納得がいかない気がします。なぜ納得がいかないか考えてみました。祖母は「私に世話になる」と言っているのに妹にも半分と思っているのが私の気持ちとして納得がいかないのだと思いました。妹に持っていかれるということより祖母の気持ちがすごく残念なんです。読んでいただいて分かっていただけますか？　祖母を取り巻く状況がものすごく複雑でいろいろあるのでこういうのを日記に書くのもどうかと思いましたが胸にしまっていては私が壊れてしまいそうで・・・　　その後私は午前中仕事へ行きお昼からは次男の学校の用事で出かけました。　帰ってしばらくしたら介護認定の調査の方が来たので１時間ほどお話しをして帰りました。　そして父と祖母と３人で話していると父が「おばあちゃんが○○（父の後妻）にお小遣いをあげていた。」と言いました。父は７年ぐらい前に再婚したのですがその人に祖母がお小遣いをあげていたのです。それもとても複雑で話すのは控えますが私としては「父が良ければ」と思っているぐらいで再婚はあまり賛成ではなく祖母も大反対していたのです。　　でも「いつか世話になるかも」という思いでいつもお金をあげていましたから祖母があげない時は「今日はお義母さんくれなかった」と言い出すまでになっているんです。だけど最近の祖母は働くのも辞めてたいした収入もないのに後先考えず使っていたので貯金があまりありません。なので私が通帳を管理し貯めようと思っていましたが「私に１ヶ月５万円ちょうだい。」と言うので昨日の朝渡しました。そうしたら帰ってきた時は１万しか残っていませんでした。　今日はその嫁も東京へ行ったらしく祖母があげてました。薬代とかも出したので１,２万はしょうがないと思うのですが１万円しかないと分かり無性に泣きたくなり実際父と祖母の前で泣いていました。　うちには小遣いなんてくれません。もらいたくもなかったです。祖母にこれから何かあったときのために貯めなくてはいけませんから･･･主人も昼間の仕事で疲れているのに祖母が来てから何度も夜中に目が覚めます。そういう意味では主人に「小遣い」をくれてもいいではないですか。　私もストレスがたまっていると言う事は十分分かっています。だけどこれだけ世話をしているうちに対しては「世話になって当たり前」みたいな顔をし、たまに会う人にいい顔をするなら私も妹や父の嫁みたいに世話しないでお小遣いや保険金半分欲しいです。　これも病気の一つなのかも知れません。だけど全て黙認できるほど私は人間が出来ていません。　昨日は主人と子供を連れて家を出て行きたくなりました。こういうことをやっているなら老人ホームとかに入ってもらった方が私の心身ともにいいかもしれません。　ただ、先日仲の良いお母さんと話をしていてそんな話になったとき「老人ホームに入れると一気にボケるよ。」と言われそこまで出来ない自分もいます。　きっと祖母に「あんたが一番」と態度で表して欲しいだけだと思います。言葉では言うのですが今までの経緯を見ると実感できません。　すごく自分勝手でわがままな事かいてますよね。意味も分かりづらいと思います。すみません・・・

March 4, 2008

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自分の時間

　先週の土曜日はTDLへ行って来ました。すっごく混んでいて何十回と行っていますがあんなに混んでいるのは初めてと言っていいぐらいの混雑でした。　その話は後日アップします。　さて、日曜日は祖母を美容院へ連れて行きました。前回いつ行ったのか？と思うほど伸びていて白髪染めしているのですが根元から５センチ以上白くなって去年まで働いたのですから割とお洒落な祖母だったのですが今では見る影もありません。これも「ボケ｣と言うものでしょうね。　　そして昨日は東京へMRIを撮りに行きました。結果は来週かかり付けの病院で教えてくれます。　とにかく、何分か前の事でも忘れています。自分で私に預けた物も忘れるので何分か毎に「持ってる？｣と聞かれるので「私が持っているよ。｣と話します。　　だいたい通帳とかなのですが祖母が持っていてというので持っているのですがそれを忘れて自分でずっとカバンとかの中を探しています。その探し方も尋常ではありません。一心不乱に探しているんです。こちらが何か話しかけても聞いていません。　しばらくほって置くと今度は回りに目が行くようになり私に聞きます。　そうかと思えば自分が預けたのも忘れて私が勝手に持っているようなことを言い最後には「残高は私が分かっているから。｣と言われました。　使い込むと思っているんですよね。これから祖母がどうなっていくか分からないし入院でもしたらうちの家計ではとてもじゃないけどまかなえないので祖母の貯金はそのまま取っておく事にしたのですがこうやって言われると本当に悲しくなりますね。よく祖母は「私が死んだらいくらの保険金がある。」と言っていたのですが自分が入院なんて本当に考えていなかったらしく入院保障の保険には入っていませんでした。「自分はポックリ死ぬ。｣と思っていたんですね。これから先の見えない介護を考えると祖母が来て２週間、ちょっとストレスがたまってきたのも重なって気分は下がり気味です。私が家で一人になれるときがないというのが今本当に辛いです。外で仕事で一人にはなれますがのんびりコタツで・・という時間がありません。一日でも早く祖母の介護認定がおりてデイサービスでも行ってもらわないとちょっとしんどいです。また愚痴です。すみません・・・

