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~不育症(習慣流産:抗リン脂質抗体症候群)
ついでに家族性高コレステロール血症のかーさんと 未熟児むすめっち(34週3日で誕生:低出生体重児)の育児日記~ 難病といわれる膠原病(全身性エリテマトーデス;SLE)患者の一人っ子として産まれ、 2回の流産(反復流産)を経て、父からの遺伝である家族性高脂血症以外に、 私自身も不育症(習慣流産;膠原病の一部に属する抗リン脂質抗体症候群) であることが判明しました。 そして、2006年3月13日に3回目の妊娠が判明。 その後入退院を繰り返し、1日につき ヘパリン自己注射【0.2ml×1回】&バイアスピリン【1錠】& プレドニン【15mg(5mg×3回) → 12.5mg(5mg×2回+2.5mg×1回) → 10mg(5mg×2回) → 7.5mg(5mg×1回+2.5mg×1回) → 5mg(5mg×1回) に減量】& コレバイン【3錠×2回】 で何とか妊娠を維持して、2006年10月11日準緊急帝王切開で1822gのむすめっちを出産しました。 誕生後むすめっちはNICUに入ったので少しの間離れ離れでした。 小さく産まれた事での心配事や私自身の体調などを皆さんに報告しつつ、アドバイスを戴けたらと思います。 現在は ・コレバイン【3錠×2回】→コレステロール降下剤 ・ペルジピン【1錠×2回】→血圧降下剤 ・バイアスピリン【1錠×1回】→血栓予防の為 を服用しつつ、母乳で育児しています(^^)。 Keyワード;流産、反復流産、習慣流産、不育症、抗リン脂質抗体症候群(APS) 低容量アスピリン、カプロシン(ヘパリン)、プレドニン、コレバイン、ペルジピン 膠原病、全身性エリテマトーデス(SLE) 家族性高脂血症、コレステロール 準緊急帝王切開、低出産体重児(未熟児)、保育器、NICU、GCU ※フリーページに色々まとめてみました。左下のほうからどうぞ♪ ★1度目の流産★ ★2度目の流産★→カルテのコピーを貰う ★3度目の妊娠前のきもち★ ★けやきの検査結果★→検査を受けるタイミング ★新幹線お得情報!!東海道新幹線限定★ などなど。。。 ※ブログに載せたくないコメントは、左下の『メッセージを送る』から送信して頂けたら幸いです。 ♪むすめっちの月齢♪ ♪むすめっちの修正月齢♪
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3月にJ病院のA先生の所へ行ってきました。
まずは出産時の報告から。 「34週3日で1822gでした。」 「まずまずだね~。…で、二人目?」 …と、ここまではよかったのだ。。。 出産までの担当医に次回もアスピリン&ヘパリンは必要だろう。 多分最後までもたせるのは難しい、何かはあると思うと言われた旨を話すと、私のデータを見返してくださって、 「コレステロールが高いもんね。胎盤の血管詰まりやすいよね。」と。 出産まで心配な患者さんは、今までJ病院で診ていたが、3月末で退職するのでそれはもうできない。 開院する病院は妊娠初期しか診られないので、始めから出産まで一環して診てくれる所に行ったほうがいい。 アスピリン&ヘパリンはどこの病院でも処方できるが、一歩間違えば大出血しかねない薬なので管理が難しい。 きちんと管理してくれるのは、ここら辺だと○○病院の○○先生しかいないよ、と。 …。やっぱり。。。 ○○病院の○○先生はむすめっち里帰り出産の受け入れをお願いしに行った時、えらく凹まされ、結局私は里帰り出産を断念したのです。。。 …と、A先生にお話しすると、 「あなたの場合は免疫的には不育症とはいえないから。でもコレステロールの事を話せば、話は違うと思うよ。」と。 ん~。 あの病院にはもう行かないだろう。いや、行きたくないなと思って診察券棄てちまった~。 「2人目の妊娠中毒症はもっと重くなるだろうし、血圧高いなら尚更だ。今いる娘さんの事を考えなさい。」 …と。最後にまたもや同じ事を言われて帰ってきました。 二人目は積極的には望まないにしても、縁あって〈めおと〉になったのに、それでも子供を授からないようにしなきゃいけないのは、正直やるせない。 …と、変な所で葛藤がある今日この頃であります。。。 そして、○○病院へ行く踏ん切りもつかない、今日この頃でもあります。 さて。どうすっかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月09日 23時30分29秒
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