家庭ユートピアクラブ

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• 子育てママは立派だ、がんばっている。応援しています。

  こんにちは、７けんです。お元気ですか？平日の木曜日の今日の昼間に、「家庭ユートピアクラブ」主催で香川県高松市で「子育てママカフェ」を開きました。１０人くらいのママ、そして赤ちゃんや幼児たちが集まってワイワイにぎやかでした。赤ちゃんを持つお母さん方は、けっこうストレスがたまっていました。「私は、子供とだけ一緒に居たらイライラして耐えられないから、夫が仕事に行く月曜日から金曜日の5日間は毎日昼間、実家の母の居るところにいるわ」と言うママがいました。「実家が遠くて母に手伝ってもらうわけにはいかないの。夫の親では気を遣って見てもらいにくいの」というママもいました。そこで、みんなで毎週集まって、部屋の片付けをみんなでして、みんなで子どもを見合いっこすることにしました。「子どもがまとわりついてくるので、銀行ひとつ行くのもたいへんなの」というママもいました。今回のママにまじって、独身の女性もいました。「独身同士でだけ遊んでいたら、楽で楽しいけれども、ママたちとも交流していくと、やっぱり、結婚しようかなあ。という思いが強くなってくるわ」とおっしゃっていました。男性も私ともう1人あわせて2人いて、男の気持ちも代表して言ったりしました。ママがすっきり明るくなると、赤ちゃんたちもうれしそうです。きっと、今晩仕事から帰った旦那さんも楽しい団らんができたのじゃないかな？普通の平日の5月18日木曜日、この日の家庭の団らんがあったかくて、笑いがいっぱい飛び交う夕食になりますように！「家庭ユートピア」の一日になりますように。

  2006.05.18

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• 思春期の娘を持つお父さんの話

  こんにちは。7けんです。 思春期の娘さんを持つお父さんから相談を受けました。「娘が、父親を避けるんだ。 上手く話したいのだけれども、どう接していいか分からない」…という相談です。 女の子の思春期特有の「父親を避ける」行動。なかには、そうした経験はしなかった という人もいますが、多くの場合は大なり小なりあります。ジョークを言っても「さ むい！」と一笑されたり、ひどい場合は「父親が先に入った風呂には入りたくない」 ということで全部落としてから新しく風呂を入れなおすなど、父親には辛い時期で す。こういう時期は成長の過程で仕方のないことですから、むやみに追いかけないほ うがいいと思います。近づいたり話し掛けたりすればするほど、娘は逃げます。追い かけたくなりますが、そのまま逃げさせたほうがいいのです。 しつこくするのは、この時期は最悪です。 ほめる場合も「かわいくなったな」とか「お前は本当は出来る子だ」などといって も、思春期の女性にとっては、「そんな気もないくせに」となってしまいます。それ よりも、「懐深く」接することが重要だと思います。冷たい態度に負けないで、反発 してきたら「まあ、そういうことにしておこうか」などと、懐深く、相手の行動や言 葉を受け止めるのです。 そうしてこの時期をやり過ごせば、本当の意味で大人になる頃には、また父親を大事 にしてくれると思います。 なかには、挨拶もしてくれない場合もあるでしょう。小学校のころまでは父親が「た だいま」と帰ってきたら「お帰りなさい」と返事をしていた娘が、思春期になるころ には何もいわないようになり、やがて、たまに早く帰ろうものなら「なんでこんなに 早く帰ってくるのよ」などといわれるケースもあるかもしれません。 しかし、このような場合であっても、挨拶だけは欠かしてはいけません。コミュニ ケーションの基礎であり、スタートだからです。相手は無視しても、こちらは絶対に 無視しない。挨拶しつづける。この継続こそが力となります。継続する事で、しだい に相手の心を変えることができます。「お前は私の事を無視していても、私はお前の ことを無視しない。認めている」という暗黙のメッセージは、時間がかかったとして も、かならず相手の心に届くものです。 「お前が無視するなら、俺も挨拶なんかやめる」ということになれば、それで親子の コミュニケーションは終わってしまいます。 「あいさつ」の「あ」は「明るくさわやかに」の「あ」といわれています。こちらか ら明るい声で「あいさつ」するというのは、声をかけられる側の心を「開くこと」で あり、「明るい」声を出すには、声をかける側の心が「開いて」いなければできない ことなのです。 冷たい態度をとる人の前で心を開いて「あいさつ」するのは、トレーニングが必要で す。コミュニケーションのトレーニングをして、明るい信頼の人間関係をつくりあげ ましょう。

  2006.05.16

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• ブログを読んで・・・哲也さんより

  哲也さんから届いたメールを本人の了解を得まして掲載いたします。『夫婦の良さとは、添い遂げて初めてわかるもの。』あなたのパートナーは、あなたが生まれてから知り合った唯一の異性ではないはずです。今のパートナーとは、何かしら意味が有って一緒になったはずです。今の苦労が、苦しみに感じる時期でも『必要な時期だった』と思える日がきっとくるはずです。また、今の苦労が喜びに感じる時期でも『もっと素敵な時期を創る始まりだった』と思える日がくるはずです。夫婦で創りだす家庭ユートピアを念い浮かべて下さい。今がまだまだやと思うなら、今後の言動があなたの家庭ユートピアを創るでしょう。今が、完成した姿だと思うなら、もう一段もう二段と上のステージに上がるチャンスです。今あなたたち夫婦が蒔く種に水をやり、肥料をやり、素敵な言葉をかけてやる事で、世界に一つしかないあなたたちだけの素敵な花となり実となるでしょう。それを手にするかしないかは、あなたの言動次第です。心の中にしっかりと理想の家庭像を描き、そしてそれを持続させたいものです。描きつづけるのも簡単じゃない。　だけど、どんな状態にいても、「思う」ことは誰でもできますよね。どうせ思うのなら、自分の理想を思いたい。いっしょにチャレンジしませんか！７けんの妻