February 26, 2008

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分かっちゃいるけど･･･

　昨日、私が仕事から帰ると主人の母が待っていてくれた。私が働き始めてから娘の方が帰るのが早いので週に３日うちに来てくれている。　そこで祖母が来ていてもお義母さんは来て私が帰るのを待ってくれている。お義母さんにしてみれば「自分が行っておばあちゃんの話し相手になれれば。」と思って来てくれている部分もあると思う。それに娘がこのところ特に祖母と二人きりになるのを異様に嫌がるので娘としては主人のお義母さんにいてもらったほうが良いのです。お義母さんは結構話し好きで今までも祖母が主人の実家に電話していろいろ話し(私の悪口など)１時間ぐらい話しているときもあったそうだ。それで「お義母さんに話したらスッキリしたわ！！｣などと言い電話を切る。　お義母さんにとって見れば迷惑な事だと思うけど「おばあちゃんの気が晴れるならいくらでも聞いてあげる。」という暖かい態度で接してくれていた。　それが・・・　今回ボケがだいぶひどくなったのでそういう風に世話になっていることなど全然覚えていないので祖母にしてみれば「私がいるのになんでお義母さんが来るの！！！｣って思うらしい。そして娘がお義母さんのそばにいると「私のところには来ないのになんでお義母さんの方には行くわけ！！！！？？？？｣となるらしい。ついでにお義母さんが帰るときに私がお義母さんと話していると(祖母の状態など）「二人で隠れてコソコソはなしてる！！！！！！！！！！」　と怒鳴り始めました。お義母さんが帰り挙句の果てには「あんたはあっち寄りだから！！！」とか「あのくそばばあに会いたくない！！！！！」とか「あのくそばばあは偉そうに私に何か言ってくる！！！！！！！」などなど・・・・・・すっごくたくさん　ボケてる人にあまりギャーギャー言っても余計悪化させると言うのは十分に分かっているのですが・・・私も我慢できなくて言っちゃいました。　その後子供達の塾に送って言ったり長男を学校まで迎えに行ったりと出入りしていた後はもう祖母は普通　そうやって言った事ももう忘れているのでしょう。　　祖母は昔からこういうところがあったのですがボケてからますますひどくなりました。ずっとお客商売をしていたので外面はいいのですが家では・・・でしたね。　いつも「あんた達(私と父)はそうやって私の事非常識って言うけど世間の人はみんな違う。私が人並みであんた達が非常識だ！！！！！！」と言っていました。　最近はボケた事により段々とそういう祖母の性格がまわりにも分かり始めるなんて本当に皮肉なものだと父と話しています。　　今朝は私が仕事だと分かると「あのくそばばあが来るから家の中を私が掃除する。｣と自分の寝ている布団を片付け張り切っていました。きっと自分は何でも出来るからお義母さんに来てもらわなくても結構！！と思っているのでしょう。そう意味でもお義母さんには出来るだけ来てもらおうと思っています。

February 20, 2008

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昨日は病院へ行って来ました。

　昨日は祖母が50年来通っている病院へ行って来ました。その病院には神経内科の先生が月に２回来ているそうですがたまたま昨日がその日だったそうで運よく観てもらえました。　祖母もその病院を一番信頼しているのでそこで言われれば一番納得するようです。来週MRIを撮る事になりました。　　家にいるとおとなしい時は問題なしですが感情が高ぶってくると暴れる事はないのですが口から汚い言葉が出ます。　以前うちに来た時は夜中にテレビ台の中に入っているビデオとかを配線も抜いてしまうほど全て出してしまったと言う事もありました。　　そういうのも一緒にいる子供にとってはとても奇妙な事で最初は怖がっていましたが子供達も段々分かってきているので人の老いというものを間近で経験しています。　　今はまだ、トイレやお風呂など自分で出来るので良いのですがこの先を考えると不安です。

