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こんにちは、7けんです。お元気ですか?
人生の癖 実際のところ誰だって、今の生活で精一杯な訳で、それだけに「自分なりに頑張って これなんだから仕方ない」 「これ以上の努力は私には出来ない」と納得してしまい、よほどの必要に迫られない 限り「もっと良くなりたい」と思いながらも、同じ行動をくり返してしまっていると いうことはないでしょうか? 中には「私はやり方も変えているし、一生懸命努力しているが、なかなか結果が出な い」と言う方もいるでしょう。 でも、自分なりにはやり方を変えたつもりでも、もしかして同じやり方を繰り返して いるということはないでしょうか? 人は誰も「生き方の癖」があって、それをベースに生活しているのだと思います。 それは、自分にとってはとても「当たり前」で「最善の方法」な訳で、多くの場合自 分でやり方を変えたと思っていても、その癖の範囲の中で変えているに過ぎず、本質 的には変わっていないということが多いようです。 しかし、それに気がつかないと「まだやり方が上手くないから」とか「もう少し続け てみないと効果がわからない」と思って時間と努力を浪費し、結局、「これだけやっ てもダメなのだから」と自分で納得してしまうのです。 ですから、うまくいっていない人のほうが、うまくいっている人よりたくさん苦し み、努力していたりすることがよくあります。 恐ろしいのは「その苦しみに自分を納得させる効果がある」ということです。 努力は本当に大切なことだと思いますが、 努力はあくまで目的にためのものだと思います。 「目的」と「自分のやり方」のどちらが大切でしょうか? 意外と自分のやり方に執着していると言うことはないでしょうか? 「自分が一番信じて来たやり方でダメだったら仕方がない」と考えがちですが、今ま でやってきたやり方で現実が変わっていないから苦しんでいるんですよね。 目的のために一度自分のやり方(価値観)を横において、人の意見を聞き、試してみ てはどうでしょう? 7月に「幸せへのターニングポイントコース」というセミナーをします。 そのセミナーでは、自分の価値観・癖・やり方を見つけ出して、それが幸せに通じる のか、それとも不幸せに通じるのか?‥を発見していくセミナーです。 よかったら、参加してください。、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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