  2006.05.16

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• 結婚が決まりました！

  こんにちは、７けんです。 今日土曜日は、兵庫県加古川市と尼崎市でコースをしてきました。「家庭ユートピア クラブ」には、いろいろな目的でいろいろな方が参加されています。その中で、「好 きな人と付き合っていて、結婚したいのだけれども、なかなか結婚してくれない」と いう悩みを解決するために参加されているかたもいます。 その方は「いつまでも、先延ばしするから、もう、別れる！」と決めました。そうし たら、彼も「これではいけない。彼女を失ってしまう」と感じて、結婚を決断しまし た。それで、彼と結婚する事になりました。解決しました。 「別れる」と決める時に、（本当は別れる気持ちはないけれども、別れると言うこと で、彼にYESを言ってもらおう）と思って「別れる」と言ってもうまくいきません。 本心から「別れる」と覚悟しなければうまくいきません。覚悟がいります。 覚悟して、「えいやっ！」って跳んだ時、次のステップの扉が開かれるんですね。そ こに飛び移れるんですね。 飛び移れた時の爽快感・達成感を忘れないようにして、何度も経験していくなかに自 信も生まれてくるのだと思います。 でも、飛び移ったら、そこでは、初心者だから、新たな苦労が始まります。結婚した ら、何十年も一緒に暮らして添い遂げる…という苦労がね。この苦労を苦しみに感じ る人もいれば、喜びに感じる人もいるようです。同じ人間なのに感じ方が反対なのは 不思議なことです。 でも同じ人間だから、同じ感じ方に変化することは可能です。（むつかしいけれども 変化可能です） 家庭ユートピアクラブに参加しながら、感じ方を変化していけたらいいなと願ってい ます。

  2006.05.13

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• すごい夫婦

  こんな仕事をしていると、いろいろな人に出会うのですが、このあいだ、8年ぶりく らいに会ったご夫婦には本当に感動いたしました。 時々気になっていたので、寄りたかったのですが、なかなか、それも叶わず・・・ だったのが、つい、先日、やっと訪問する事ができました。 ８年前にコースを受けた時には、離婚の危機。というか、奥さんは完全に離婚する 気。しかし、いまでは、その当時を知る人からは想像がつかないほどのいい夫婦に なっていました。そして、お2人からは、「あのとき勉強させてもろたからや～」と いうお言葉をいただきました。いや～うれしかったですね。なにが、って、その2人 の姿が。さまざまな人生の苦難・困難、夫婦関係の難しさを乗り越えて、いっしょに 力を合わせて生きていっている姿には本当に感動させられるものがありました。 詳しくは、７けんがニューズレターに書く予定ですので、お楽しみに。 ああ、HPもやらんといかんのよね～。なかなか とりかかれませんわ～明日は高松コースです。 また、みなさんと小さな感動をともにしたいと 願っております。 そして、あさっては加古川・尼崎。 2人の息子も、結局二日休みましたが、明日はなんとかいけるかな。おなかが痛い と、「もしかして盲腸・・・？」と妙に不安になったりした経験ありません？今、う ちの2人がそれに陥ってます。まさかそれはないやろ～。明日は元気に学校いってお くれ！ ７けんの妻

  2006.05.11

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• あせった～！

  ゆうべから、いきなり長男、次男相次いで腹痛と下痢と発熱に倒れ、正直あせりました･･･。妙な腸の病気だったらどーしょ！？と、いつもならめちゃくちゃすいててすぐに診てくれる、近所の内科に行くのですが、今日は朝もはよから、７けんに診察券を放り込んでもらって、県立病院の小児科を受診しました。結果的にはたぶん！たいしたことなくて、「おなかの風邪」らしいんですが、いちおう血液検査をいたしました。兄弟2人並んで、血をとられている場面は2人には悪いけど、おかしかった～＾＾長男は必死で顔をそむけ、次男はこれまた必死で下を向いて、血を採る側の人が、なだめたり、なぐさめたり、また、順番待ちのおばあさんやらが、2人のあまりの必死さに「くすくす」笑いをｺﾗｴﾃｲﾙ･･･終わってから、７けんにその様子を話すと、７けんは2人の息子に「フムフム、2人ともみんなが病院でくらーくなっているところに笑いをもたらして、その場の雰囲気を和らげたわけやね。2人ともやったなぁ！」などと話していました。おもろい親子やね。そういいながら、７けんも風邪が長引いているので自転車で近所の内科へ走っていってました。ちょっと男組が調子くずしてる７けん家です。気温の変化が激しいので、みなさま、ご注意を･･･今週末は、高松・加古川・尼崎でトレーニングです。体調を整えねば･･･７けんの妻７けんの妻

  2006.05.10

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• wow!

  あっという間にアカウントが３０００件越えていた。来てくださった皆さん、ありが とうございます。 ゴールデンウィーク中、遊んでいたわけではないのですが、なかなかゆっくりとパソ コンに向かう時間が取れませんでした。いえ、取りませんでした。子どもたちは、近 くの八幡神社の春市から始まって、おじいちゃんちでのんびり・・・などなど、巷の 帰省ラッシュとは無縁の休日を過ごしました。 以前、何年か前の春休み、家族でディズニーランドに出かけたことがあるのですが、 さんざんでした。ものすごく込んでいて、二時間待ちは普通。そして、乗り物に乗っ ている時間は1分以下。おまけに、食事はちょっとレストランに入ると、1人平均１食 ２０００円くらい・・・と普段の生活では信じられない高さ。それでも頑張って並ん だりしていたら、とうとう一番下の次男（当時小学校低学年）が熱を出してしまいま した。 私は次男につきそって、半日くらいはホテルで過ごすはめに・・・でも、意外とゆっ くり寝てるほうが嬉しかったりして。 そして、とうとう次男の熱も下がった最終日はディズニーランドに行くのはやめて、 一つ隣の駅の水族館にいくことにしました。その水族館はよかった～。これぞ、まと もな場所。ゆっくりできるし、食事は１食７００円！これが普通の値段だ！ ということで、７けん一家は巷のレジャー施設にはあまり、馴染まない一家なのであ ります。 よかった～こどもたちがディズニー狂じゃなくって～。親孝行な子たちです、いやホ ント。 皆さまの休日どんなでしたか～？コメントお待ちしております。 ７けんの妻

