2020年6月17日 水曜日
歳のせいか、読書力が明らかに著しく落ちている。
根負けしている。
その分、最近は映画をテレビで、特にCSとDVDで観る機会が増えた。
「ひまわり」、「ドクトル・ジバゴ」、「八墓村」、「ウエストサイド物語」、「007シリーズ」、「ニューシネマパラダイス」、「水戸黄門」、「男はつらいよシリーズ」、「ゲルニカ」、「フェーリー」、「15時17分、パリ行き※ダイヤモンド行き」等々と、どれもが娯楽作品と一口で済まされない名作ぞろい。
感心するほど台詞が重い。
時には泣かせ、時には自我を目覚めさせてくれる。
絵が見せる。
迫力と優しさがこころを洗う。
映画は面白い。