~山形マンガ少年~ 第三部 『熱い夏の日』
●雑感
第921回 2007年5月12日
たかはし先生から企画を持ち込まれたときには、
正直、文章が書けるのだろうかと心配でした。
実際に書いてみると、文章はともかく記憶がよみがえってきました。
多くの友人に励まされ、支えられて生きてきたことに感謝しながら書いています。
COM編集長だった石井文男さんにも毎回読んでいただいております。
「臨場感があるね。
ボクがみなさんたちからこんな風に思われていたんだね。
うれしいですよ」
と、電話で話されています。
最近は手塚プロやCOM編集室が舞台になります。
それからしばらくすると山形市にある八文字屋書店が舞台になり、
手塚治虫先生と山形のマンガ少年たちの再会が描かれます。
どうぞ最後までお読みいただければうれしいです。
たかはし先生、最後まで見捨てないでプロデュースをお願いします。
みずの先生、ぜひ、ご意見と解説をお願いいたします。
ただ先生、これからあなたも登場しますよ。
みずたに先生、これが山形マンガ界の実態です。
どうぞ、笑わないで読んでくださいね。
よしだ先生、この頃からよしだ先生が仲間ならと悔しいです。
よしだ先生の母校、米沢市立第四中学校のイラストはいかがでしょうか。
石川ゴエ先生、あなたと知り合う前の出来事ですが、
このことが「漫画集団ボボ」を生み、石川まさとし先生の登場になるのでした。
あおきふみお先生、読んでますか?
あなたのお力は大きかったです。
あんどうえつこ先生、このページを知っているかな?
多くのみなさん、とにかく最後まで書き上げます。
よろしくお願いします。
ご感想をお待ちしています。
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(文中の敬称を略させていただきました)
~山形マンガ少年~ 第三部『熱い夏の日』
●雑感