飲めなくなるのか~~~・・・
さて、非常に気になるお話が・・・・・≪年代物ウイスキーに危機? 5月から残留規制強化 ≫ 寝かせば寝かすほど味がまろやかになるウイスキー。木たるで数十年間貯蔵された舶来の年代物が、5月末に導入される食品の残留農薬を規制する「ポジティブリスト制度」の余波で「簡単に口に入らなくなるかも」と関係者の間で心配する声が上がっている。 食品に含まれるすべての農薬を規制するこの制度が始まると、輸入業者は現地での農薬の使用調査を迫られる。可能性のある農薬を絞った上で検査しないと膨大な手間とコストがかかるためだ。生鮮食品は生産地に聞けば分かるが、数十年前の洋酒の製造にどんな農薬が使われたか記録はあまりない。輸入時の検査にひっかかり販売禁止になれば業者には大打撃だ。 これはスコッチ好きのわたしとしては痛いニュースですが、でも 「数十年間貯蔵」 ということは16年物までならOKなんでしょうかね・・・でも、一番好きなのはこれ・・・スコッチの最高峰 バランタイン 30年バランタインの最高峰に輝くスコットランドの宝物。30年以上もの歳月を樽に眠って、なお、枯れず、くすまず、輝くような熟成の極みにたどりつける原酒はまことに限られます。 すばらしいアフターテイストが、忘れがたい美しい記憶のようにいつまでも口中に響きわたります。誰かお土産に買ってきてくれ~~~~~~~~~~!!!!!