あれから17年。いまは東日本大震災の支援活動をしています。
阪神・淡路大震災から17年になりました。
あの日は朝から神戸の友人からファックスでSOSが入り、ボランティア山形を結成するきっかけとなりました。
そのボランティア山形は、今、東日本大震災の支援活動をしています。
12月31日には石巻で31人のメンバーが松厳寺(しょうがんじ)で除夜の鐘のお手伝いでした。
10円バザーは好評で第6回が終わったばかりです。
2月には兵庫県から研修旅行で米沢・石巻。気仙沼・岩手を縦断しながら、現地で多くの被災者からお話を聞く企画をしています。
3.11には復興と追悼の集会を企画しています。
ボランティア山形がまさか東日本大震災のために活動するとは17年前には想像もしていなかったのです。
しかし、一日も早い復興と福島原発事故の終息を願って今日も活動をしている私たちです。
あれから17年。阪神・淡路大震災の経験はボランティア山形の活動にはしっかり活かされています。
12年 1月17日 火曜 記
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最終更新日
2012年01月17日 16時58分37秒
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