February 19, 2008

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祖母の面倒

　私には父と母、両方ともおばあちゃんだけは現在生きています。父のほうの祖母(90歳)は父が今一緒に住んでいて週に4回ほどデイサービスへ行きまあまあ健康に暮らしています。　母のほうの祖母(86歳)は母が亡くなってしまっているし子供は母だけだったので今まで東京で一人暮らしをしていました。　実は去年まで新宿で働いていたんです。新宿でフルーツパーラーと言えば「知る人ぞ知る｣と言うお店でウエイトレスをやっていました。　そのお店にはきっと70年近くいたんじゃないかな。「看板娘」ならぬ「看板おばあちゃん」親子3代でご存知と言う方もいらしたとか・・・一昨年の夏に自分で押し入れの天袋から物を取ろうと脚立にのぼって作業していたらバランスを崩し転んでしまいました。　病院へ行くと「腰骨にヒビが入っている。」と言われ入院生活に・・・その後入院していて腸のほうの病気にもなり退院まで二ヶ月ぐらいかかりました。退院してもすぐに歩けるようにはならず私の家に連れてきて面倒を見ていました。車椅子での生活ですからベットからトイレまで連れて行ったり夜中もボケて訳の分からない事を言うので私が祖母のそばのソファで寝ていたり、リハビリにも通院には週に2回ぐらいしか行けないという事で最初の1週間は壮絶なものでした。　その後病院から「入院した方がリハビリが毎日出来るしお孫さんも大変でしょうから。｣と言ってくださり再度入院する事になりました。　それでなんとか歩けるようにはなりましたが病院って3ヶ月を目途に退院しなくちゃいけないんですよね。もちろん病気が治らない場合は別でしょうけど。　再入院してから３ヶ月近くたった年末に退院しました。それからお正月はうちにいましたが祖母がどうしても東京に帰りたくてお正月が終わった頃に帰りました。近所に親戚がいるので何かあるとそこに頼っているようでしたので去年のお正月からは時々うちに遊びに来る程度で私も野球の方があったので助かっていました。　そして去年の春には時々ですがお店にも行ける様になり良かった～～。と思っていましたがボケがひどくなり仕事を辞めなくては行けなくなりました。　今年のお正月も来て帰った頃からすこしづつ訳の分からない事を言うのが多くなりました。今までも寝て起きたりした時は夢か現実か分からなかった事もありましたが私がその場で話すと「ああそうか～～。」と言って納得してくれていました。でも先月からはお正月にうちに来て父のいる実家へも一晩泊まって帰ったのにかかってくる電話は「お正月にも来ないで・・お年玉とってあるのに。」と言う文句の電話で私が何回言っても全然聞く耳を持ちません。仕事も今でも働いている事になっているときもありますし「今は休んでいる。｣と言う時もあります。なんせ仕事だけのおばあさんでしたから仕方ないのですが・・・　私も少年野球のスキーがあったりして様子を見に行けなかったのですがとうとう父からスキーに行っている日に電話がかかってきました。その内容は「おばあちゃんから夜中に電話がかかってきて亡くなっているおじいさんがどこかに行っちゃったけど知らないか？とかいろいろ話している。」と言う内容でした。その電話をしている途中に近所の親戚からキャッチホンが入り父の電話をすぐに切って出てみると「おばあちゃんが私と駅で待ち合わせている。と言っているけど本当か？｣と・・・そこで私は今スキーに来ているから行けないしそんな約束もしていない。と話すと親戚がおばあさんに話してどうにか落ち着かせてくれました。　　そしてスキーから帰ってきた翌日野球でグラウンドに来ているとまた父から電話。「おばあさんが自分の家の前の駐車場で１時間も２時間も立っていて家に入ろうとしない。近所の人が親戚の家に言ってようやく家に入れた。｣と・・・　これでもう駄目だと思い私と父で祖母を迎えに行きました。そうして家に入ってみると綺麗好きの祖母の家は畳はホコリだらけだし台所にも食べっぱなしで食器が置いてあり洗濯機にはいつ洗ったか分からない洗濯物が入っていてこれ以上一人でいさせるのは困難と判断しました。　それで今は私の家にいるのですがこれからどうしようかと父と相談しています。本当はうちで暮らすのが良いのかもしれませんが全然知らない環境で私が仕事の時は一人になりますからずっと寝ています。かといって出かけるといっても地理感も最近はないので心配です。　東京でデイサービスをお願いすれば１日のリズムも出来るし運動も適度にやって来れるのでいいのでは？と話しています。それには夜一人でいれると言うのが大前提なんですが・・・　私と父でそういう話をしているとそういうのだけは聞こえるらしく自分のお姉さんとかによく電話をかけているのですが一昨日もお姉さんに電話して「孫たちが私を精神病院に入れようとしている。｣と・・・　そこで昨日はそのお姉さんのところへ連れて行ったのですが行った時は気分もよく帰ってきました。　今朝になると「具合が悪い。｣と言ってずっと寝ています。私も今日は仕事なので置いてきたのですがいつ何をやらかすかわからない状態です。　以前入院した時にやったのですが去年の春に職場に戻ってしまったのでそのままになっています。とりあえず介護認定を受けなければと父と話しています。　なんかやっとスキーが終わり少年野球の方が落ち着いたと思ったら今度はこっちで・・・長々と書いちゃいました。すみません。　

February 15, 2008

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