|
カテゴリ:家庭
昨日は敬老の日で、ここ香川県は台風の影響もたいしたことなく、
息子の通う小学校では、敬老の日のイベントが行なわれ、 今年は6年生の担当、ということで、 次男は休みにもかかわらず、朝から出かけていきました。 土曜日の運動会で披露する演技の一部を披露したらしいです。 私はといえば、昼頃から所用で出かけていたのですが、 出先にお向かいのA子さんから、メールが入ってきました。 何かなあ~と開けてみると、 向かいのA子さんのおばちゃんが 敬老会に行っていて、 会に参加した6年生からの手紙を貰ったんだけど、 偶然にもおばちゃんのところにうちの息子の手紙が 届いたそうで、おばちゃんがえらく喜んでいる!という内容です。 おばちゃんのうれしそうな笑顔が私にも想像できて とってもうれしくなりました。 今でこそ、面倒おかけしてませんが、 うちの子達が小さい時には おばちゃんにはお世話になったものです。 夕方、仕事で出かける時には 夕食を準備して、食べさせてもらったり、 今はなき「小僧寿し」を買ってきて 届けてくれたりしました。 また、昼間、私が出かけた後で、 ふと、ガスの火が心配になって おばちゃんに電話すると、 うちに見に行ってくれたりしました。 おばちゃんとの思い出が胸に甦ってきました。 夕方家にかえって、 息子に手紙の事を聞くと 「そうや~」 そして、ふと、台所をみると、 カウンターの上に、おせんべいがありました。 息子から手紙を貰ってうれしかった おばちゃんが、A子さんの娘に託して 届けてくれていたのです。 おばちゃん、ありがと。 おばちゃんにしてもらった 数々の親切を改めて思い出させてもらいました。 どうか、元気で長生きしてください。 7けん妻 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[家庭] カテゴリの最新記事
|