  2006.05.08

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• 6日の日記

  ７けんです。 5月5日に三田市フラワータウンで絵本の読み聞かせにチャレンジして、四国の高松ま で、鈍行に乗って帰ってきました。いままでは新幹線を使ってきましたけれども、 「GW中は新幹線は混んでいるだろうし」と思い、鈍行を乗り継ぎながら帰ってきまし た。ゆっくり帰るので、電車の中で、兵庫県三田市フラワータウン内の「ブックス・ア コード」店長のりさんの、今イチオシの本「東京タワー（リリー・フランキー著扶桑社）」を 読みながら帰りました。電車の中で、ほとんど読み終わりました。315ページまで読み ました。 どうも著者の自伝のようですね。心に残る言葉がたくさんありました。その中のひと つですが、「…しかし、家族関係は神経質なものだ。無神経で居られる場所ほど、実 は細心の神経を求める（31P）」 「『夫婦にしかわからないことがある』よく聞く言葉だ。それは確かにあるだろう。 しかし、『夫婦だけがわかっていない』…子どもや他人のほうが、涼しい眼で、よく 見えているということもある（32P）」 「人間が生まれて、一番最初に知る親子という人間関係。それ以上のなにかを信じ、 世に巣立ってゆくけれど、結局、生まれて初めて知ったもの、あらかじめ、そこに当 たり前のようにあったものこそ、唯一、力強く、ひるがえることのない関係だったの だと、ようやくわかる。世の中に、様々な想いがあっても、親が子を想うこと以上の 想いはない。 求めているうちは、それがわからない。ただひたすら、与える立場になってみて、 やっとわかってくる。…その時、人は確かなるなにかを手に入れるのかもしれない （128P）」 家庭をテーマにした本です。どんな家庭にも、ベストセラーになるようなドラマがあ ると想います。「家庭ユートピアクラブ」でみなさんひとりひとりのドラマを分かち 合って、よりすばらしい家庭を人生を創りだしていきたいと想います。

  2006.05.06

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• T女史より

  がんばれコールありがとう＼(^_^)勇気1000倍だよ。ばかみたいな私の人生だけどみ なに出会い、多くの人の人生に関わり、すばらしい奇跡にもたちあわせてもらったか ら反省はあるけど悔いはないよ。噛まれた友人の傷は、20針も縫ったし、ケロイドが できやすい体質なのにびっくりするくらい治りがいい。私の心の傷(があるとしたら) もこんな具合にきれいに、治して下さってるんだと心から感謝しました。そしてどん なときでもお返しの人生、与えて与えて生きようと再決意しました。 ありがとう！ ！ そして私と娘から７けん家にエールです フレーフレー７けん！ フレーフレー７けん妻！ フレーフレー７けん長女！ フレー フレー７けん長男 フレーフレー７けん次男！フレー〓o(^-^)o＼(^_^)／ 与えられたのはこちらです！ね、哲也さん！

  2006.05.06

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• 連休もあとわずか

  巷の連休もあとわずかですね。今日は夜には天気が崩れるようです。今日は今から宇多津町でのトレーニングに出かけます。この家庭ユートピアクラブ、自分の家庭を良くするのはもちろんのこと、自分の周りの家庭も地域も幸せにしちゃおう！という志のある人をも募集しています。自分が幸せになって、人も幸せに、というのがもちろん理想ではありますが、世の中のたくさんの実例をみていると、幸せになっている人の多くは、周りの人を幸せにしようという思いで生きている人が多いみたいです。与える人は与えられる･･･法則がありそうですね。また、ゆっくり書きますね。行ってきまっす！７けんの妻

  2006.05.06

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• 5月 5日のチャレンジ

  ７けんです。5月5日の「子どもの日」に兵庫県三田市のフラワータウンで、ちっちゃ な子供達のための絵本の「読み聞かせ」をしてきました。 私は、普段から児童館などでの「読み聞かせ」をしたことがないので、初めてのチャ レンジでした。 私は、どんなことでも、初めてする前には、とても怖くなるタイプです。しかし、 やったら爽快感や達成感の喜びを感じるタイプなのです。…そんな自分のパターンを 知っているから、今回も「怖くても大丈夫やで。必ず、やった後には達成感の喜びを 感じられることになるで」…と自分に言い聞かせて、のぞみました。 思ったとおり、やったら楽しかったなあ！ このチャレンジは兵庫県加古川市でやっている「コミュニケーション・トレーニング ・コース」での「宿題；グループでのイベント」でやったのだけれども、とても良 かったです。 一緒にコースをしている、あいちゃん、ゆか坊、ナタリー、まさるちゃん、チャレン ジおめでとう。そして、ありがとう。 そして、素敵なチャレンジの場を用意してく れた、「booksアコード」ののりさん、よしちゃんありがとう。 家族で応援に来てくれたひこちゃん、きみちゃんありがとう。あなたたち家族がみん なでにこにこしている姿は、まさに「家庭ユートピア」を感じました。 また、見に来てくれた、チャチャ、かずさん、まえちゃん、みわちゃん…その他多く のみなさん本当にありがとうございました。 あとの打ち上げのポークショップ吹田のあっちゅん、すいっちゃんありがとう。おいし かったよ。 みんな、みんな、本当にありがとう。心から感謝します。

  2006.05.05

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• とことん応援してるよ！

  ついさっき知ったんですが、関東方面に住むわたくしの型破りな友人T女史、4月始めに内縁の夫から独立して居を構え、やっと落ち着いて2人の娘と一家団らんの休日を過ごしているところへ、知り合いに預けている愛犬がごきげん悪くして、人を噛んでしまったらしい。幸い知りあいだったために穏便に済ませたらしいけど、やっぱり、ショックですよね。また、彼女は結構がんばっているのに、自分を責めがちなタイプだから落ち込んだと思うのです。でもね～すっごく彼女なりにいつも一生懸命でがんばっているんですよ。いろいろへたくそで、こうと思ったら周りは見えなくなりがちなところはあるけれど、でも、一生懸命生きてるんですよね～。だから私はT女史がどんな状態でも、応援してるんです。彼女のひたむきさ・純粋さが好きなんです。誰でもいろいろ大なり小なりあるさ～、失敗も。だけど、いつどんなところからでも必ずリベンジはできると信じてます。リベンジという言葉が適切でないなら、「必ずやり直しがきく」とでも言いますか。なんせ、毎日生まれ変わったつもりで生きたら・・・どうにかなるやろ！と、つい、彼女に言ってるつもりが、自分に言ってたりして･･･夜遅くの文章はやたらと熱くなっていけませんね。７けんはさっさと寝てるそうです。さっき息子が報告にきました。今日はこれくらいにしましょ。では、おやすみなさいzzz７けんの妻

