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前回の続きです。 そんなふうに、やりきれない思いを感じていました。 でも、「家庭ユートピア」というテーマを、自分の人生で、とても重要なテーマだと考え続けていくうちに、ある時、ひらめきがおこりました。 「そうだ、自分は、今回の人生では、『家庭ユートピア』をテーマに生まれてきたんだ。 家庭ユートピアを作っていく過程で、自分を成長させて行くことを、私は『決めて』生まれてきたんだ!」 と悟ったのです。 それから、彼女は、喜びをもって、夫の仕事をサポートし、子供たちを教育していきました。 この4月には一番上のお子さんが、国立大学に現役合格しました。 彼女は、とても喜んでいます。 「私は、自分自身の『テーマ(人生の問題集)』に真正面から取り組んで、その問題に優秀な解答を書きつつある。優秀な成績で合格しつつある!」 …と満足感を持っています。 もちろん、まだまだ、死ぬまで、手を抜かないつもりです。 彼女は、「将来年をとったら、10人の孫にかこまれるんだ」と言っています。 その姿が、目に浮かんできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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