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2009年07月30日
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夢の対談


第1056回 2009年7月30日

関係者の証言でふりかえる、現代マンガの青春期!
「伝説のマンガ月刊誌『COM』を語る-休刊38年目の座談会」

開催まであと三日です。

手塚治虫マンガに刺激され、マンガの虜になった若者たちが、自らペンを執り、マンガを描き始めた戦後でした。

そして、手塚治虫先生は自分の出版社「虫プロ商亊」から「COM」という「マンガ専門誌」を創刊したのは1966年でした。

マンガ家を目指す者にとっては最高の登龍門でした。
しかも、草森伸一氏や尾崎秀樹氏らによって「マンガ批評」や「マンガ評論」という新しい分野がこの雑誌で確立します。

さらに70年安保やベトナム戦争などの影響を背景に、COMに発表される新人マンガ家やマンガ家志望者の作品はイデオロギーや政治的主張が織り込まれた作品が目立ちどんどん進化し、多様化していきました。

そのCOMの誌面を飾ったみやわき心太郎氏、矢代まさ子氏が公式の場に登場し、COMを語ります。
さらに70年代の新しい青年マンガを確立した真崎守(まさき・もり)氏も。

団塊の世代から平成世代までのマンガファンには夢のような座談会になることでしょう。
ぜひ、一人でも多くの方々にこの座談会にご参加をお願いします。

 

ジロがゆく 手塚治虫01

関係者の証言でふりかえる、現代マンガの青春期!
「伝説のマンガ月刊誌『COM』を語る-休刊38年目の座談会」

日本マンガ学会より

日 時 2009年8月2日(日)午後2時~午後4時

場 所 京都国際マンガミュージアム 1階 多目的映像ホール
    (京都市中京区烏丸通御池上る西側)

 

出演者

 

       真崎守氏(マンガ家)

    峠あかね氏(元『COM』ぐらこん担当者)
    大塚豊氏(元『COM』編集者)、
    萩原洋子氏(元『COM』編集者)、
    
    中島隆氏(元『ぐら・こん』関西支部長)、
    井上肇氏(元『ぐら・こん』山形支部長)、
    
    みやわき心太郎氏(マンガ家)、
    矢代まさこ氏(マンガ家)、
    
    霜月たかなか氏(評論家・コミックマーケット初代代表)/司会  ほか

参加費 無料(ミュージアム入場料は別途必要)

 

趣 旨

 
手塚治虫率いる虫プロ商事によって、1966年末に創刊されたマンガ専門誌『COM』。手塚の「火の鳥」を看板作品とするこの月刊誌は、竹宮惠子・青柳裕介ら多くの人気作家の登竜門となることで、その後のマンガの発展に大きく寄与することになりました。また同誌は、「ぐら・こん(GRAND COMPANION)」というマンガ家予備軍の全国組織を形成し、後の「コミックマーケット」につながるマンガ同人活動の礎をも作ったことでも、大きな歴史的意義を持っています。京都国際マンガミュージアムでは、現在開催中の展覧会「コミックマーケットの源流-1960~70年代マンガ同人誌の世界-」に関連して、1960年代~70年代のマンガ青年たちに強く影響を与えたこの伝説のマンガ雑誌についての座談会を開催いたします。『COM』の編集者や出身作家に加え、当時「ぐら・こん」支部長として活動していた方をお迎えし、休刊から38年を経ての「同窓会」といった趣です。当事者たちの証言を通して、日本のマンガの青春期ともいえる1970年代の空気が、つかのま甦ってくるかもしれません。

 

■お問い合せ 京都国際マンガミュージアム 担当 表 智之
E-mail:miche-r.omote@nifty.com
Tel:075-254-7414 / Fax:075-254-7424

 

 

 






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最終更新日  2009年07月30日 23時04分47秒
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