  2006.05.03

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• お大事に・・・

  友人のケイトが入院になったときいてビックリ！ 2人のお子ちゃまたちはだいじょうぶかい？ お母さんが元気な事が子どもたちにとって 一番肝心なことだからね～ 早く良くなるように祈ってますよ！ かく言う私も先週末から体調不良ですっきり しませんでしたが、やっと抜けられそうな気配です。疲れがたまったのか、「ぎっく り背中」（わかります？）のようなものになってしまって、首から肩にかけてバリバ リに凝った状態、しかも痛い。 そんな時って、つい、子どもたちと話していても憂うつそうな声になってしまいま す。 そこへ、なんらかの事情で不快感をあらわにした長女が話に加わったから、さあ、大 変。 刺々しい会話が展開しそうになりました。 そこで長女が一言、 「あ、今、うち（自分のこと）話さんほうがええわ。」 母「なんで？気げん悪いけん？」 長女「うん、そう。うち、すぐ顔にでるんや～」 母「そうやね～、すぐわかるわ。お母さんはどんなんでわかる？声の調子かな？」 次男「うん、そう。」 ・・・・・ なんて会話を続けているうち、いや～なムードはいつの間にか去り、なごやかな雰囲 気になったのでした。 自分の娘ながら、うちの長女はえらい！と思うんですよ。自分の状態をちゃんと言葉 で伝えられるんです。だから、険悪なケンカにはならない。ケンカしても必ず寝る前 には 「あー、今日うち、ちょっと気分悪くて言いすぎたわ。ごめんねー。」などど、必 ず、長女の方から折れてくる。そして、すっきりした状態で床につくのです。 もう、これには頭が下がると同時に、この仕事を18年近くも続けてきた成果や、と思 えます。 でも、うちの長女は小５くらいまでは知るひとぞ知る、ものすごい感情的な「カンの 強い」子どもでしたから。その長女のおかげで今の私があります。（しっとる人、分 かるよね～。） 子どもを育てるということは、それに取り組んでいるだけで、自分が成長させてもら える、貴重な機会なのですよ・・・。 長くなりました。ゴールデンウィーク中5月6日 １３：３０～１６：３０　宇多津町の「ユープラザうたづ」にて、コミュニケーション スキルアップのコースがあります。 ご参加、お待ちしております。 ７けんの妻

  2006.05.02

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• アトムさんの住宅展示場へ行ってきました。

  ７けんです。４月３０日はアトムさんの住宅展示場へ行ってきました。アトムさんは毎月高松でのコミュニケーショントレーニングコースの場所を提供してくださっています。アトムさんの住宅街はとてもきれいでどこか外国にいるような街並みでした。家と家の間に垣根がなくて、住んでいる人たちはバーベキューをしたり、お互いの交流を深めて楽しんでいるそうです。「家庭ユートピア」の街だと感じられました。

  2006.05.01

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• 広島県福山市に行ってきました。

  ７けんです。今日は福山に来ています。 ここでも、人と会っていろんなお話をさせていただきました。 昨日は自営業の方のお話を伺いましたけれども、今日は、サラリーマンの方のお話が 心に残りました。 その方は、明るくて凄い前向きな方でした。気力も充実してニコニコしています。 しかし、仕事は、大変で、重要な案件を12件抱えているそうです。 会社は、不況の時代にリストラして、ギリギリの人数まで減らしていて、最近、景気 が上向いてきて仕事が増えてきたそうです。しかし、昔と違って利益を圧縮して請け 負うから、人を増やす事をしないので、1人の従業員への負担がすごくきついようで す。 その人は、心は明るく前向きだけれども、身体には、キャパ以上の負担が現われてい ました。 楽な道に逃げるのでなく、厳しい道を選び、進むその方の姿に、感動しました。尊敬 いたします。 そして、その方から聞いたのですけれども、その方の友人夫婦は今、別居状態で、今 にも離婚しそうだそうです。 夫にご飯を作ってあげたのだけれど、心の中で、（あまりおいしくできなかったな） と思ってだしたそうです。それを食べた夫は、「こんなまずい飯が食えるか！もう、 捨てる！犬にやる！」といったそうです。 腹がたつ気持ちも分かりますが、だからといって離婚するのは、困難を乗り越えずに 避けることになるようにも思えます。 こんな格言があります。 「地獄への道は善意で舗装されている。天国への道は、いばらを切り開く道である」 …苦しみ困難を避けられるように周りの人たちが善意でお世話しすぎたり、本人も楽 な道ばかり選ぼうとしていったら、行き着く先は地獄だった。そして、苦しい汚い ジャリ道、茨の道、泥道坂道をひっしで、うんうん言いながら、登っていったら、そ の先にあるのは天国だった。…という格言です。 お互いに励ましあいながらいばらの道を切り開いていきたいものだと思います。

  2006.04.29

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• キャパシティーを越える苦しみ

  ７けんです。 いろいろなところへ行って、いろいろな話をしたり、聞いたりしています。 お話を聞いていると傍から見ているのと違って、いろんな悩みなどがあることがわか ります。 傍から見ていると「お仕事で成功されていていいなあ」と思っていても、成功したら したなりにしんどいことも多いのですね。 自営の方でお仕事が成功してお店が大きくなってきたら、その人のキャパシティー （能力）を越えてくるから、すごく苦しくなってくるのですね。 また、サラリーマンで昇進したのだけれど、部下をどう指導していいか自信がない… というかたもいます。 自分の能力を超えようと、苦しみしんどい思いをすることは、女性が赤ちゃんを産む ことに代表されるのかも知れません。「産みの苦しみ」といいますね。男も女も一生 の間にどれだけ大きな「産みの苦しみ」を体験できるか？成功するにこした事はない ですが、たとえ失敗したとしても、「産みの苦しみ」を体験することは、体験から逃 げる人生よりもいいことかも知れません。 ともかく、「苦しい」ということは、なにかを産み出そうとしているのかもしれない し、自分のキャパシティーを大きくしようとしているプロセスかも知れないので、 もっともっと、自分自身を誉めてあげましょう。

  2006.04.28

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• うどん

  うちの７けんは月に一度、友だちのよっちゃんとうどん屋めぐりに出かけます。うど ん屋めぐりの本を片手にいろんな店を制覇するべく、一回２，３軒巡るのです。 一回ついて行ったことがあるのですが、なかなか楽しいです。香川県人といえども、 そーんなには知らないものですよ。しかし、たまーに、ほんとにおいしい好みの店に 出会うとうれしいです。 他県から友だちがきたときなんかは、「究極のうどん屋、つれていこかー？」なんて 言えるのは妙にうれしいんです。 ほんまに、香川のうどんはちょっと違いますから・・・お連れしますよ、来てくださ れば。 さあ、明日からまた出張です。明日は広島県北、あさっては福山説明会です。体調整 えて、がんばります。 ７けんの妻

