はじめちゃんの東京騒動記 ●ホームページ紹介
第892回 2007年1月21日
この文はマンガ同人会の先輩である たかはしよしひで さんが書いたものです。
長年、このブログに連載していた「山形同人作家列伝 1970年◎夏」も第二部「旅立ちの歌」が終りました。
第一部「はじめちゃんの東京騒動記」
これはまんが展の原画を虫プロ商事や虫プロダクション、東映動画に借りに行く道中のお話です。
山形県の田舎から夜汽車に乗り、東京に向かった高校二年生の自分がどうしてマンガにひかれ、マンガを描くことになっていったかを小中学校の出来事と、手塚治虫先生にもらった二枚のハガキの想い出を中心に描いています。
そして本当に手塚治虫先生に会ってしまうという夢のような出来事でした。
その後の自分の人生に大きな影響をうけるとは、想像もできなかった16歳でした。
この第一部「はじめちゃんの東京騒動記」はホームページに40話にまとめて掲載されています。よろしければ、ぜひお読みください。
第一部「はじめちゃんの東京騒動記」のホームページ
http://f1.aaa.livedoor.jp/~hopgaho/tokyo/tokyo.html