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カテゴリ:入院生活
入院して1日目・・・
緊急から病室へ運ばれ、パパはしばらく落ち着けませんでした。 常にベッドが電動でないと不安に感じ、ベッドマットが違うとそわそわ・・・などなど 私はわかっているので、ひとつずつ聞き解決に努力しています。 病院は看護師さんはとても忙しいので相手にしてもらえず厄介扱いされると勝手に冷たいイメージを持っていました。 でも実際は違いました。2年ほど前に入院した時の事を憶えていて下さった方も何人かみえて、久しぶりやね~と声をかけていただき皆さんが代わる代わるパパの要求に応えて下さいました。 婦長さん?師長さん?はとても良い方で意思伝達装置の事を少し話すと保健所の難病担当者に電話をして下さいました。 ベッドも電動ベッドに交換していただいたり、手厚い看護を受けることが出来ました。 中にはちょっと冷たかったりこの病気を面倒くさそうに看護され言葉でも表現される方もみえますがごくわずかです。 私は、感動しました。 挿管してからは意思の疎通が困難で薬を注入している事もあり、体交,吸引,オムツの交換等となりましたが、一生懸命に文字で伝えようとするパパに付き合って下さっている方もをみえ嬉しく思います。 パパは今、グローブをされ手を柵に抑制されています。かわいそう・・・でも仕方がありません 私がいる日中は外すことが許可されているので出来るだけ長い時間いてあげたいと思っています。 病院での看護の仕方等を習おうとジッ~と見ている私です。 千葉っ子ママさんのアップ写真、ベッドやクッション等が色までも病院にそっくりでびっくりです。 パパは足に強いサポートタイプのストッキングをはかせてもらってます。 エコノミー症候群の予防なのだそうです。 ほ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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