  2006.04.27

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• 家庭を誉める会話でいっぱいにしよう

  みなさんの家庭での会話についてお尋ねします。 みなさんの家庭では、規制的な言葉が多くはないですか？ 「ＴＶばかり見てちゃいけません」とか「パソコンばかりしてちゃだめでしょ！」と か「遅刻するでしょ！あんたはぐずなんだから」とか…。 「…しちゃいけない。ダメだ。」というような否定形の言葉が多いと、家庭生活はあ まり楽しくないと思います。ＴＶのニュースも暗い内容が多いですから、人生に未来 に、あきらめのようなものが植え込まれてしまいがちではないでしょうか？ 子どもには、もっともっと人生や生活への夢を持たせてやってほしいと思います。そ のためには、家庭での会話が、明るくて積極的でありたいものです。肯定的で、目 的、夢、ビジョンのようなものを示してやってほしいと思います。 「自分も家族も周りの人も幸せになるような生き方をするんだよ」 「○○はやさしいから世の中の役に立つ人になれるよ」 「自分の得意な事をぐんぐん伸ばして、活躍してね】 「自分の個性を生かして、自分らしく生きるんだよ」 「○○くんは工作が得意だから、色々なものを発明する人になるかもね」…このよう な話をどんどん家庭内でしてほしいと思います。 子どもを伸ばすコツは襃めることです。

  2006.04.26

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• 広島イベント

  おはよう。昨日里山交流体験に参加してきました。自然の山の中で伐採や椎茸菌を植える体験や町の人たちの手作り山菜の天ぷら・うどん・山菜ご飯・猪肉のバーベキュウ・石窯で焼いたピザなどすごーくおいしかったです。そのあと神楽を見て、匹見温泉に入り癒されて大満足でした。次回は五月の田植えだそうです。紹介してくれたマスター一緒に参加した皆さまありがとうございました。このようなメールが広島のイベントに参加したMさんから回ってきました。いいですよね～私も参加したくなりました。いろんな地域でいろんな集まりがあって、皆がそれらの集まりを通してつながっている･･･すてきですねー。この日曜日には、高松でも家庭ユートピアクラブ主催のミニイベントがありますよ。クラブの会員でもあり、コミュニケーショントレーニングコースの会場を無償提供してくださっている、「アトムアソート」の十河社長さん自らの案内で、十河さんの建てている、フランスのプロバンス風住宅を見学にいこう！という企画です。誰でも参加できますよ。行ける方は、11時に10号線沿いのミニストップ（めっちゃローカル）に集合です。夢いっぱいの家を見て、そのあとお茶をしましょう。待ってます。あっというまに4月も終わり･･･新緑の5月を迎えます。2月の会社の引越しの時、トラックの後ろで風に吹かれて散ってしまい、辛そうだったパキラの新芽がぐんぐん伸びてきて、すごく力付けられています。命ってすごいですね。今、与えられているこの場で精一杯できる事をしよう！と教えられました。やっと胃が治った７けんの妻

  2006.04.25

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• もぐらたたき

  こんにちは、７けんです。 19日水曜日から20日木曜日にかけて、淡路島→兵庫県三田市→大阪府茨木市→奈良県 明日香村…と妻と二人で回ってきました。 たくさんの人に会えました。（合計40人くらい） いろんな話をしてきました。 その中で、「家族の中で次から次へと問題が起こって対処がたいへんだ」という方が いました。まるで、『もぐらたたき』状態です。 何か問題が起こったら、ゲームセンターの『もぐらたたき』のようにバカーン！と問 題をなんとか処理する。すると次の問題がでてくる。また、バカーンと処理する…。 例えば、「お母さん、明日必要なノートがない」と夜の8時ごろに言ってくるので、子 どもと一緒にコンビニにノートを買いに走る。その後、雨が降ってきたのに気づくの が遅れて、洗濯物がぬれてしまって、次の日に部活で必要な服が乾かなくてドライ ヤーで乾かしたりする…。あわててイライラして、言葉もきつくなる。こんな『もぐ らたたき』状態はとても疲れます。 対処が後手後手になるのですね。 家庭の中を『予習型』に変えることができたら、ゆとりも生まれてきます。 あんがい学生時代の勉強のやり方が家庭に応用できるかもしれません。明日の授業の 予習をしておく、そしてその日の授業が終わったら、復習をするよう、習慣づけるよ うにする。家庭でも、明日の予習（準備）をして、一日の終わりには、復習（反省） をすることを習慣づけたら、みるみる家庭の成績がＵＰするかも…？ まあ、しかし、私の家も予習・復習はできていません。 この2日間のハードな移動で、７けんの妻は、過労で気分が悪くなってしまいまし た。今はちょっと元気になっています。 私たちの一番の薬は、『コミュニケーション・トレーニング・コース』を受けている 人達が、成果をつくった話を聞くことです。 コースを始めて3ヶ月足らずですが、独身の方で、『結婚』に向けてちゃくちゃくと進 みだした方が、現われてきました。嬉しいです。もっともっと幸せになっていってく ださい。

  2006.04.21

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• なんか久しぶり

  一昨日・昨日と大阪・奈良方面へ出かけていたので、ブログ開くのも久しぶり～なんですが､いろいろな方が見てくださっているようで、うれしいです。一昨日はつい食べ過ぎたのか、珍しく胃腸をこわしまして､昨日一日寝たり起きたり、その合間に人と会って話を聞いたり、のハードな一日でした。そんな中、人と会うためのセッティングをしてくれた、明日香の友人たち、急に訪問したにも関わらず、暖かく迎えてくれた三田の方々、研修会に忙しい仕事の後参加してくださった、茨木の方々、留守番をしてくれたこどもたち、私のかわりに子供の塾の送り迎えを二日間にわたってしてくれた、Mさん、帰りの車をずーっと運転してくれた、夫７けん･･･ほんとにたくさんの人に支えられて、自分があるのだなあと今さらながらに実感してます。この場を借りて、御礼申し上げます。夫婦二人で仕事をしていると、どこから仕事で、どこからプライベートで、という区別がなくなり、また、仕事と休みの区別もなくなりがちです。ちょっと注意して、休みもとっていかんとな～と昨日一日寝てみて思いました。だって、いくら寝ても寝ても眠いんだもんね～。やっぱ、疲れてたんですね。みなさんも疲労には気をつけて。なが～くお役に立つためには、休みをとらんといかん、と実感したのでした。７けんの妻

  2006.04.21

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• 健康診断

  こんにちは、７けんです。 15日土曜日に家庭ユートピアのためのセミナーをしていたのですけれども、そこで、 1人の男性の話を聞きました。 彼は、奥さんとの関係が悪くて、「生きていてもつまらん」と思っていて、健康診断 を受けた事がなかったそうです。その彼が、セミナーを何度か受けるうちに、「やは り家庭を大切にしよう、奥さんに感謝しよう、自分も長生きしよう」と決めて、健康 診断を受ける事にしました。 どうせ受けるなら、ということで奥さんも一緒に受けました。 彼は、「俺は、いつも苦しまされているから、身体はガタガタだろう。妻は、好きなこ としているから元気だろう」と思っていました。 ところが、診断結果は、彼はまったくの健康！奥さんは、すぐに入院・手術になりま した。癌でした。健康診断のおかげで、早期発見が出来て、いまはすっかりなおって います。 彼は言いました。「俺が心を入れ替えて、健康診断をしてなかったら、妻はどうなっ ていたか分からなかった」 失ってから、「妻を愛していた」と気づくのでは遅すぎるのです。 なんとか、失う前に「愛していること・本当にたいせつなもの」に気づいて、心から 愛しているということを伝えましょう。行動でしめしましょう。

  2006.04.18

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• ありがたや～

  最近、あちらこちらと出かけることが多くなり、子どもたちにも前よりもずっと協力してもらっているのですが、どうしても、出かけることが多いので、全部の食事を準備して出る、なんてことが難しい時もあります。それで、こどもらは、「カップ麺」とか、「ふりかけごはん」とか、自分たちも買いに行ったり、作ったり、がめんどくさいものだから、適当に済ますこともあるらしいのですが、そんなに不満も言いません。言わないけど、ひょっとして、たまってるのかなあ、とそれとなく水を向けると･･･高２の長女曰く「私らのごはんはちょっとくらい適当でも大丈夫やから、お母さんたち、無理だけはせんとってよね！」参りました～私の自慢の娘です。１才の時から自我がめっちゃ強く、小５まで毎日学校の門まで送って行った長女です。毎日耐えて、耐えて自分をなんとか保って、周りの人に支えてもらって、子育てして良かった～と思える瞬間です。娘は私を成長させてくれるお方だったんですね～　ゆうべは感動の夕食でした。７けんの妻

  2006.04.18

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• ありがとう！コメントにメールに・・・

  広島在住のA子ちゃんから届いたメールです。 >学生時代ファミレスでバイトしていました。相当鍛えられました。新人研修の第一 歩はやはり大きな声でのあいさつ練習。それに合格しないと次には進めなかったです ね。それだけあいさつが重要でした。「いらっしゃいませ！」のひと言は、お客様に 対してのあいさつはもちろん、従業員のみんなには「お客様がいらっしゃいました」 という合図になり、何がきてもいいように心と業務の準備ができ、チームワークの態 勢が整う効果もあります。３支店かけ持ちしてましたが、あいさつと笑顔のある店舗 はやはりお客様がよく来られていました。これが私の経験です。 　 やっぱ、大事だよね～。 うちもあいさつだけは自然に、徹底してます。 「おはよう」「いってらっしゃい！」「おかえり」 「おやすみ」「ありがとう」 この言葉だけは家族全員大きな声で言うのが 習慣になってます。 誰か１人がそれをやりだせば・・・ 気持ちいいもんですよ。 ７けんの妻

  2006.04.17

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• 広島・福山報告

  昨日は広島・福山へ行ってきました。 あいにくの雨・雨・雨・・・おまけに身体の調子が 悪くてお休み、という人が多くて、両方ともこじんまりとしたコースになりました。 が、たとえば、広島・・・うちで長年に渡りトレーニングを重ねたベテランばかり。 コース前のミーティングを兼ねた食事会から、盛り上がりました。それぞれの家庭の 状況をいいながら、するどく突っ込み合ったり、疑問に思うところはストレートに伝 えたり・・・と聞いていておもしろい！ そして、発見も進んでいくのです。 夫婦や子育ての智恵がいっぱいの人たち、しかもコミュニケーショントレーニングも 積んでいる・・・この方々を生かしたい！と思いましたねー。なんとか、もっと世の 中にアピールして、 智恵を分かち合う機会を創っていきたいです。 そして福山。こちらも都合が悪い人が多く、（４月ってみんな忙しそう）少ない人数 だったんだけれど、皆勤賞（3回連続！）の方々でした。 ので、しっかり、日常で成果を作っていらっしゃいます。なにより嬉しかったのは、 自分のことだけに終始せず、自分の周りの人のことを、気にかけて、人ために動いて いらっしゃるところ。 すばらしい！まさに、与える側に立とうとしていらっしゃるところに感激いたしまし た。そして、 福山は急遽、この２９日（土）に、家庭ユートピアクラブ説明会を開催することにい たしました！ いつもの「ふくやま市民交流館」で午後の１３時から１７時までお部屋を押さえまし た。いろんなかたに来ていただいて、家庭ユートピアクラブのことを知っていただけ たら、と思います。 ぜひ、お出かけください！ と、宣伝のようになってしましました。 でも、まあ、どこに行っても、迎えてくださるかたが居るという事は、本当に有難い ことです。 みなさんの笑顔を見るだけで、癒されます。 これからも、決してあせりはしませんが、着実に家庭ユートピアの輪をひろげてゆき たいと思いマース！ この水曜日１９日は大阪府茨木市、２０日は 奈良県明日香村に参ります。元気でがんばるよ。 ７けんの妻

  2006.04.16

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• 高松市でのコミュニケーション・トレーニング・コース

  ７けんです。 今、、高松市での「コミュニケーション・トレーニング・コース」が終わって家に 帰ってきました。今日のテーマは「人を誉める達人になろう」でした。 それで、お互いに誉めあったのですが、みんな誉められることになれていないです ね。 だから、誉められたら、恥かしいようなこそばゆいような感じになった人が多かった です。 体をくねくねしたりして、居心地悪そうでした。 普段、家庭で誉めあっている人は少ないようです。だから、なれていないのでしょう ね。 誉めるのだってトレーニングがいりますからね。 コンビニで「いらっしゃいませ！こんにちは！」といちオクターブ高い声で言うの も、そうとうトレーニングしてこそ、声が出るように思います。コンビニでバイト経 験のある方、トレーニング実態を教えてくれませんか？ 家庭以外でのいろいろな場所での会話は、めちゃめちゃ研究されていて、トレーニン グなどまったくしていない家庭内の会話とは差が開く一方です。 デパート・コンビニ・空港・ガソリンスタンド・ホテル・美容院・ファミレス…ニコ ニコして、大きなはりのある良く通る声で「いらっしゃいませ！」 家庭でも、家族皆が、ニコニコして「お父さん、お帰り！お仕事お疲れさま！肩でも 揉もうか？お風呂も沸いてるよ」 「母さんの料理、本当に最高！どんなに落ち込んでいても、母さんの料理を食べたら 元気100倍だよ」…と言う言葉が飛び交っている家庭になったらすごいよね。 「うちの家庭は、ホテルよりも空港よりもデパートよりも、美しく気持ちのよい言葉 が飛び交っています！」と言える家庭にすることは夢じゃないことです。 明日4月15日土曜日は、広島県広島市西区と広島県福山市でコミュニケーション・ト レーニング・コースを行います。

  2006.04.14

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• 14日の日記

  ７けんです。 今日は 、高松でコミュニケーショントレーニングコース　「承認」・・・「人を誉め る」達人になろう　を開催します。 みなさんのいろいろな成果や発見、また新しい出会いを楽しみにしています。 伏石町　アトムギャラリーにて１９時からです。 本当に、本当に、明るい家庭で世の中を満たすぞ！という気持ちでやっています。1 人ではできないことです。一緒にやりましょう！

  2006.04.14

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• うれしいわ～

  今日は朝、嬉しいメールが届きました。独身時代からうちの子達をずーっと見てくれて、なんか、うちから嫁に出したような女性からのメールです。あんまり嬉しいので、彼女の許可をもらって、紹介しますね。７けん夫婦へブログ初めて読みました。おもろい！７けん家の子どもたちと遊んだ（遊んでもらった！？）だけに、子どもたちの様子が目に浮かぶ・・・長男と次男の区別がつかず、二人によくつっこまれた子預かり初期をついこの間のように思い出しました。子ども好きで、時々夫婦でデートしてもらいたいと願って始めた子預り。結婚を決めた時、なさぬ仲の息子を育てることに抵抗がなかったのは７けん家で予行演習？したからだと思います。そう思うと我が家の家庭ユートピアづくりは、すでに独身時代から始まっていたんですね。ほんと、７けん家には感謝感謝でいっぱいです。このようなメールだったんですが・・・わたしこそ感謝なんです。彼女のおかげで子どもがいても自分のやりたいこと、やるべき事ができた。こどもをいい訳にせずに。そして、子どもたちにとっても、彼女との思いでは、どうも、かけがえのないものになってるみたいなんですよね～家庭ユートピアクラブ立ち上げのときに、この彼女の事がすごく頭にあったんです、実は。彼女が結婚に至るまでにも、すごーくドラマがあったんですよねー語れば長くなります。聞きたいですか～？７けん（ななけん）の妻

  2006.04.12

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• 熱・・・

  母が天使のマッサージで癒されたと思ったら、 6年生の次男が金曜日の夜から、ずーっと熱を出しています。扁桃腺だと思われます が、上がったり下がったりで、はっきりせん。しかも食欲はそこそこあり、まあまあ 元気。 今日は一年生の入学式で、一年生の手を引いて、花道を歩かないといけないので、悩 んだ挙句、38度近くあったのに、学校へ出かけていきました。 「しんどかったら、すぐ先生にいうんで」と言い聞かせたのに、昼前になっても一向 に連絡なし。 ちょうど、役員の用事で学校に行ったので、教室を覗いたら、普通にしていて、「大 丈夫」とのたまう。 おでこに触ったら、熱はありそうだったけど、まあ、ええかーと置いて帰った。結 局、定時の四時過ぎまで帰らず・・・ 元気に家に帰って来たのですが、やはり熱はある。どーすりゃいいの！？ もうずっと風呂も入ってないから、やけくそで風呂にも入らせましたが、全然平気。 でも、熱はある。 こーんなのあり？ ７けんが「人のいいところと付き合う」ということを書いてましたが、強いていえ ば、「熱を出しても元気」がうちの子たちのいいところか・・・ なので、こどもが熱を出しても、母はいつもと変わらぬ生活を送れるのでありまし た。感謝！ 長くなりました・・・７けんの妻

  2006.04.11

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• 10日の日記

  4月11日火曜日７けんです。 昨日に引き続き、今日も雨です。近くの公園の桜も雨でぬれています。 傘をさして、歩いて県庁の屋上２１階に上がってきました。雨ということもあり、人 もまばらでした。高松の町を遠くまで見通せます。ここで、今度のコースをどういう ふうに組み立てようか？‥と考えるのに、絶好の場所です。 香川県庁は映画「県庁の星」のロケ地になりました。ロケ場面の写真が展示されてい ました。 ４月１４日金曜日には高松市で、１５日土曜日には広島県広島市西区と福山市でコー スをやります。 人を誉めるトレーニングです。 人を誉めている時の状態は、殆どの人が笑顔で、幸せそうな顔しています。 気に入らない人がいたとしても、その人のいいところを探して、そのいいところと付 き合うようにすれば、ぎくしゃくせずにすむかも知れません。

  2006.04.10

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• 桜も終わり・・・

  昨日は丸一日、関西方面でコースでした。 日帰りで、加古川・尼崎に行ってきました。 楽しかったですよー。 でもちょっと寝不足気味・・・というのも、 今朝もはよから、中２の息子の部活の試合に送るため、車を飛ばしたためです。 いいことがありました！ 昨日・おとといと、私の体の疲れを察してか、癒しの天使が私のところへ天使を二人 も派遣してくれました。なーんて、偶然にも、マッサージの上手なかたとおととい も、昨日もご一緒する機会があり、別に頼んだわけではないのですが、ごく自然に私 の疲れているところをほぐしてくれたのです。 よっぽど病院いこうかなーと思う位のしんどさだったのですが、おかげで、昨日の出 張前から、調子はだんだん上向きに。そして、出張先にも癒しの天使は待っていてく れていて、さらに疲れたところを癒してくれたのでした。 わたしばっかやってもらっちゃったので、夜中に家に着いてからは、ちゃんと風呂上 りの「７けん」に、天使に教えてもらったやりかたで少しマッサージをしてあげまし た。 夫婦円満の秘訣？「わがこと」は少し抑えて、 相手のことを思いやることかな。 あー今日は早く寝ます・・・ 今晩、夜桜にいく元気はなかった。明日からの大雨で桜はちるだろうな。名残惜しい です。 ７けんの妻

  2006.04.09

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• 知恵

  今日、看護士をしている友だちとした話。 その人は夫婦共働きなので、いくらおじいちゃん・おばあちゃんがいるとはいえ、あ まり、３人の子どもの事にエネルギーをかけてはなかったのですが、こどもたちはあ まりいわれなくても自主的に勉強して、上の子二人は一流大学にストレートで合格 し、末っ子も自分の進みたい道を定めて準備し始めた高３生です。学歴はまあいいん だけれど、そのひとが子どもたちのことで、そんなに苦労しているのを見たことがな かったので、聞いてみました。「どなんして育てたん？」 答えは・・・「たいしてやってないけど、一つだけ気をつけていたことがある。 それは・・・夫婦が仲良くしようとおもとったことや。」 やっぱり！ 夫婦円満こそ、成功の秘訣！何を努力するかっていったら、やっぱ、そこやー！ 勉強はできたらそれはそれでええけど、なんといっても、人格的にすばらしく、自分 を生かして、社会に貢献する人になってほしいわ。というのが母の願いです。 さ、明日は朝、加古川、夜、尼崎。時間ある人覗いてくださいなー。 加古川総合文化センター９：３０～１２：３０ 尼崎中小企業センター　１８：００～２１：００

  2006.04.07

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• ひと安心

  今日はこどもたちの始業式。 クラス変えがある上の二人は緊張の 面持ちで学校に出かけていきました。 今日ぐらいは家に居てやろうと お昼頃待っていたら、３人が次々と 帰ってきました。 帰ってくるなり、私は「クラスどうだった？」 次の瞬間の笑顔でみんな大丈夫だった ことがわかりました。 不本意な結果であっても、 それはそれで、修行じゃー！ ということなんですが、 やはり、人間関係がこどもたちに とっても一番大きな事なので、 安心しました。 そして、今日はやっと桜が満開！！ 夜には仲間たちと夜桜です。 今年も美しい桜に出会えたことに 感謝・感謝ですね。 ７けんの妻

  2006.04.06

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• リフレクソロジーと家庭ユートピア

  ４月５日水曜日。７けんです。私は､家庭が明るく元気で信頼でつながって、美しい言葉が飛び交う家庭をつくるべく、日夜動いています。いろいろな地域に行って「コミュニケーション・トレーニング・コース」をやっています。４月８日土曜日には、兵庫県加古川市で「コース」を行うのですけれど、昨日、「家庭ユートピアに興味があるので、コースに行ってもいいですか？」と言う人から電話がかかってきたのです。もちろん、大歓迎でして、その方と電話でお話をしたところ、その方はリフレクソロジーをやっていて、夫婦や親子でお互いに足の裏をもみあいこしたら、家庭内が丸く調和されていいそうです。なるほどなあ。相手に触れて、硬くなったところをもみほぐしながら、相手にやさしい言葉かけを添えたら、家庭が仲良くあったかくなりそうですね。みなさんは、どう思いますか？

  2006.04.05

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• いいもの見ちゃった！

  今日、友だちの勧めで、「ボクらの島を忘れない」という映画を観ました。瀬戸内海 に浮かぶ島の廃園間近の保育園を舞台に淡々と子どもたちの園での生活の様子を描い た映画なのですが、妙に懐かしく、平和な気持ちになれる映画でした。子どもたちの 訪問に涙するお年より達の姿には涙を誘われました。ある保育園で上映したのです が、まさに、保育園にピッタリの映画でしたねぇ・・・誘ってくれたｋちゃん、あり がとう！でも、お客さんの半分位はｋちゃんが集めたんじゃないのぉー！ ７けんの妻

  2006.04.04

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• ほんまかいな？

  さっき夫が書いているのを見て､そいでメールをチェックしてみたら、アクセス数が100件を越えました！だってー！あんな短い間に誰が見よんじゃー？！摩訶不思議なブログの世界です。さあ、これからどんな展開になるのか･･･楽しみです！７けんの妻

  2006.04.03

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• 4月3日今日思ったこと

  今日、『家庭ユートピアクラブ』に入会している77歳のおじさんと、電話で話をした んだけれども、すごく、まじめな人なのです。毎月のコースで宿題を出しているんだ けれど、彼はとてもまじめにするんです。「コースとコースの間に、家族と仲良くな るイベントをすること」という宿題を出しているんだけれど、彼は3月には、田舎町 の『お雛祭り』に奥さんと二人で出かけたし、4月には『お花見』に奥さんと行く予 定を組んでいます。 彼が『家庭ユートピアクラブ』に入会したのは、彼の娘さんがお父さんとお母さんの 仲を心配してのことでした。最近お母さんが元気がなくて引きこもりがちになってい て、「なんとかせねば！」と思ってのことでした。 娘さんは、嫁に行っているので「お父さんにがんばってもらうしかない！」とお父さ んを引っ張り出したのでした。重い腰を上げたお父さんも、何度か参加するうちに面 白くなってきたみたいです。 ７けんより

  2006.04.03

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• やった、ブログデビュー！

  「ブログやったらええでー！」と、とある多聞天さんのような人にアドバイスをもらったのが六日前、そのあと京都で友人に会ったら、同じ意見。昨日帰ってきて、今日にはまたアドバイスをくれたコスモスさんの後押しも会って、いきなり始めてしまいました。どうも、「はよせぇ！」という雰囲気を感じて始めてしまいました。自分はこのブログで明るく楽しい家庭を作り、ながーく維持するコツをみんなで共有したいと思っています。昨今の痛ましい事件なんかも、家庭がちゃーんと機能していたら起こることはなかったんちがうかなーと思うからです。これから妻とかけあい漫才のようにして、いろいろ書いていこうと楽しみにしている次第です。

  2006.03.31

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